みなさん、こんばんは。
体調管理は怠ってはいけないと、改めて肝に銘じた荒馬です。
荒馬自身が体調を崩しているという話しは書きましたが、
自分1人だけなら、辛くありません。
何より辛いのは、これは体よりも心が…ですが、
子ども達にうつしてしまったこと…。
子どもがスタートで、最終的に母親にうつるのなら、
「よ~し、お母さんにうつしたから、元気になるよーー」と
ニコニコと言えるのですが…。
今回は、母親になって11年で初めてのパターン。
母親から子ども達へ……。
マスクをして、食事を作る時も注意し、
何より、早く治そうと努力していたにも関わらず、
いっこうに快方に向かわず…。
ついに……。
これ、自分の予想以上に精神的にダメージがきます。
自分の怠惰な生活が、体調管理の緩みが招いたこと。
それを、子どもに背負わせてしまいました。
小凡師くんは、咳と発熱で様子を見ている段階。
発熱は、つい先ほどなので、判断を焦らずに…。
30分おきに様子を見て、着替えをさせ、
体を拭いて、水分を摂らせて…。
まだ熟睡していないので、会話にて状態をチェック。
体も大きいので、食事と休養で、どこまで快方に向かうか…
小小凡師くんは、風邪でも重症化しやすいので、
今やれることは、やっておきました。
小凡師くんに比べると、まだ初期段階。
このまま終わるように、祈りつつ、
しっかり様子を見ようと思います。
さて、そんな荒馬も、
やはり母親なのだと実感。
昼間はまだ体調が思わしくなく、
横になっていた方がラクだったのですが、
子ども達が体調不良と分かると、
一気に、緊張感からなのか、
体の怠さも、熱っぽさも消え失せました。
これが親になるということなのかもしれません。
特に今回は、
情けない気持ちと申し訳なさがプラスされ、
「おい何やってんだよ。お前は!!!!」と
自分の中のもう1人の自分が、
鞭を持っている状態なのかもしれません。
連休中に、何とか快方に向かうように、
頑張らなければと思っています。