荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

2021年本屋大賞が発表になりましたね。

こんにちは。

毎年楽しみにしている本屋大賞が発表になり、

全ての本を読みたくなっている荒馬です。

 

荒馬、絵本を含めると月に10~20冊ほど本を読みます。

このミス大賞

本屋大賞

荒馬が興味津々の大賞です。

 

ミステリは、サクッと読めるので、

頭の体操代わりや仕事前のウォーミングアップに読んだりします。

お気に入りの作家さんの作品ばかり読むので、

新たな発見が欲しくて、受賞作品を数冊は必ず読んでいます。

続編が出ないかなーと期待したり、

他の作品を読みたくなったりして、とても愉しんでいます。

 

昨日は本屋大賞の発表でした。

ノミネート作品10作が発表になってから、

荒馬は3冊のノミネート作品を読みました。

他の作品は、

あらすじを読んだ時点では、手が伸びず…

荒馬がイチオシしていた作品は大賞を逃し、

手が伸びなかった作品が大賞を受賞していました。

書店員さんが推すなら、

その時には手が伸びなかったけれど、読んでみたくなります。

 

北海道に居る頃は、社宅に住んでいたので、

異動があるたびに引っ越しが必要となるため、

物を増やすことができませんでした。

読書好きの荒馬としては、毎回、苦渋の選択です。

手元に置いておきたい本の選択が…

秋田県に引っ越してからは持ち家になったので、

そこまで気兼ねしなくなりましたが、

とは言え、残したい本を買うことは変わらず…

 

ただでさえ、仕事としても使用する絵本の数が凄いので、

他の本は、精査するようにしています。

大賞作品は、図書館で借りて読んでみてから、決めようかな。

 

対象以外の他の作品も時間を見つけて、手に取ってみようかな。

素敵な出会いが見つかるかなー

楽しみ! 楽しみ!

 

52ヘルツのクジラたち

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お探し物は図書室まで

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犬がいた季節

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逆ソクラテス (集英社文芸単行本)

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自転しながら公転する

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八月の銀の雪

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滅びの前のシャングリラ

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オルタネート

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推し、燃ゆ

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この本を盗む者は

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  • 作者:深緑 野分
  • 発売日: 2020/10/08
  • メディア: 単行本