荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『超現代語訳戦国時代』

みなさん、こんばんは。

しつこいようですが、歴史(今は特に戦国時代)に夢中の荒馬です。

 

小凡師くんが興味を持つまでは、

平安時代と江戸時代が好きだったのですが、

今や戦国時代です。

何度もブログで紹介しているいくつもの本を読み返しては、

興奮しています。

ですので、『真田丸』を視聴中の荒馬と小凡師くんは、

もう入り込んで、一員にでもなったかのような、のめり込み具合です。

 

さて、今日はこちら 

笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳・戦国時代

笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳・戦国時代

 

 荒馬、Facebookで友達の投稿を読むよりも、

Facebookページを頻繁に見ています。名言や格言だったり、

歴史(戦国時代やお城など)や絵本、作家さん、お店や地域の発信。

この本も、

そのFacebookページの投稿から見つけたものです。

 

作者はお笑い芸人さんだそうです。(存じ上げませんでしたm(_ _)m)

【超現代語訳】とあるように、

かなり細かくかみ砕き、分かりやすく、現代の若者のような言葉遣いで、

面白く、楽しく、サッと読み進められる1冊。

無類の戦国武将好きの方が書けば、

こんなに分かりやすく書くことができるのですね。

やはり、何かを詳しく知っている、分かっている人は、

小難しい説明や文章ではなく、分からない人にも、

とても分かりやすくできる説明できる人なのだと、痛感です。

 

小凡師くんは、関ヶ原の戦いのきっかけとなったと言われる、

【直江状】の文面の部分を読んで、

「これは、家康怒るよね。でも、兼続の言い分も分かる。

     まだ天下も取っていないのに、その気だもんね家康」と、

鼻息荒く言っていました。

小学5年生が読んでも一度で、その感情まで理解できます。

歴史博士の小凡師くんは、より感情移入していましたが…。

 

是非、強く強く続編を希望します。

まだまだ読みたい・知りたいです。

出版社の方や作者の方が、このブログを見てくれることは

ないと思いますが、同封されていたハガキを出して、

懇願してみようかしら…。

 

我が家にある、その他の歴史本のブログは、こちら… 

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