こんばんは。
大笑いの家族時間を過ごしている荒馬です。
夏休みに入ってから、
特に小凡師くんに気持ちの余裕ができたので、
夕飯や入浴後に、家族で何かをする時間が生まれます。
普段は、夕飯・入浴後は、
寝る間際まで、勉強やら読書やらゲームやらと、
1人時間を過ごしている小凡師くん。
中学生の彼にとっては、大事な時間ですので、
邪魔はしません。
しかし、夏休みに入ったことで、
1人時間の他の余暇ができたので、
「みんなで映画観ようよ」
「みんなで人生ゲームやろうよ」
「みんなでモノポリーやろうよ」
「みんなでデザート食べようよ」
そんなお誘いが増えています。
今日は、本日届いたテーブルゲームを。
人生ゲームの最新作です。
50周年記念の今年は、
人生ゲームが発売されてからの50年を振り返る的なもの。
1968年からスタートし、2068年まで楽しめます。
凡師さんや荒馬が幼少期の時代からスタート。
番組名や作品名など、直接的な表現はありませんが、
当時を生きた人なら、誰でも分かる内容が織り込まれています。
「午後8時、テレビの前に全員集合し………………」
「同情したら、お金を取られた…… 」などなど。
マスに書かれた指示を読み上げる小凡師くん
「テレホンカードってなに?」
「PHSってなに?」
「ホームビデオカメラってなに?」
「ビデオデッキで録画予約って、どういうこと?」
「ハレー彗星って観たの?」
などと、疑問をぶつけてきます。
懐かしいフレーズばかりで飛び出し、
そのたびに、質問に答える夫婦。
今回は凡師さんが、かなりの借金を抱えることになり、
「△円はらう」のマスばかり止まるので、大笑い。
昔の話をしたり、未来の話をしたり……。
ボード上の立体物には、
さらに、
新国立競技場まで…。
テレビやスマホ・パソコンのゲームと違って、
そこには会話が生まれます。
(テレビ・スマホ・パソコンのゲームでも会話はありますが…)
会話と言っても、
賑やかで(うるさい位に)、とめどなく続く会話。
終わったときには、話して笑って、少々苦しくなるくらい(笑)
今日は1回しかできなかったため、
未来コースまで進めなかったので、
明日以降、
小凡師くんの「全員集合!!!」という、掛け声があがれば、
ゲームを囲んで、大笑いの時間を過ごすことになりました。
人生ゲームは、ついつい勝ってしまいます。
数年連続で購入しています。
いつか、自宅を開放して、
テーブルゲームが気軽にできる場所にするのも良いですね。
そこには、笑いと話し声が飛び交っているでしょうから!