荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『かいけつゾロリ』シリーズ

みなさん、こんばんは。

たまに児童書を開いてみた荒馬です。

 

本日の『世界一受けたい授業』の国語のコーナーで

【絵本の読み方・選び方 最新版】というのをやっていました。

と言っても、少し不満。

絵本の紹介が主で、読み方・選び方について、

もう少し突っ込んだ話が聞けると思っていたので…。

 

何でも、『かいけつゾロリ』シリーズは、

現役東大生100人のうち、80%が読んだことがあり、

そのうちの96%が、自分の子どもにも将来、読ませたい と

思っているとか…。

(東大生の情報は必要だったのか??)と思ったりもしましたが、

読者参加型のゲーム性(迷路・クイズ・〇〇を探せみたいな)のが、

随所にちりばめられているのが、人気の理由らしいです。

 

小凡師くんも、大のゾロリファン。

今でも、新刊が発売されると、本屋さんで必ず足を止め、

中をチラ見しています。

以前は「これ欲しい。買って」「読みたい。お小遣いで買う」と

言っていたのですが、

歴史に夢中になってからは、買うまではいっていません。

 

それでも家にあるゾロリの本は、たまに開いては、

大笑いしています。

 

荒馬が特に好きなのは、以下の4冊 

  

 

  

 ゾロリは、どの本も楽しくて、面白くて、

笑えるけれど、ホロリと泣けるような話もあり、

実にバラエティに富んでいるのですが、

やはり、痛快で面白いのが好きです。

 

TVアニメや映画も入っていましたが、

今では、映画も借りなくなってしまいました。

当時は、

主題歌をずっと歌っていたりしたものですが…。

 

息子が興味を持ったモノも、一緒に楽しむと、

新しい発見というか、意外なことに気付けたり、

大人になって忘れてしまっていた【何か】を取り戻したり、気付いたり…。

 

次は何に夢中になるのか、今から楽しみです。