荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『戦国武将 魂がふるえる名言100』

みなさん、こんばんは。

今は戦国時代に夢中の荒馬です。

 

小凡師くんが歴史(主に戦国時代)に興味を持ってから、

そのあまりの博学ぶりと熱心な様子に触発され、

いえ、

引っ張られて、

荒馬もすっかり虜になっています。

もともと日本史が大好きでした。

そこから、各時代の文化に興味を持ち、さらに書物に魅せられ、

古典作品を読むようになりました。

 

今はとにかく【真田丸】から目が離せません。

 

さて、そんな戦国熱にうかされている荒馬。

何かに夢中になっているときは、自然と、引き寄せるのでしょうか。

コンビニの本・雑誌コーナーで目に止まったのが、 

戦国武将 魂がふるえる名言100 (M.B.MOOK)

戦国武将 魂がふるえる名言100 (M.B.MOOK)

 

 この本です。

戦国武将も好き。

さらに、

名言集の類いも、割と既読率の高い荒馬。

「今日出会ってしまった本。次に来るときには売り切れているかも」と

いう何とも自分に都合の良い理由をつけて、即、購入。

 

一読して、今は2回目に突入しています。

小凡師くんと一緒に声に出して読んだりしているのですが、

どの武将もカッコイイ言葉を残しているんですよね。

荒馬は、最近、真田信繁(のちの幸村)の兄、真田信之が気になります。

大河ドラマで、北海道のスター大泉洋さんが演じている

というのも

好きな理由なのかもしれませんが…(笑)

 

やはり、命をはった日々を過ごしている人達は、

覚悟が違いますね。

老いも若きも、男も女も(今回の本には女性は出てきませんが)。

発する言葉にも、肝が据わっており、覚悟があります。

まさに、生き様は素晴らしいです。

 

以前、職場の忘年会のレクで、

【〇〇先生を歴史上の人物にたとえてみようゲーム】で、

満場一致で、織田信長だった荒馬。

『泣かぬなら 殺してしまえ ホトトギス』のような人だから。

というのが、多くの同僚達の理由でした。

大変光栄なのですが、理由を聞くと、手放しで喜んで良いのかどうか…。

 

もう一度、日本史をじっくりと勉強したくなりました。

中高生の歴史の授業レベルではなく、

もっと奥底まで。

学び始めると、目の前で、人が動き出すようです。

マインドマップのように、どんどん線が延び、繋がりをみせます。

(荒馬、10年ほど前からマインドマップでメモを書いたり、

      アイディアを書いたり、会議の資料なども作っていました)

 

やりたいことがたくさんあって、時間が足りません。

特に今は、夏休み中なので、

お母さんの時間がとても多く、自分の時間が少ししかなくて、

ちょっとだけストレスを感じています。

そんなワガママを言ってはいけませんね。

 

時間は作り出すもの。動かない理由を見つけるのは簡単。

やりたいなら、やるのみですね。