荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

🎵きみのママより 🎵世界で一番頑張ってる君に

こんばんは。

ママさん達への応援歌を探していた荒馬です。

 

絵本セラピー®︎では、

BGMを用意することが多いです。

なるべく、テーマに会う曲を…。

読み聞かせの時ではなく、

ワークシートへ記入するときに

流すのですが、

思考の邪魔にならず、

しかし、

効果的に作用するようにと。

 

今月末に、

0歳〜2歳の子を子育て中のお母さん達へ

絵本セラピー®︎を

やらせて頂くことになっています。

依頼を下さった方から、

「みなさん、日々、十分頑張っているんです。

   それでも、お子さんの為にと、

   もっともっと頑張らなくちゃと

   思っているんです。 

   力を抜いて、悩み過ぎずに、

   楽しんで子育てをして欲しくて、

    少しの時間の癒しを作りつつ、

    力を抜いて、また、

    お子さんと向き合えるように

    なって欲しいんです。

    力を貸して下さい」

そんな風におっしゃっていました。

 

荒馬も十数年前に経験しました。

荒馬が少しでもサボれば、

命に関わるんだ。

それがときに呪縛になった時もあります。

1人時間をもらえても、

心から楽しみきれていなかったり…。

 

絵本を選びつつ、

いつもはインストの音楽を使うのですが、

BGMに

応援の気持ちや労いの気持ちを込めたくて、

[子育て応援ソング]で検索。

 

そこで初めて聴いたのが、こちら。

 

きみのママより

きみのママより

 

 

歌詞も曲調も、荒馬は好きで、

何度もリピートして聴いています。

これは、ストレートに胸に響く気がします。

ママは  ママは  弱いの

きみが強さくれたの

いつでも頼って  ここにいるよ

ママの  ママの寂しさも

きみが包んでくれるの

 

Aメロのサビ部分の歌詞です。

自分の弱さや寂しさを

我慢せずに打ち明けた上で、

子どもの存在が強さをくれたこと

だからこそ、

母として頑張るという決意を

荒馬は感じました。

 

次の曲はこちら

 

世界でいちばん頑張ってる君に

世界でいちばん頑張ってる君に

 

 

もともと、

スズキ・アルトのCMソングでした。

そこから人気が出て、CD発売になったとか。

荒馬もCMで聴きました。

小凡師が生まれて11ヶ月の時です。

初めての出産・子育て。

早産で、未熟児だった小凡師くん。

風邪を引くだけでも、

重症化するかもしれないと、

かなり気を張っていた時です。

 

そんな荒馬に、

凡師さんがプレゼントしてくれたのが、

このCDでした。

歌詞を見ながら聴くと、

涙がボロボロと止まりませんでした。

自分への歌なのでは?

と思うほどに、

感動し、慰められた曲です。

 

今も子育て真っ最中。

その月齢・年齢なりの

楽しさと苦労があります。

仕事を辞めてから、

丸6年を迎えようとしています。

秋田へ来て、

もうすぐ1年。

新しい環境での生活に、

以前よりも孤独感を感じていたのですが、

久しぶりに聴いて、

何だか励まされました。

 

これからも、頑張ろうっと。

そして、

今、まさに闘っている、

多くのお母さん達に

一瞬でも、

笑顔になってもらえるよう、

微力ながら、

頑張ろうと思います。

魔法使いの靴みたい

こんばんは。

あるフレーズが、

妙に気に入った荒馬です。

 

年明けにGUで靴を買いました。

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プチプラなのに、

履き心地も歩き心地も良いです。

久しぶりにヒールを買いました。

普段はあまりヒールを履かなくなりました。

小小凡師くんが、

車椅子を使っているので、

一緒に出かける時には、

当然、

ヒールは危ないので。

さらに、

もう18kgも体重がある小小凡師くん。

車への乗せ降ろしなどでは、

抱っこもするので…。

 

とは言え、

運動をほとんどしなくなった荒馬。

たまに筋トレはしていますが、

日々成長する小小凡師くんを

抱きかかえるには、

それなりの体力と筋力が必要です。

 

ですので、

たまにヒールでお出かけをして、

足の筋肉全体に緊張感を持たせたり、

ながら筋トレをしています。

 

先日の休日、

小凡師くんが文房具を買いたいと

言って来たので、

よし!と思い、

少し大きな街へ出かけました。

その際、

いつもより、お出かけスタイルで…。

 

夜、みんなで夕飯を食べた時、

義父が

「荒馬さん、今日は何かあったの?

   玄関に、魔法使いみたいな靴があったから」

と言われました。

 

何だか、このフレーズが

妙に気に入ってしまいました。

 

ただ変わった靴の形状を

例えて言っただけなのですが…。

 

今、荒馬は絵本セラピストとして、

やんわりと活動をしています。

絵本を子どものものだけにするのは、

もったいない。

大人にこそ絵本。

大人達が絵本によって、

笑顔になったり、

元気になったり、

癒されたら、嬉しいなぁ。

そして、

大人の先にある子ども達にも、

年代を問わず、

絵本を開いて欲しいなぁと

思いながらやっています。

 

言い換えれば、

絵本を使って、魔法をかける

と言っても良い気がします。

 

だからこそ、

義父の何気ない一言が、

とても気に入りました。

今の荒馬には…。

 

夢がある表現だなぁと思いました。

子どもじみた表現かもしれませんが、

何だか、

ウキウキ・ワクワクする表現です。

 

物は考えようですし、

受け取り方しだいですよね。

『こすずめのぼうけん』

こんばんは。

子どもにとって、

安心できる場所の1つが家だと良いなぁと

思った荒馬です。

 

先日、福音館書店の編集担当の方の講演会に行き、

その方が読み聞かせしてくれた絵本が、

素敵だったので、即ポチッとしました。

それがこちらの絵本。 

こすずめのぼうけん (こどものとも傑作集)
 

 荒馬が生まれる前には、すでに誕生していた絵本です。

読み聞かせしてもらった記憶がありませんが、

読んでもらったことがあるのでしょうか…。

というくらい、ロングセラーの絵本だそうです。

(荒馬は知らなかったのですが…)

 

これは絵本の中で多い、

[行って、帰る物語]の絵本です。

家から出て、冒険(新しい経験)をして、自分の家に帰ってくる。

これだけでも多くの絵本があります。

冒険の種類や出会うものなど、バリエーションはたくさん。

それでも、

特に幼稚園以上のお子さんであれば、

まさに、

毎日が[行って、帰る物語]

家の外で、たくさんの冒険をして帰ってきます。

あっ、ちなみに、

当時から今でも大事にされている、

絵本の手法の1つらしいのですが、

[3度の繰り返し]も使われています。

 

例えば、『桃太郎』

犬・キジ・猿に出会い、

「お腰に付けたきびだんご、1つ私に下さいな」

「鬼退治に一緒に行ってくれるなら、あげましょう」

という同じやり取りが、3度登場します。

 

というような3度の繰り返しというのが、

絵本作りでも大切にされているのだとか…。

こういう、絵本作りの裏側のお話しを聞くと、

もっと絵本が楽しめるようになるものです。

 

さて、話は戻って…。

現在、

小凡師くんは、小学6年生。

4月からは中学生になります。

これまでは、帰宅しても、「じゃ、勉強してくるねー」と

自室に行くことが多かったのですが、

3学期になってからは、

「今日ね、〇〇の授業でねー」

「今日は、△△があったんだけど…」

と、その日の話をしてくれることが増えました。

主に、

自分がとても頑張ったこと、

周りの人達に「スゴイ」など、褒められたり評価されたこと

が話の中心なのですが、

中には、

ちょっと苦戦していること、

失敗してしまったことも、話す日があります。

 

家を出て、冒険(新しい経験)をして帰宅する。

 

今年度は特に、

住む場所が変わり(しかも都道府県も変わり)

転校し、(しかも、6年生の1年間だけ)

文化や習慣が変わり…。

 

卒業間近な今でも、

新しい事に出会って、戸惑ったりしているはずです。

さらに、

中学校進学を目前にして、少し不安も出てきている様子。

 

小小凡師くんも4月から学校生活が変化しますが、

今はまだ、荒馬が学校へ同行したり、

イムリーに感情の変化を感じてあげられたり、

一緒に行動しているので、把握してあげたり、フォローができます。

ですので、

最近は、いえ、今年度は、

割と小凡師くんのフォローに重きを置きました。

 

小小凡師くんは、在宅介護をしているので、

小凡師くんに我慢をさせてしまう事も多くなります。

彼は、そのことで、

文句を言ったりはしたことがないのですが、

だから余計に、

家が安住の地にはなっていないのでは?

我慢をすることが癖になって、

言いたいこと・話したいことが言えないのでは?

 

そんなわけで、

休日は、

凡師さんと2人だったり、

荒馬と2人だったりで、

外出をしたり、ドライブをしながら、

話をする時間を作るようにしてきました。

6年生ともなれば、

自分の思いを話すことはできますが、

さらにそこに、

大人(親)への配慮・遠慮が生まれます。

 

そんなに急いで大人にならなくても、

まだまだ甘えたい時があれば、

いつでもウェルカムだぜぃ。

という雰囲気は醸し出しているつもりです。

(口に出して言う時もありますが、お互い照れが…)

 

休日などは、

朝から寝る直前まで、

ずっと機嫌良く、話もたくさんしてくれるのですが、

このまま続くのか、

はたまた、

無言が多くなるのか?

 

どんな思春期を過ごすのか、

反抗期があるのか、

今からとても楽しみです。

 

こういう時、中学校教員だった経験が生きます。

何が起きても、へっちゃら。

と自信を持って言えます。

 

どうなるのであれ、

彼にとって、もちろん、弟である小小凡師くんにとっても、

「落ち着く場所」の1つに

家があることを願っています。

1カ所である必要はありません。

場所や人、彼らが居心地が良いと感じられるところが、

1つでも多ければ、なお良いのですが、

その1つに、

家があると、嬉しいですし、

そうなるように努力も必要です。

 

この絵本を読む度に、

そんなことを感じる荒馬です。

荒馬自身が、家が安住の地ではなかったので…。

 

『西郷どん』が結ぶ、祖父と孫の時間

こんばんは。

歴史好きな2人が並んで大河ドラマを見る姿が

微笑ましく感じた荒馬です。

 

長男の小凡師くんは、

以前からずっと、このブログでも書いているとおり、

歴史好き男子。

親の荒馬が言うのはなんですが、

小学6年生にして、

そこいらの大人よりも、かなりの知識を持っています。

現在は、

「よりたくさんの人に歴史の楽しさを味わって欲しいから、

 教える立場になりたい。そして、まだ解明されていない

 謎を解き明かしたい」

という野望を持っています。

 

凡師さんのお父さんは、社会科の教員でした。

お義父さん自身も歴史が大好きで、

関係する書籍を多く持っています。

小凡師くんも同じですが、

歴史が好きになると、文学作品にも興味が出るようで、

文学全集のような本もたくさん。

これには、荒馬も大興奮しています。

 

普段は、生活時間帯が違うので、

一緒にご飯を食べたりはできないのですが、

週末は、みんなでご飯を食べます。

その席では、

祖父と孫の歴史談義で賑わいます。

 

さて、年明けから始まった大河ドラマ『西郷どん』

 

西郷どん 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド)

西郷どん 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド)

 

 

西郷どん! 並製版 上

西郷どん! 並製版 上

 
西郷どん! 並製版 中

西郷どん! 並製版 中

 
西郷どん! 並製版 下

西郷どん! 並製版 下

 

初めは、

戦国時代・江戸時代が大好きだった小凡師くん。

そのうち、

幕末時代が好きになり、

さらには、全時代を網羅するようになりました。

というわけで、

真田丸』の時から、大河ドラマを食い入るように観ています。

凡師さんと荒馬も一緒に視聴するのですが、

小凡師くんの解説入りの視聴。

とても勉強になりますし、

雄弁に語る小凡師くんは、本当に楽しそうで、

しかも、

親に教えてあげているという感覚が

良く作用しているように思います。

 

今年の大河ドラマは、

小凡師くんとお義父さんが約束を交わし、

第2回目から、お義父さんの部屋で観ることになりました。

19:50頃になると、

意気揚々と出かけていく小凡師くん。

見終わって、戻って来た時の表情が堪りません。

 

おそらく、

2人で幕末談義をしながら、観ているのだと思います。

こういう姿を見ていると、

本当に秋田に移住して、義両親と一緒に住んで良かったと思います。

2人で雪かきをしたり、

ニコニコしながら歴史談義をしたり…。

 

その姿を見ている、お義母さんの表情もにこやか。

私たち夫婦もニコニコ。

大河ドラマの時間は、

凡師さんと荒馬も観てはいるのですが、

小小凡師くんは、2人を独り占め。

 

誰にとっても素敵な現象が起きています。

もうすぐ、

秋田県民になって1年が経ちます。

 

4月から、2人の息子は、新しい学校環境に変わります。

小凡師くんは、中学生に。

小小凡師くんは、訪問生から通学生に。

 

今週末には2月になりますが、

改めて、

今年も家族みんなが、笑顔で過ごせると良いなぁと

思っています。

 

来週の日曜日も一緒に『西郷どん』を観るようです。

『西郷どん』に感謝です。

 

 

 

 

赤ちゃん向け絵本を開拓中

こんばんは。

絵本棚を見てみると、偏りが多いので、

新規開拓をしようと思っている荒馬です。

 

元々は、物語や小説が好きだった荒馬。

と言っても、

絵本も身近にありました。

子育てをするようになってからは、

読み聞かせもしていましたが、

赤ちゃん絵本のジャンルは、1冊買うと高いので、

し〇じろうにお世話になったり、

お話しがたくさん載っている雑誌などを使用していました。

 

買うようになったのは、お話し絵本のジャンル。

ストーリーがしっかりしていて、

絵を見ても、お話しを聞いても楽しめるものからでした。

 

絵本セラピストになってからも、

赤ちゃん絵本は数冊しかなく、

絵本力としては苦手分野でしたが、

来月、

0歳~2歳の親子に読み聞かせをする場面を頂いたので、

この機会に、

新規開拓をしようと、本屋さんで立ち読みしたり、

ネット検索をしています。

 

最近買った、赤ちゃん向け絵本は… 

いーれーてー

いーれーてー

 

 

 

おめんです

おめんです

 
おめんです2 (あっ!とおどろくしかけえほん)
 

 

どっちのてにはいってるか? (あてて・あててえほん)

どっちのてにはいってるか? (あてて・あててえほん)

 

 

けっこんしき (おでこはめえほん)

けっこんしき (おでこはめえほん)

 

見ても楽しい、しかけ絵本だったり、

問いかけをして、お返事できる遊び絵本だったりを

チョイスしてみました。

自宅にあるのも含めると、

何とかいけそうです。

 

あとは、実際の反応を見たり、

お母さん達に調査してみようと思います。

 

赤ちゃん絵本は、掴みの部分で使えたりもするので、

絵本セラピーでもアイスブレイク時に最適です。

「いーれーてー」

「いいよ」

「どっちにはいってる?」

「こっち」

「このおめんをかぶってるのは誰でしょう?」

「うーん、〇〇かなぁ」

など、テンポ良いやり取りができる上に、

簡単なので、場も温めやすくなります。

 

次なる新規開拓は……

イベント・行事絵本。

お正月・節分・お月見・ハロウィン・クリスマスなどなど、

行事に合わせて、読み聞かせをするのとは、

少し違う活動の仕方をしているので、

蔵書数が、とても少ないです。

しかし、最近は、

「節分にオススメの絵本はなんですか?」などの相談も

多く受けるようになりました。

由来をしっかり伝えている絵本。

昔話がモチーフになっている絵本。

少しひねった面白絵本など、

同じ行事絵本でも、切り口が違う絵本がたくさんあります。

 

今年はこれらも集めることができれば、

荒馬の幅も広げられる気がします。

 

憧れていたトランクケース

こんばんは。

中学生の頃から、

いつか持ちたいと思っていた

トランクケースを買ってもらった荒馬です。

 

中学生ともなれば、

身なりや持ち物に、

かなり気を遣うようになります。

ファッション誌を数誌見ながら、

都会との違いに溜息をつきつつ、

憧れや似たテイストを試していました。

 

今では小学生のオシャレさん多いですよね。

 

荒馬母は、綺麗でオシャレな女性でした。

洋服や持ち物も周りよりも、

贅沢をさせてもらえた我が兄妹。

とは言え、

学校のある日と休みの日の

ONとOFFの線引きはキッチリ。

 

そんなONとOFFがよく分からない

中学生の荒馬は、

通学の際に着る物、持ち物に

気を遣っていた気がします。

 

指定カバンも指定靴もなく、

ガチガチの校則も少ない学校でした。

当時は、

スポーツテイストのファッションが

荒馬の地域では主流。

流行などとは程遠い、

北海道の、さらに北の果て。

TVで観る流行が、

1年後に店に出回るような時代。

 

通学カバンは、

リュックの人が多かったです。

中には、

ツッパリ?の名残なのか、

ペタンコの皮のカバンを持ち歩く人も…。

セーラー服ではなく、

ブレザーの学校でしたので、

ペタンコの皮のカバンはダサイ。

と荒馬は感じていました。

 

ある日、

オシャレな友人が持ち歩くカバンに

釘付けになりました。

ミニタイプのトランクケースです。

彼女の雰囲気にも合っていて、

素敵だなぁと思っていました。

荒馬も欲しい!

そう思って、母におねだり。

即答でダメ出しされました。

 

それからは、

何となく機会を失って、

憧れているのに、

なかなか手にすることができない、

アイテムになってしまいました。

働いてからも、

機能性や使い回しを重視すると、

トランクケースは先送りに。

 

それがついに、荒馬の手にやってきました。

 

いつも絵本セラピーや講演をする際、

たくさんの絵本や小道具を持ち歩きます。

少しレトロなトランクケースに

それらを入れて持ち歩き、

ケースを開けると絵本が入っている。

その絵を思い浮かべる度に、

いいなぁ。

素敵だなぁ。

 

これまでは、

何個もカバンを持ち歩いていましたが、

それが、これからは変わります。

 

凡師さんが買ってくれました。

感謝です。

「絵本なんかを入れて歩くなら、

    格好も良くて、たくさん入って、

    そんなカバンを持てば良いよ。

     服装もそうだけど、

    その他のアイテムも見た目って、

    大事なんじゃない?」

 

最近はリピートを頂くこともありますが、

やはり、

初めましての出会いの方が多いです。

内容や中身・話術などのスキルも

当然、大切ですので、

日々、勉強をしていますが、

凡師さんの言うように、

服装・髪型・持ち物から受ける印象も

ある気がしています。

 

という事で、

こちらが荒馬の活動をサポートしてくれる

Newアイテムです。

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来月も依頼を頂いています。

ことトランクケースに、

絵本やら小道具を入れて、

行ってこようと思います。

 

お気に入りの物を身に付けるだけで、

気持ちが高まります。

 

知育玩具 いろがごちゃまぜ2デュオ・キャット&チョコレート

こんばんは。

すっかり知育玩具に興味津々の荒馬です。

 

こちらの知育玩具も買いました。

 

 

ついでにこちらも

 

【いろがごちゃまぜ 】は、

同じ絵柄のカードを見比べて

1つだけ配色が同じ絵柄を見つけるもの。

応用編は裏に描かれていて、

今度は同じ配色が2つ。

幼児向けなのでしょうが、

大人でも脳トレになります。

 

小凡師くんとやりましたが、

さすがに見つけるのが速い。

そして、

単純ですが、スピード感があって、

ハマっていました。

 

【キャット&チョコレート】は、

様々起こるアクシデントを

アイテムカードを使って、

いかに解決するかという、

想像力やひらめきが必要なカードゲーム。

 

こちらはまだ試していませんが、

大人数でやる方が、面白そうです。

2人なら2人なりの、

特別ルールを作りながらやるのも、

楽しそうな気がします。

 

アルゴなどは、

教員時代に使っていたことはありますが、

より簡単で、シンプルな

知育玩具やカードゲームは、

年齢問わず、

普遍的な楽しさがあるものです。

 

凡師家が、

テーブルゲームボードゲーム

好きなのも、

そういった理由があります。

好きな最大の理由は、

やはり、

会話が生まれること。

 

テレビゲームや携帯型ゲームを、

対戦や協力プレイで、

みんなでやっても、

もちろん会話はありますが、

会話というより、

言葉が出るという表現の方が適切。

夢中になればなるほど、

無言になってきます。

 

凡師家では、

ゲームもやり方次第、与え方次第だと

思っているので、

家にはゲーム機もソフトも充実しています。

 

凡師くんが歴史に興味を持ったのも、

ゲームがきっかけ。

家族団欒の一役を買うのも、

ゲームの時もあります。

 

桃鉄などのサイコロゲームのTV版もやれば、

モンスターハンターをみんなでやることも。

 

だからこそ、余計に、

シンプルで簡単な、

カードゲームやかるたを楽しめる

という側面もあります。

短時間でできますし…。

 

相乗効果で、

最近は出番が少なかった、

歴史カルタ・

日本史トラベラー(本の付録)も

登場するようになりました。

 

面白いのが、

本も読むようになったこと。

休日の過ごし方も、

小凡師くんは自分で管理していますが、

家族との時間(ゲーム・買い物・ドライブなど)

自分の時間(ゲーム・勉強・読書など)の

メリハリがあって、

心も体も休めつつ、

充実感があります。

 

ながら◯◯もないですし、

そもそもスマホは持たせていませんが、

ネットやゲーム漬けではありません。

 

他にも気になる知育玩具・カードゲームが

あるので、

地道に買い集めようと思っています。

何より、

お手頃価格なのが良いですよね。

 

次に狙っているのは、

 

ペチャリブレ

ペチャリブレ

 

 

これもなかなか楽しそうです。

 

 

 

 

知育玩具 ローリーズ・ストーリー・キューブス

こんばんは。

面白い知育玩具を見つけて、楽しんでいる荒馬です。

 

来月、0歳~2歳の親子・お母さんのみを対象にした、

二本立てで行う、絵本セラピーのご依頼を頂きました。

前半は、お母さんのみ。

後半は、親子一緒に読み聞かせを楽しんだり、遊んだり

という構成でやります。

 

0歳~2歳の子育て……。

自分が経験したのは、もう10年以上前。

小小凡師くんは、健常児ではないので、

発達も関わり方も全然違うので……

 

というわけで、

最近の子育て事情・育児グッズ・知育玩具などなど、

色々と調べたり、勉強をしています。

 

ネットーサーフィンをしながら見つけたのが、

海外の知育玩具。

昔からあるものですが、

知らなかった玩具もけっこうあって、

いくつか購入してみました。

 

その1つがこちら。 

ローリーズ・ストーリー・キューブス (日本仕様)

ローリーズ・ストーリー・キューブス (日本仕様)

 

9つのサイコロをふり、

出てきた9つのイラストを自由に組み合わせて文章(ストーリー)を

作るという、

何とも簡単なルール。

1人でもできますし、もちろん大人数でも。

単純だけど、

面白くて、案外深い。

 

絵画療法やコラージュ法と同様に、

心理療法にありそうですが、

 

こちらは玩具。

大人も子どもも楽しめます。

早速、

手にした小凡師くんが、

まずは3つのサイコロからスタート。

すぐに6つ・9つとサイコロの数を増やして、

ささっと文章を作ります。

繋がりが強引だったりの部分もありますが、

これは不正解はなし。

サイコロに描かれているイラストにも正解はなし。

どう受け取ったのか。

 

ここに正解・不正解や批評を入れてしまうと、

知育どころか、お勉強になってしまうので、

こういうものは、単純に楽しむに限ります。

 

気軽にできますし、案外、癖になります。

最近、

文章力が低下しているので、

別の種類(様々な種類が販売されているので)も

購入して、

荒馬は、文章力の訓練としても使おうかと思っています。

 

小凡師くんは、「これは想像力が鍛えられる」と

言っていました。

大人に近づくにつれ、

大人は年齢を重ねるにつれて、

想像力・妄想力が低下するとのこと。

どこかで、そんなの子どもじみていると、

思考にストップをかけてしまうのだとか…。

 

しかし、想像力って大切です。

楽しく遊びながら、脳トレにもなるなんて、

知育玩具の良さを再認識です。

 

他にもいくつか、届く予定なので、

今から楽しみです。 

即興 歴史ラップ替え歌

こんばんは。

冬休み最後の日曜日に

小凡師くんとドライブした荒馬です。

 

北海道より短い冬休み。

(夏は北海道より長いけど)

あっぱれなのは、

誰に言われるでもなく、

自分で決めた計画やきまりを守り、

生活リズムの乱れがほとんどない

冬休みを過ごした長男の小凡師くん。

 

小学生になって、

勉強の習慣が定着し、

今では、

勉強をしないと、何だか気持ち悪い

というほどに。

習慣ってスゴイですね。

 

これに関しても、

自主的に遂行していました。

 

以前から書いていますが、

小凡師くんは歴史オタクと言って良いほど、

歴史好き。

6年生になり、

歴史分野の授業が始まることに、

喜びを感じていましたが、

知っている知識ばかりだったよう。

それでも、

だからこそというのか、

そこに楽しさを見出して、

勉強のしかたの方向を変え、

さらなる知識を習得すべく、

授業に臨んでいたようです。

 

6年生に上がる時の転校。

まだ一年経っていないので、

まだ初めてのことに出会う日々。

そんな中でも、

クラスメートに恵まれ、

さらには、

歴史好きの男の子もいて、

学校も楽しい様子。

 

とは言え、

ゆったりペースの小凡師くん。

学校にいる時には、

周りのスピード感に合わせて動くので、

心身ともに疲れます。

この冬休みは、

ゆっくりと自分ペースで過ごせたようで、

心や体のリセットに最適だったようです。

 

冬休み最終日の今日、

小凡師くんとドライブに出かけました。

その車内での出来事。

 

凡師家、

荒馬がメインで乗る車を買い替えたネタは、

すでに書いたと思います。

スピーカーも良いものにしたとも…。

音楽好きでもある小凡師くんは、

すっかり、

ドライブ時に好きな音楽を聴くのが、

お気に召したようです。

重低音のきくスピーカーで聴く、

お気に入りの曲。

ノリノリのドライブです。

 

ノリノリが、

最高潮に達する直前に始まった、

[即興  歴史ラップ替え歌]

その場で思いつく歌詞で、

即興の歴史ラップが始まりました。

 

元の曲は、

ゲームの主題歌。

妖怪三国志という、

妖怪ウォッチのキャラクターが、

三国志の武将になり、

闘うゲームです。

 

数年前まで、

妖怪ウォッチに心酔していました。

最近は、

聞かなくなったなぁと思っていたのですが、

三国志にハマり始めてから、

TSUTAYAでゲームを見つけ、

お小遣いでGET。

妖怪ウォッチをやりたいというより、

三国志をやりたい。

しかし、

他の三国志は、

ロールプレイングでも本格的。

なら、

知っている、簡単そうな妖怪ウォッチで。

 

そんな思考が働いたようです。

 

思いの外、楽しくて、

主題歌もすぐに覚えてしまい、

もっと自由に聴きたいとの要望で

iTunesでダウンロード。

 

 

 

 ゲームやアニメの歌は、

耳障りもよく、大人もすぐに覚えられます。

 

いつもは聴きながら歌っていたのですが、

今日は、

「日本の歴史で替え歌にチャレンジする」

と言い出しました。

 

歴史にも詳しい。

原曲も完璧に覚えている。

 

ラップ部分もノリでカバー。

ノリだけで、即興で、

なかなかのクオリティでした。

 

一曲終わった段階で、

まだ室町時代だったので、

家に着くまでの間、

4回ほどリピートして、

現代まで歌い上げました。

 

どこを歌詞にし、

どこを省くか、

絶妙でした。

 

荒馬が気に入ったフレーズは、

「義満造った

   ゴールド金閣寺

 

「やってやったぜ、

   明智光秀

   歴史的な下克上

   それが

   本能寺の変

 

「ハリスが日本にやってきて、

    直弼と結んだ条約なんだっけ?

    そう、

     日米

     修好通商条約」

 

ラップのなんたるかも知らないので、

単にラップ調に歌うだけ。

韻も踏んでいませんが、

奇跡的に韻を踏む時もありました。

 

聴いていても楽しい替え歌でした。

 

録音して、

修正して、

You  Tubeにでも出せば、

それなりになりそうです。

 

まっ、録音してませんし、

ドライブ中のノリでやったので、

帰宅して、

改めて「歌ってー」と頼んでも、

「嫌だ。無理」と一蹴されましたが…。

 

最終日に、

楽しそうな息子の顔を見られたので、

それでOKにします。

 

好きこそ物の上手なれですね。

    

 

 

ぎっくり首⁉️

こんばんは。

寝違えとは違う、

首の痛みにやられた荒馬です。

 

もともと肩こりではなかった荒馬。

しかし、

昨年末からずっと、

右肩が張るような、ダルイような、

そんな症状が続いていました。

けっこう、いえ、かなり

辛いものですね。

 

これが肩凝りかぁなんて思っていました。

 

ストレッチをしたり、

首や肩を冷やさないようにしていましたが、

昨日あたりから、

痛みの種類が違う気が…。

凡師さんに診てもらうと、

「右のほうが腫れてるよ…」と。

温めるのをやめ、

湿布を貼り、冷やすことに。

昨夜、

痛みが治まったような気がしていました。

 

しかし今朝、

ぎっくり腰の首バージョンのような

グキッという感覚。

そうして訪れた、

猛烈な痛み。

 

今日はなるべく横になり、

安静に過ごしていました。

 

起きていると、頭の重みで、

気を付けていても、

痛みが襲います。

頬杖をつくと楽になるのですが、

それでも横になっているほうが、

断然ラク

 

少し痛みが和らいだところで、

ネットで調べてみると、

ぎっくり首というのが存在することを

知りました。

 

今は昼間よりもラクになりましたが、

まだ首だけを動かすと痛みが…。

 

不自然な振り向き方に、

驚く小凡師くん。

小小凡師くんも心配そうに見つめています。

 

早く良くなると良いなぁ。

 

ただ腰の痛みよりは、

ましな気もします。

明日の朝、

起き上がる時には、

細心の注意が必要そうです。

 

というわけで、

今日はこの辺で…。

 

そう簡単に病院には行けないので、

安静にしながら良くなることを

ただただ願っています。

 

読んでいる途中の小説の続きが

かなり気になるのですが、

読むのに適した姿勢が分からず、

読むのを断念。

 

早く続きを読みたいです。