荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『響 小説家になる方法』

こんばんは。

久しぶりにマンガを読んだ荒馬です。

 

昨日のブログで、

気持ちの余裕が生まれたという話題を書きました。

引っ越してきてから10日。

1日があっという間に終わっている日々は変わらずですが、

今日から小凡師くんが登校したので、

昼間、小小凡師くんが昼寝をすると、

「あっ、今、何もやることがない時間が生まれた!!!」と

この10日で初めて感じることができました。

 

その隙に、今日も読書Time。

インストのピアノ曲集をかけ、

珈琲をおとし、

読んでいる途中だった本を読みました。

そして、

今日はマンガも読みました。

それがこちら。 

 現在、5巻まで発行されています。

漫画大賞2017大賞受賞をした作品です。

TVで特集を観て、

凡師さんと読んでみたいねと言っていたところ、

たまたま寄ったコンビニで1巻~5巻が売っていました。

「これは、買わないとね」と夫婦で一致。

ようやく読むことができました。

 

今までに読んだことがないタイプのマンガでした。

主人公は、決して、万人にとって、

愛すべきキャラクターとは言えません。(荒馬は大好きです)

ユニークなキャラクターが登場します。

それでも、

出版業界だったり、小説家というキーワードが

荒馬にはピンッと来たので、とても楽しく読み、

すでに次巻が楽しみでなりません。もうすぐ発売らしいです。

 

荒馬、実は、小説家になりたいと思っていたことがあります。

しかも、

教師をやる傍ら、小説も書くというもの。

現実的には可能なのか、不可能なのか???

教員は副業は禁止のはずなので…。

まぁ、教員は退職しましたが…。

それより何より、

文章を書くのは好きですが、小説は本当に難しいですし、

荒馬にはその才能がないのを知ったので、

今となっては、幼い頃の夢です。

 

この主人公の作品を読んでみたくなりました。

あらすじが書いてある部分はありますが、

作品自体を読めるわけではないので、

少し残念です。

 

純文学・ライトノベルなどのジャンルを問わず、

小説が好きで、書くのも好きな高校生たち。

直木賞芥川賞を目指す小説家志望の大人たち。

現在、脚光を浴びている小説家たち。

それを支える出版社・編集者の人たち。

 

色々な視点から、小説家を見ることができます。

こんな素敵な環境、経験してみたいです。

実現できないから、

小説やマンガで疑似体験をする。

それもまた好きです。

 

疑似体験というなら、俳優さんもそうですよね。

こちらも、荒馬には到底無理ですが、

やってみたいなぁと思ったことがありました。

 

色んな自分になれる。

そういう事に憧れますよね。

現実の自分に満足していようが、不満があろうが…。

 

さて、現実の荒馬。

今日は転校初日の小凡師くんに付き添い登校。

とても良い笑顔で過ごし、安心して帰宅。

夕方、帰宅した小凡師くんは、本当に楽しそうで、嬉しそうで、

明日、学校へ行くのを楽しみにしています。

そして、

明日は、小小凡師くんの入学式。

荒馬にとっては、夢のような奇跡に近い喜びがあります。

明日は、

それを記事にできたらと思っています。