荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

自問する習慣

こんばんは。

自問する力を忘れずにいたい荒馬です。

 

人はいくつもの【顔】【立場】を使い分けて生活しています。

これは、子どもも大人も同じ。

嬉しくなる時もあれば、辛い時もある。

簡単なこともあれば、とても難しい事もある。

荒馬は、

特に退職してから、どんな小さな事も、

【チャレンジ】をすることを心掛けています。

今だからこそ見える世界、今だから直面すること、

今まで見ないフリをしていたこと、今まで見たことのなかったもの。

それらに対して、

損得勘定をせず、とりあえずやってみよう を大事に。

 

さらに、これまで身につけた知識や技術を、

再確認して、アップデートするようにしたいとも思っています。

 

常に「今の自分で良いのだろうか」「今の自分に何ができるだろうか」を

自問しながら…。

そんな視点に立つと、以前と比べるとですが、

少し謙虚に物を考えられたり、受け止められたりできるようになりました。

 

自分に自信を持つことも大切です。

しかし、それによって、頑固になってしまうのは考えもの。

素敵なアイディア・素敵な出来事のはずなのに、

プライドが邪魔したり、傲慢な自分が邪魔して、

取り込まずに、通り過ぎてしまう可能性もあります。

 

常に変化している世の中で、

アップデートが必要なこと、変わらず大切にするもの の

見極め・決断・覚悟・選択を

忘れずにいたいものです。

 

最近、よく感じるのが、学校の先生。

秋田県に引っ越して来て、

小学校・中学校・特別支援学校の先生と関わる機会が増えました。

そこで痛烈に感じることです。

「昔からこうなので」

「自分はこうなので」

という言葉をよく聞きます。

そこに、目の前の子ども達(児童生徒)が映っているのだろうか。

大人側の思想や価値観に、子どもを近づかせよう

もっと言えば、

こっちに合わせてよ と言わんばかりの強制力。

子ども達は素直ですから、

「先生が言うなら、正しいんだ」と疑うことをしなかったり、

「言ったら面倒なことになる」と諦めたり…。

 

もちろん、正しいことも多くありますが、

自問する習慣を付けると、

ちょっと立ち止まって、周りを見渡すようになると思うのです。

子どもや保護者の声に耳を傾けようと。

 

以前、他の保護者の方々に、

「こっちでは、少し意見を言ったり、質問するだけで、

 クレーム扱いをされて、目をつけられるからね」

と言われたことがあります。

保護者も面倒だから、表だっては言わない。

学校側も、まさか疑問や文句を持っているとは思っていない。

そんな構図が、【普通】に存在していて驚きでした。

そもそも、

保護者の声を聞こうとしない上に、

保護者の声を発する場がないのです。

 

子どもも同じ状況(らしい)です。

「なんかあったら言ってね」「何でも聞いてね」と

言う割に、実際に口を開くと、怒られたり、聞いてもらえないと。

 

他の職業の人だって、もちろんアップデートや自問は

必要だと思います。職業だけに限らず、生活のすべてに。

しかし、とりわけ学校現場では、

特に必要な事だと荒馬は思っています。

目の前にいる生徒・保護者は毎年変わります。

世の中だって変わります。

一年の中でも、めまぐるしく状況は変化します。

全ての変化に対応する必要はありませんが、

ポイントを絞った対応は大切なはず。

 

この数週間、そんなモヤモヤを常に抱えながら、

荒馬も自問して、次の行動や思考を組み立てています。

元教員だけに、学校運営・教員の力量や技術には、

ついうち目がいってしまうもの。

自分が感じていることが正しいのか、間違っているのか、

それは誰のためなのか、何なのか。

そこを見極めながら、

適切な時に、適切な場所で発信できればと…。

 

周りの人から、自分を見つめ直しています。

今は関わる人すべてが、鏡のように姿を現し、

投影している気がします。

 

勉強と作業

こんばんは。

【勉強する】ことについて

考えていた荒馬です。

 

中学生になった小凡師くん。

初めての定期テストが明日行われます。

小学校の時と違い、単元ごとのテストではないので、

範囲表が2週間前に配布され、

国語・数学・社会・理科・英語の5教科を

テストに向けて勉強中。

 

しかし、小凡師くん、

【勉強】ではなく、【作業】をしていました。

与えられた課題を解くことに一生懸命で、

復習をするにも、ただ、書き写すのみ。

単語や漢字の練習も、【書く作業】をしているにすぎません。

ですので当然、

頭に入っていません。

凡師さんが、ミニテストを作って、やらせてみたところ、

特に英単語が全く覚えられていないことが発覚。

 

荒馬は、勉強について口出しも手出しもしてきませんでした。

小学生の時に、【勉強のやりかた】について、

教えていたつもりだったので…。

しかし、昨年度、秋田県に引っ越してきてからは、

とにかく山ほど宿題が出されます。

宿題を【こなす】ことが、いつのまにか大事になり、

本来の【勉強】が軽視されていきました。

【自学ノート】という自主学習のシステムはあるのですが、

これに関しても、

教師が【〇〇ページやってきましょう】

【国語の〇〇を△△のようにやってきましょう】と

ノルマとやり方を提示するのだとか…。

これでは、宿題と同じです。

 

自分で課題や苦手に気づき、そのために、

どの教科を、どんな風に勉強すれば良いのかを考え、

実践するという形が、どんどん失われていきます。

 

あー、これが、秋田の裏側なのだと思いました。

小中学生の時には、できるのに、

高校生以上になると、勉強をしなくなる

と聞いたことがあったのですが、

そもそも、

【勉強のやり方】を叩き込まれていないので、

できるはずもありません。

勉強をしないのではなく、やり方が身についていないのですね。

 

一応、【家庭学習の進め方】というプリントが出されましたが、

見せてもらったところ、

【勉強のやり方】が分かる・できる内容ではありませんでした。

この部分は、

できて当たり前という前提のものです。

 

そこで、小凡師くんに、

日常的な授業の内容や進める形態について聞いてみました。

実際に見たわけではないので、なんとも言えない部分もありますが、

昔ながらの講義型の授業をやっている印象です。

【学び合い活動】も、机をグループの形にしているけれど、

結局は、個人の形態のような感じです。

 

授業の中で、勉強のしかたに触れたりはないようで、

範囲表には、教科書やワークなどのページ数が書かれているだけで、

勉強する時のポイントもなく、

何をやったら良いのか分からない と小凡師くんが言っていました。

 

教師によって、学校によって、市町村によって、都道府県によって

学校現場・学校運営の違いがあるのは理解しているので、

それが間違っている とは言いませんが、

より良いものがあるのに…とは思っています。

先生達が自分の務める学校の地域から、

外に出て学んでいないというのが顕著です。

やり方もノウハウも…。

 

秋田県に先生達は、上からのプレッシャーが大きいらしいですし、

学びに行くというよりも、学びに来る人数のほうが多いそうです。

 

考えを進めていくと、

保護者対応や生徒指導でも見えてくるものがたくさん出てきます。

ツッコミどころが満載。

今は、そんな風に感じている荒馬です。

 

ただ、そんなことも言っていられないので、

小凡師くんには、

あまり出していなかった【先生モード】を発動し、

勉強のやりかた、進め方の情報提供をしたり、

実際に、様々な方法を試してもらい、

小凡師くんに合う形を探ってもらおうと思っています。

今回のテストは、明日なので、

次回以降、【小凡師 学習スタイル】を一緒に作り、

早い段階で、1人で取り組むことができるようになればと考えています。

 

目先のことだけに捕らわれず、

数年先を見据えると、

【勉強する】ことが、ゆくゆく【仕事する】ことにも繋がります。

 

ゆとり世代は困る」

「さとり世代は……」

「これだから若いのは…」

 

今回の気づきで、様々なことが、荒馬の中で解決しました。

ゆとり教育だとか詰め込み教育だとか、

教育内容ではなかったのだと。

 

ノウハウが身についていないのに、基本的な事が分かっていないのに、

「やってみなさい」「やりなさい」「どうして分からない?」

と言われても、困るだけですよね。

学生時代に、素地がそもそもないのですから…。

 

インターネットで、書店で、問題集も容易に手に入ります。

塾や家庭教師など、頼めば(頼まなくても)通えます。

 

しかし、それ以前に、

【作業をする】【勉強をする】の違いが欠落しているんですね。

それじゃ、

どんなに熱心に学習教材を与えても、通わせても、

伸びていかないはずです。

 

この観点は、保護者には気付きづらい部分かもしれないね と

凡師さんと2人で話していたところです。

【勉強のしかた】を教える塾 なんてあったら良いかもしれませんね。

『I Love Youの訳し方』『名作名言 一行で読む日本の名作小説』

こんばんは。

久しぶりに近代文学

触れてみた荒馬です。

 

今日は【恋人の日】だとか。

日本額縁組合連合会が決めたとか。

ブラジルのイベントで、

家族や友人、

恋人同士との縁を深めるために

フォトフレームを送りあう習慣があり、

そこに着目したらしいです。

 

ということで、

恋愛ドラマを観ました。

そして思い出したのが、

こちらの本 

I Love Youの訳し方

I Love Youの訳し方

 

100人の作家さんの100の愛の言葉。

ジャンルに分かれており、

様々な【I Love You】が書いてあります。

小説やマンガでは、恋愛モノに限ったことではありませんが、

情熱的な言葉・素敵なフレーズが多く出てきます。

そこに、

キュンキュンしたり、

登場人物になりきって、一喜一憂してしまいます。

 

じゃあ、実際に遭遇したら?

そんなシチュエーションも、そんな相手も、

ありそうでなくて、いそうでいない。

それが現実なんじゃないかなぁ。

と、やっぱり現実世界では、冷めてしまいます。

 

40代を迎え(先日、誕生日で40歳になりました)、

結婚し、子どもも居るので余計でしょうか。

では、

独身時代・学生時代には、そんな体験を?

誰もが一度や二度は、ありますよね。そんな恋愛の経験が。

 

そんな思い出を思い出してはみましたが、

今は、小説やマンガ・ドラマや映画で十分かなぁと、

モードをOFFに。

 

『I Love Youの訳し方』は、小説にフレーズが登場するので、

文学作品を読みたくなってきました。

とは言え、

どっぷりと腰を落ち着けて、

作品を読み漁る時間を今は持てないので、

こちらで… 

名作名言 一行で読む日本の名作小説

名作名言 一行で読む日本の名作小説

 

名言集に近い、こちらの本。

『I Love youの訳し方』と同様、

たまに本棚から引っ張り出しては、読んでいます。

こういうジャンルの本を読むと、

また読書熱が高まってくるので、

たまに文学作品をじっくりと読んでみようかなぁと思います。

 

まずは、好きな作家さんの作品を読んで、

ウォーミングアップをしてから、

どの作品を読もうかなぁ。

あらすじは知っているけれど、

実は、最後までしっかり読んだことのない作品を

読んでみようかなぁ。

 

 

 

新しい元号を予想してみた

こんばんは。

小凡師くんの提案で思わぬ楽しい時間を

過ごすことができた荒馬です。

 

このブログで何度も書いていますが、

小凡師くんは歴史が大好き。

中学生になり、

本格的に歴史を学ぶようになって、

よりいっそう、好きになっているようです。

親の荒馬が言うのも、なんですが、

小凡師くんの歴史の知識は相当なものなので、

授業は新たな発見がなく、つまらないのでは?

と思ったりもしたのですが、

彼には【目の前のことを楽しむ】というのが備わっているのか、

苦手なこと、退屈そうなこと、難しいこと

それらの中から、【楽しめる要素】を探し出して、

視点を変えて楽しむことができるようです。

 

さて、その小凡師くん、

西暦と元号の合致が素晴らしく、

昭和53年は1978年と、スッと出てきます。

逆も然り。

本当にすごい能力だと感服です。

 

今は、もうすぐ迎える【新元号】が

一体、どんな名前になるのかが気になっている様子。

自分なりに、色々と考えているようで、

「ねえ、お母さんは、なんだと思う?」と

聞かれました。

「2人で予想してみようよ」と提案され、

しばし、2人で考えては発表してみました。

 

最終的に

小凡師くんは【希和(きわ】】もしくは【和希(わき)】

希望の【希】と平和の【和】を織り交ぜて、

平和で希望にあふれる世の中になるように

という願いを込めて、付けられるのではないか。と予想。

 

荒馬は【光和(こうわ)】

荒馬は、意味を考えずに、

音の響きと簡単な漢字という視点で命名。

 

しかし小凡師くん、

「うん、それも良いね。光溢れる平和な世の中になりますように

 っていう意味でしょ。お母さんも、なかなかやるねぇ」と

たいそうな意味づけをしてくれました。

 

発表が待ち遠しいようですが、

ニュースでは、

変更ギリギリまで発表はしないという報道が流れており、

カレンダー業界など、様々な所で、

てんやわんやになるのでは?と予想していました。

確かに、

関係企業にとっては、発表が早ければ、

今からできることは、たくさんありますよね。

 

さらに小凡師くん、

2020年に修学旅行の予定。

こちらでは、中学校の修学旅行では、東京へ行きます。

オリンピックがある年なので、

修学旅行先が変更になるのでは?

もしや、修学旅行自体が無くなるのでは?

と、友達と話しているとのこと。

 

彼らにとって修学旅行は、

何より楽しい行事でしょうから、

今から心配のようです。

 

元号も修学旅行も、

個人の力では、何もできませんが、

何にせよ、

親子の会話を弾ませる話題になっていて、

荒馬は、感謝すらしています。

 

小凡師くんも小小凡師くんも、

学校で過ごす時間が長くなり、

家にいても、

特に小凡師くんは、

帰宅して、夕飯を食べ、お風呂に入って、

宿題と家庭学習をして、本を読んで気持ちを落ち着かせ、

寝てしまうという流れ。

夕飯の時や勉強後の束の間に、会話ができるスケジュール。

 

まだ会話してくれるだけマシだよ。

と言う人もいますが、

たとえ数分でも、

思春期だろうが、なんだろうが、

会話は大切にしたいと思います。

 

みなさんも、新しい元号、予想してみませんか?

案外、頭を悩ませますし、考えているうちに楽しくなってきますよ。

 

 

命日に思うこと・できること

こんばんは。

母の命日を迎えた荒馬です。

 

13年前の今日、母が他界しました。

小凡師くんの顔を見ることなく、

しかし、

妊娠していることは告げていたので、

「早く孫と一緒にオシャレして散歩したいなぁ」

などと話はしましたが…。

亡くなる10日くらい前には、

死期が近づいていることが分かっていたのか、

もう諦めに変わっていました。

何とか励ましても、力なく笑うだけ。

亡くなる3日前には、

話をするのも辛くなりました。

 

それでも、治療入院だったので、

母を含めた家族みんなが、

数日経てば、回復すると思っていました。

今、もう少しだけ耐えれば…。

そんな矢先に急変し、

そのまま息を引き取りました。

 

今でも鮮明に覚えています。

 

かなり厳しい状況だったはずなのに、

担当医からは何の説明もなく、

年度が変わって、担当医も変更になったため、

必要な引き継ぎ、大学病院との連携も

やってくれていなかったことが、

亡くなった後に分かりました。

「意味ないかと思って…」

そんな風に淡々と語る医師。

地元の病院への不信感が募り、

荒馬父は今もその病院には罹らず、

遠方にある病院へ通っています。

 

毎年、命日にはお寺へ行き、

母が好きだった花と和菓子を持って、

母との会話をするのが恒例でした。

 

婦人服の販売員をしていた母。

身なりを整えること、

オシャレを楽しむこと、

服装のTPO、

スーツの着方・選び方・小物との組み合わせ方

など、幼い頃から、

一緒に買い物へ行っては、

教えてもらいました。

 

お陰で、兄や凡師さんのスーツ選びなど、

助かっていることがたくさん。

 

秋田県へ来て2年目。

昨年も今年もお寺に行くことはできません。

せめてもと、

凡師家の仏壇に、

いつもより長めに手を合わせます。

「もし、母に会うことがあれば

    荒馬は元気だとお伝え下さると嬉しいです。」

凡師家の嫁として合格点を頂けていたら、

この伝言を伝えてくれるのではないか。

そんなことを考えながら…。

 

もちろん、父や兄にも電話をします。

みな、やはり考えることは同じで、

「連絡しようかと思っていた」と。

父はそういうことにはキッチリした人なので、

朝からキッチンに立ち、

母に供える食事を作り、

母との会話を楽しんだようです。

仕事が忙しい兄は、

週末にお寺に行くとか…。

 

今の荒馬を見て、

母はなんと言うだろう?

どんな話をするのだろう?

遠く離れてしまいましたが、

母が見守ってくれていると信じて、

恥じない生き方をしなければと思っています。

 

そこにいるかは分からないのですが、

どこを見たら良いのか分からないので、

母が恋しい時には、

空を見上げています。

今日は雨。

厚い雲が、母との距離をいっそう遠ざけています。

 

母を想い、恋しがる。

それがいっそう強い命日。

何年経っても、気持ちは薄れませんね。

しかし、

悲しいかな、母の声を忘れています。

声を録音しておけば良かったなぁ。

 

散歩

こんばんは。

久しぶりに散歩をした荒馬です。

 

自宅の近くに川があります。

海街で育った荒馬は、

海が恋しい日々。

しかし、大きな川があるので、

昨年は

ほぼ毎日のように川に散歩へ行っていました。

冬は歩けなくなるので、

雪がない季節だけ。

 

年が明けてから、

なんだかバタバタしていて、

荒馬も少しお疲れ気味でした。

散歩するより、

少しだけ横になりたいという日が多かったです。

今日は久々にお散歩。

 

秋田県北部は、

この季節20℃前後の気温。

内陸部なので朝晩は少し気温が下がります。

荒馬にとっては、

この季節が最高に過ごしやすいです。

生まれ育った、2年前まで居た地は、

この時期、

10℃を超えたら「よしっ!」という季節。

 

暑さへの耐性がない荒馬は、

まだ移住2年目なので、

来月以降がかなり辛いです。

とは言っても、

一年を通して、

徐々に寒くなり、徐々に暑くなる。

毎日そこに暮らしていると、

体も馴染んでくるものです。

26℃なんてあり得ない!

まして、30℃超えなんて!

と恐れおののいていましたが、

突然10℃から30℃になるわけではないので、

体も準備期間が与えられます。

 

逆に、今、地元は戻ったら、

荒馬ブルブル震える気がします。

 

さて、そんな散歩道で

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紫陽花を発見。

発見と言っても、知っていたのですが…。

近所の方のお庭ではなく、

道路沿いに、とても立派な紫陽花があります。

その紫陽花が、

ここまで大きくなりました。

紫陽花の季節…

ということは、梅雨の季節。

 

北海道には梅雨がないので、

昨年はあまりピンと来ていませんでした。

しかも、ありがたいことに空梅雨。

今年はどうなのだろうと、

少しずつ心配になってきました。

初めての体験です。

 

初めてと言えば、

この紫陽花が、荒馬の住んでいる市の花でした。

今日初めて知りました。

荒馬の家の近くは、

本当に高齢者宅が多いので、

どのお家の庭も、

お花や畑が充実しています。

色とりどりで綺麗です。

あっ、

高齢者宅が多い=庭が充実  は偏見でしょうか?

 

荒馬がガーデニングには明るくない上に、

興味を持っていないというだけです。

見るのは好きですが、

自分で育てたり、綺麗に配置するのは、

可能ならこの先も避けたいです。

 

近所のあちこちで紫陽花を見かけるのは、

紫陽花か市の花だからでしょうか?

紫陽花は育てやすい花なのでしょうか?

この疑問の答えも分かりませんが、

地元と大きく違うのは、

あちこちで色とりどりのお花が多いこと。

地元は短期間で見頃が終わります。

長期間、様々な種類の花を楽しめません。

 

驚いたのは、

チューリップ・ヒマワリ・コスモスが

同時期に咲いたこと。

これ、3つの季節またいでますけど…

と、ついつい、花に突っ込みを入れたほど。

 

桜も咲くには咲きますが、

5月中旬に1週間咲けば良い方。

満開になったと同時に葉桜という光景が多いです。

年齢を重ねるにつれて、

花を見て綺麗と思えたり、

それらに目がいくようになりました。

 

もしかしたら、数年後には、

ガーデニングの写真を載せていたりして!

今のところはゼロですが…。

 

散歩をすると、車ばかりの普段とは違い、

色彩・匂いで季節を感じられますね。

バイクも同様ですが、

今年はまだ乗れていません。

バイクには良い季節になっているのに…。

 

明日は絵本セラピーがあります。

早めに休んで、体力を温存しなければ…

山Pやガッキーは乗っていないけど…

こんばんは。

ドクターヘリを間近で見た荒馬です。

 

気づけば、久しぶりの更新。

4月・5月は、母ちゃん業で、

大忙しの毎日で、週末も忙しく…。

最近は、

寝落ちパターンが多くて、

大変、充実(笑)しています。

おまけに、

25℃超え、もしくは、それに近い気温。

この季節がやってきました。

 

さて、

小小凡師くんの定期通院で、

近くの病院へ。

4月・5月は、通院もたくさんあり、

小凡師くん・小小凡師くんが

入れ替わり立ち替わり通院しています。

その時に

ドクターヘリに出会う確率が、

とても高いです。

不謹慎ですが、興奮しますね。

当然、山Pやガッキーは降りてきませんが、

ドラマを全て観ていて、

夏に公開の映画も観に行こうとしている

荒馬としては、

ドラマのシーンが頭をよぎります。

 

それとは逆に、

現実として、

「あー田舎に住んでいるのだなぁ」と実感。

これだけドクターヘリをみかけるということは、

この病院では診られないということ。

ヘリで30分の大学病院へ搬送。

それを思うと、

少しだけ胸がざわつきます。

というのも、小小凡師くんは、

風邪であれ重症化すると、

かなり大変な状況になります。

これまで、

緊急性がある

重篤な症状になったことはありませんが、

その可能性が非常に高い重度心身症児。

 

ここ数年は状態も落ち着いていたので、

そのことを忘れていました。

通学生として学校にも通えて、

ここまで休まずに通学できていて、

風邪もひかない日々が続いていて、

荒馬は親として、油断していました。

余裕ができたのではなく、

油断していた!

そのことに気づかされました。

 

「体力がついたなぁ」

「学校に行くのが楽しいのだろうなぁ」

最近は、そんなことをよく感じています。

 

もちろん、

あまりにナーバスになるのは良くありませんが、

それでも、心の片隅にでも、

置いておかなければならないことがあります。

ポジティブであることと、

危機予測をしないことは違いますものね。

ドクターヘリで興奮しつつも、

そんなことを思った日でした。

 

そして思い出したことが…。

小小凡師くんが産まれて、

荒馬、医者になりたいと思いました。

福祉環境・医療環境が、

重度心身症児には整っていないことが多く、

不安が募りました。

特に秋田県に来てからは…。

小小凡師くんのような子を診たことのある医師が

少なく、

どうしても都市部や大学病院に集中します。

そして、だからこそというべきか、

重度心身症児を抱える家族は、

都市部に住むようになる。

秋田県内でも、

わざわざ引越しをしたご家庭が多いとか…。

 

荒馬は現在、

凡師さんの実家がある田舎に住んでいます。

それでも、なんとかやっています。

秋田県は北海道と比べると、

障害児を抱える家庭の経済負担が多いです。

もっと言えば、

子育て世帯に対する負担が。

小凡師くんの通う学校の学納金の高さに驚きです。

高齢者優先の体制だからしかたありません。

荒馬の場合は、

働きたくても働きに出る環境が整いません。

女性の社会進出の推進といっても、

子育て世帯(母親)に向けてといっても、

それらは、

健常児を抱えた世帯が前提。

それはそれで苦労も多いことは分かりますが、

様々なことの政策に、

我が家はカウントされていないよなぁと

感じます。

 

経済負担が多いけど、働きには出られない。

助成はありますが、

それ以上にお金がかかります。

車椅子などの装具も助成があるとはいえ、

フルオーダーなので、ウン十万。

 

田舎に住んでいるので、生活にかかるお金も…。

それなりの都会に住む方が、

経済的なのかもなぁと思います。

まぁ、ここは自分たちで決断したので、

文句を言うのはいけませんね。

 

忙しくて、

なんだかフワフワしていた荒馬。

今日は「きちんと緒を締め直しなさい」と

言われているような気がしました。

母の命日が近いので、

母からのお言葉でしょうか…

 

 

 

 

走り出せない筋肉

こんばんは。

体の衰えを痛感している荒馬です。

 

太ったことが最大の原因ではありますが、

退職して丸6年。

全体の筋力は衰えが著しく、

今年40歳になろうとしている、

荒馬の体は、

落ちるのはあっという間ですが、

復活させるのは大変な時間が必要です。

 

部分的には、

20代の頃と変わらず、もしくは、

その頃よりも筋力があるのですが、

体型の変化に伴い、

体幹やボディバランスは

見事に崩れ、

全体的に見ると、

ただただ【だらしない体】に

成り下がっています。

 

学生時代は陸上部だった荒馬。

スタートが苦手でしたが、

5歩も進めば割とスピードが乗っていました。

働き始めてからも、

バレーボール

バスケット

バドミントンの部活顧問を担当。

技術はないからこそ、

生徒たちと同じように体を動かし、

体で覚えるようにしていました。

もちろん顧問ですので、

理論もルールも戦略も学びます。

体も頭も使って、

メンタルトレーニングや

筋トレメニューなども作ったり…。

 

小凡師くんが幼い頃には、

すぐに走り出せました。

もちろん学校でも、

女子には走り負けはすることはなかったです。

あっ、短距離に限りですが…。

 

子どもは、幼ければ幼いほど、

一歩目からマックスで走れます。

走力がなくても、

その一歩目のスタートがあるので、

油断すると、手を伸ばしても届かない距離に…。

そのまま、

運動を続けていれば、

大きくなっても走力が伸びます。

 

背が伸び、

ストライド(歩幅)が大きくなるので、

そこにスピードが加わると、

一気に差は広がります。

 

大人になり、運動から遠ざかると

ガクッ・ガクッと

そして、

ガタガタと走れなくなります。

 

走るための筋力が衰え、

頭で描いているイメージに

体がついてきません。

走れているつもりでも、

スピードは上がっておらず、

フォームも崩れ、

疲労が溜まるだけ。

 

まだ走れるなら素晴らしいです。

 

走りたい

走らなければ

思っても体がピクリともしない…。

 

荒馬が今その状態です。

 

一歩目の足が出ない。

二歩目に繋がらない。

太ももが、ふくらはぎが、足首が、

走ろうとしない

走りたがらない

走れない。

 

同時に心肺機能も低下しているので、

軽いジョギングでも続かない。

体が重い。

 

本気でマズイと感じました。

今年は昼間の数時間、

空いた時間が生まれるようになりました。

その時間を使って、

運動を始めようと思っています。

 

学生時代に膝の怪我をしているので、

膝周りの筋肉まで落ち、

体重が増えた荒馬は、

ウォーキングからでさえ、

かなり負荷が大きいので、

自転車・水泳からスタートするつもりです。

さらに、

毎日ではなく、週に数回からスタート。

 

徐々に負荷を大きくしながら、

最低でも走る筋力をつけようと思っています。

同時に、

体が硬いので、

ストレッチを取り入れながら、

怪我をしにくい柔軟性も少しは高めなければ…。

 

陸上部に入部した小凡師くんにも、

たまには付き合ってもらいながら…。

痩せたいとは思いますが、

そこをメインに据えず、

あくまで体力作り。

 

決意表明を兼ねての記事です。

とは言え、

早めにスタートを切らなければ、

梅雨の季節がやってきます。

その頃には、

少しは習慣づけたいです。

 

ここ数年は、

体よりも頭を鍛えることをしすぎました。

40代になると、

勉強の効率も下がり、

新たな知識を身につけるのも

とても難しくなると聞いていたので…。

 

考え過ぎず、まずは動いてみます。

あっ、明日は雨かなぁ?

晴れるなら気温が上がるのかなぁ?

 

すでにヤル気の半分を失います始めてきました。

『13歳のキミへ』

こんばんは。

思春期の揺れ動きを

間近で見ている荒馬です。

 

中学生になった小凡師くん。

反抗期はまだの様子。

来るなら早めに来たら良いなぁと

思ってはいますが、

親と価値観が同じタイプでは、

反抗期も起こりづらいというパターンも

実際にあります。

 

とは言え、

思春期の真っ只中。

日々、揺れ動く感情を

処理しきれない様子は見ていて感じます。

 

運動に苦手意識を持っていた小凡師くん。

そんな自分を克服したいと、

陸上部に意気揚々と入部。

しかし、程なくして、

膝に痛みが生じて、

歩くのも辛そう。

病院へ行くと、

また軽度ですが、

半月板に損傷がある可能性があると…。

 

やりたいのに、痛い。

少し我慢してやるものの、痛い。

体育大会も陸上の大会も近づいていて、

気持ちだけが焦る。

見学をしていても、

妙に周りの目が気になり、

羨ましくて、悔しくて、

上がりかけたモチベーションが、

グラグラ。

いっそ、辞めたい。

でも、

やると決めたのは自分だから、

簡単に辞めたくない。

でも、

でも、

でも…。

 

時にはイライラし、

時には涙を流し、

時には強がり、

時には甘えたい、

時には優しい言葉をかけてもらいたい、

時には放っておいてほしい。

 

グラグラ揺れ動く感情を

抱えきれず、

途方にくれて、

途方に暮れすぎて、思考ストップ。

そして、

妙にハイテンション。

の後は、落ち込む。

 

そのあたり、凡師さんも荒馬も、

中学校教員だった経験が役に立っていて、

周りの大人が、

どのようなスタンスで居ると良いのか、

ということは、

多少、分かります。

こと親となると、

距離感やタイミングがとても重要。

 

以前、友人から、

「凡師さん夫婦は、

   すでに親としてではなく、

   良い意味で、

   教師として、向き合っているから、

    なんか良い感じに映るよ」

と言われたことがあります。

 

意識しているわけではないので、

実際のところは、

説明のしようもないのですが、

心の距離や繋がりは、

離れないようにしているつもりです。

 

とは言え、

時には親よりも、

周りの大人からの言葉の方が、

胸に響くことがあるのは事実で、

そこは、

親がどれだけ頑張っても、

意味を成さないこともあります。

 

そんな小凡師くんに、

本をプレゼントしました。

それがこちら。

 

 

あれっ?

あれれっ?

 

今日は

スマホで記事を書いているのですが、

Amazon貼り付けができない……

 

 

13歳のキミへ

13歳のキミへ

 

あっ、できた!

貼り付けられました。

PCで続きを書こうと思っていたら…。

これで安心。

 

小凡師くんに『13歳のキミへ』を

プレゼントしてみました。

読みたくなったら、

開いてみてね    と、さりげなく。

気になれば手に取るかもしれない。

くらいの気持ちで渡しておくのが、

ちょうど良い感じだと思って…。

 

ごくごく当たり前のことだけれど、

中学生でもサクッと読めるように、

項目が細分化されていて、

押し付けがましくない言葉と文章  と、

荒馬は思っています。

凡師さんも興味を持っていました。

 

今のところ、

自分から学校の話もたくさんしてくれますし、

「お母さんはどう思う?」と

意見を求めてくれますし、

こちらが伝えたことにも、

耳を傾けてくれて、

それに対する、自分の思いも言ってくれます。

それでも、

先生でも親でもない、

活字だからこそ響くこともあります。

 

グラグラ揺れ動く心を、

クラクラくらいにはしてくれそうな、

押し寄せる波に、

ちょっと止まって考える時間を

与えてくれる存在が、

多いに越したことはありません。

 

まだまだ始まったばかりのグラグラ期。

 

凡師さんと共に、

見守っていきながら、

必要な時に、すぐに出動できるように

したいと思います。

 

 

 

 

北斎の富士 冨嶽三十六景と富嶽百景

こんにちは。

葛飾北斎に魅了された荒馬です。

 

GWは秋田県内でのんびりと過ごした凡師家。

小凡師くんも小小凡師くんも、

この1ヶ月、

新しい学校環境の始まりで、

ドキドキとワクワクと悔しさと楽しさと、

たくさんの感情をフル回転させて、

充実を通り越して、

少々お疲れ気味でした。

ということもあり、

基本は家でゆっくりと過ごしつつも、

秋田県横手市の県立近代美術館へ、

特別展を観に行くことにしました。

 

歴史が大好きな小凡師くんは、

自然と、文学作品や芸術作品にも興味を持つようになり、

秋田県内で開催されているというCMを見てから、

行きたいと言っていたので…。

 

冨嶽三十六景は、

表富士36図・裏富士10図の計46図が展示。

これは、大変珍しいそうで、

意気揚々と家族みんなで出かけました。

 

連休中とは言え、近代美術館は、それほど混雑しておらず、

ゆっくりと1枚1枚の絵を堪能することができました。

館内は、

絵の保存状態を良くするためなのか、

少し薄暗く、空調も止まり、

気持ちもリラックスさせながら観ることができたのですが、

小小凡師くんにとっては、

少々、辛い場所。

凡師さんが、前日に友人達と堪能してきたということで、

小小凡師くんは、凡師さんと、観られる範囲で鑑賞。

 

荒馬は小凡師くんと楽しませてもらいました。

他の方が、サーッと流し鑑賞をする中、

荒馬と小凡師くんは、

1枚ずつの絵の前で、じっくり鑑賞。

「どうしてみんな、もっとゆっくり観ないのかなぁ?」

「目線とか、富士山の配置とか、構図とか、観ていたら面白いのに…」

と、

幾人にも追い越され、時には、舌打ちされ、ぶつかられた小凡師くんが、

ポツリと吐いていました。

 

荒馬も絵画鑑賞にも、絵画自体にも疎いのですが、

「人にはそれぞれの楽しみ方があって、その人達なりの視点があって、

 それで良いんじゃないかなぁ。気に入った1枚をじっくり観る人もいるし、

 後で、ミュージアムショップで、

 本とかポストカードとか、絵画を買って、

 自宅でゆっくりと堪能する人もいると思うんだよね」

と、あまり説得力が無いような返答しかできませんでした。

 

そして、荒馬もハッとしたのですが、

美術館などは、静かな空間ですので、

靴の音、カバンなどに付いているキーホルダーや鈴の音、

話し声の大きさ、着ている衣服の衣擦れの音など、

他に鑑賞している方の邪魔をしないように配慮するという

ちょっとした心遣いも、

凡師くんの指摘で分かりました。

 

確かに気になるものですね。

静かな空間なので、余計に。

荒馬も気をつけようと思います。

鼻をすするのがクセなので…。

 

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凡師さんが、本も買ってくれました。

 

近代美術館から外に出ると、

たくさんの彫刻作品もあって、

それらも楽しみました。

作品を観て、タイトルを見て、再び作品を観る

という鑑賞の仕方を、凡師さんの友人から教えてもらったので、

実践しながら、みんなで、話をしながら、鑑賞しながら、

楽しいお散歩。

 

その後は、小凡師くんの希望により、

横手城へ。

桜は散っていましたが、天守の近くまで車椅子でも行けるので、

こちらも、みんなでお散歩です。

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日帰りで、疲れることもなく、

家族で楽しめるというのは、本当にラク。

北海道に居た頃には、片道2時間走っても、

目的地には着けないことが多かったので…。

 

初めて県南に行きましたが、

予想よりも近くて、グッと身近になりました。

 

北斎展は、もう一度、観たいので、

期間中に行ければなぁと、淡い期待をしています。