みなさん、こんばんは。
なりたいもの・やりたいことがある荒馬です。
先日、Facebook内にあるPR動画を見ました。
子どもと大人、それぞれに
【夢(やりたいこと)はありますか?】
【それはどのくらい大きいですか?】
という問いをして、答えてもらうというものです。
1つめの問いには、
子どもは、たくさん答えます。どんどん出てくるという感じです。
対して大人は…
今の生活を考えて「無理かも…」
「子どもの頃はあったけど、大人になってからやりたいことなんて…」
言い訳はたくさん出てくるのに、これと言ったものは出てきていません。
身近のささやかなモノを、ようやくポツリポツリ。
2つめの問いには、
子どもは、体をめいいっぱい使って、大きなジェスチャーをします。
大人は、手のひらで表現する程度。
この感じ方や大きさの比較がPRのメインですし、
大人だって、もっと夢を持とう みたいな謳い文句だった気がします。
とは言え、
少しだけ寂しくというか、苦笑いがこぼれました。
夢を持ち続ける必要性はありませんし、
強制力もありません。
毎日を楽しく幸せに暮らしたい。それだって十分な夢です。
それでも、
何となくVTRを見ていると、もっと未来に希望を抱いても良いのに…
と思いました。子どものように、とまではいかなくても…。
さて今日はこちら。
- 作者: ジェリースピネッリ,ジミーリャオ,Jerry Spinelli,Jimmy Liao,ふしみみさを
- 出版社/メーカー: 鈴木出版
- 発売日: 2013/01
- メディア: 大型本
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表紙に載っている男の子は、とにかく【なりたいものだらけ】
大人が見れば、「けっ!」と笑う人もいるかもしれません。
他愛もない夢もあります。
しかし、
読み終わったあと、
「そうだよなぁ。もうちょっと欲張っても良いかもなぁ」
とか
「どんなことでも、〇〇になるぞーって始めるのも悪くないかも」と
荒馬は思いました。
面倒くさがりの荒馬なので、
〇〇のプロになる・・・みたいな意欲付けがあってちょうど良いかもしれません。
小学生のころ、登下校の道で石ころをみつけては、
「学校(家)まで蹴って行けたら、今日は〇〇(〇〇もらえる)」などと、
願掛けのような、おまじないのような、神頼みのような
そういうことをやっていました。
叶う叶わないは問題ではなく、
そうすることで、モチベーションを上げていたのかもしれません。
明日は、小凡師くんの親子学年レク
来週は、絵本セラピー®が2件入っています。
今から、とても楽しみです。
やりたいこと、やりたかったこと、
それが叶うのですから、もっともっと喜んで楽しまないといけませんね。
アキレス腱を切る失態だけは、しないように…