荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

静かな家

みなさん、こんばんは。

家族の在宅率で時間の流れ方も変わるのだと感じた荒馬です。

 

7連休が終わり、凡師さんと小凡師くんはそれぞれ職場と学校へ。

と言っても、明日明後日はお休みですが…。

久しぶりに

小小凡師くんとの2人生活の昼間。

やけに静かで、時間の流れもゆったり。

テレビを付けたり、音楽をかけたり、絵本を読んだりしても

外の音が聞こえてきました。

時計を見ても、「あれ、まだ1時間しか経っていない」という状態。

 

今日は「早く小凡師くん帰ってこないかなぁ」

   「凡師さん早く帰れるかなぁ。休み明けは会議なんかで忙しいよなぁ」と

いつもよりも強く感じました。

おそらく、連休明けの昼間を喜ぶ方々も多いと思います。

ご飯作りに追われたり、家事の合間に出かけたり、

旅行などにも行った方もいるでしょう。

ですので、お休みではなかったご家庭では、「はぁ~」と

胸をなで下ろした方も居たことと思います。

 

荒馬は、休日となると、誰よりも遅く起きます。

朝ご飯も待てど暮らせど起きて来ない荒馬を見かねた凡師さんが支度をして、

小凡師くんや小小凡師くんに食べさせてくれます。

家事も最低限のことしかしません。休み明けにします。

そんな体たらくな嫁であり母なのです。 

 

ですので、

連休明けに疲れがどっときて、「居なくて良かったー」とは

あまり思わないのです。

むしろ、早起きをしないといけないのが、辛い…これが本音です。

 

今日の昼間は、

本当に静かでした。それを寂しく感じるほどに。

帰宅した小凡師くんは、久しぶりの学校での生活でテンションも高く、

しかも先生達の会議の都合で、早くに帰宅したので、

宿題と家庭学習が終わってからは、大変機嫌良く賑やかに。

小小凡師くんも、おそらく荒馬と同様に寂しかったのか、

小凡師くんが帰宅してからは、

それまでと比べても、活発にしていました。

そして、母と2人の時よりも、

断然、

兄と過ごせる時間の方が楽しそうに見えました。

 

凡師さんもいつもより早めに帰宅。

一層、ご機嫌オーラが増します。

お父さん大好きっ子の息子達は、

断然、

笑顔が増えるのです。

 

凡師さんを追いかけ回しては、

楽しそうに凡師さんにちょっかいをかけ続け、

お尻を叩いて逃げては、ゲラゲラと大笑い。

 

荒馬は、どちらの時間も好きです。

どちらの時間も大変さはありませんし、

荒馬は年中お休みみたいな生活をさせて頂いているので。

 

明日明後日は、またボードゲーム対戦があるのでしょうか?

確実に言えるのは、

明日も明後日も、寝坊ができる。

これは荒馬にとって、とても嬉しいことです。

 

凡師さんが、そこにイラついているのも分かっていますが、

知らないフリを決め込んで、ゆっくり寝ていようと思います。