みなさん、こんばんは。
すっかり歴史(特に戦国時代)に詳しくなった荒馬です。
以前から書いていましたが、小凡師くんは歴史好き。
好きなんていう域ではないくらい、とても詳しいです。
点と点を全て線でつなげて、関連づけて、流れに沿って覚えています。
「えーー!? そんなことまで?」という内容も網羅しています。
特に戦国時代。
以前の記事にも、伝記や15巻セットの日本史の本を買って読んでいるという
記事を書きましたが、他にも戦国時代の武将について書かれている本、
戦国時代の合戦に焦点を当てて書いている本などを、読破しています。
新たに、
これも定期購読することにしました。
小凡師くんが雄弁に語るのを聞くと、聞いているこちらまで楽しくなり、
もっと知りたいと思わせてくれます。
たいていの質問には答えてくれて、さらに補足説明もしてくれるので、
ただただ感心です。
親の自己満足で習い事をさせたり、ものを与えても、本人がやる気を持つとは
限りません。持ってくれたのなら御の字。
子育ては、何事も与えるタイミング・やらせるタイミングが大切です。
しかも、それは個人差があるものです。
苦手なことやできないことがあり、悔しい場面が多い小凡師くんの
今の強みの1つでもある歴史。
好きで、興味があって、夢中になっている時に、学べる場を提供して、
あとは本人の意思に任せてみる。今はそんな関わり方をしています。
さて、今日は絵本もご紹介
荒馬が絵本に夢中だということ。購入した絵本を小凡師くんが再び
手に取ってくれたり、「読み聞かせしてー」「読み聞かせしてあげるー」と
言ってくれて、親子の時間にも潤いを持たせてくれるというのもあり、
歴史と絵本を併せ持った作品を探していました。そして発見!!!
人物がすべて動物に置き換えられています。
何より面白いのは、史実に忠実に則っているという点。
『真田丸』『英雄達の選択(大谷吉継編)』というTV番組の影響もあり、
迷わず購入しました。
久しぶりに、絵本セラピー®から離れ、純粋に読みたい絵本を買いました。
平日の小凡師くんは忙しそうなので、(週間の本が届くのも月曜日なので)
休日に一緒に読もうと思います。