荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

シンビジウム

みなさん、こんばんは。

花のお手入れが苦手な

荒馬です。

 

今日、友人からシンビジウムの鉢植えが届きました。

シンビジウムは丈夫で育てやすいため、冬のプレゼントとして

人気があるのだとか。贈り物で花をもらうのは、離任式以外に

経験がない荒馬。とても嬉しかったです。

花言葉を調べると『飾らない心』『素朴』『高貴な美人』

『華やかな恋』『誠実な愛情』などがあるようです。

 

 しかも、ランは母が大好きな花。いつも数種類のランが家の中に

あったのを思い出しました。今でも枯れずに、父が後を引き継いで

大事に育てています。昨年は久々にキレイな花を咲かせ、父も

「母さんに褒めてもらえるかな。」と照れ笑いしていたという、

エピソードを思い出しました。

 

あるドラマの中で

「家の中に鉢植えを置きたい。鉢植えと一緒に幸せも育てているみたいだから」

というフレーズがありました。

 

花の手入れが苦手で、すぐに枯らしてしまう荒馬は、

こんな可愛いことを言える女性ではありませんが、

その気持ちだけは持ちたいものだと思います。

 

帰宅した小凡師くんも、すぐに花に気づき、

「おっ、花だ!! キレイだねー。いいねー。」と。

こういう何気ない変化に気づき、それを言葉にできる男性が

少ない中、小凡師くんはイイ男になるのでは…と

常々思っています。

 

私の身長に追いつきそうな小凡師くんが、勉強する私の

頭をポンポンと撫でてくれたり、

出張で凡師さんが不在の時には

「僕が居るから、淋しくないでしょ。」

なんて言ってくれます。

 

小凡師くんも、凡師さん同様

コロリとやってしまうタイプかもしれません。