荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

新生活の買い物

こんばんは。

ウキウキしすぎて、財布の紐が緩んでいる荒馬です。

 

本日、ようやくネット環境が整い、

久しぶりにPCからの更新です。

やはりスマホの小さな画面よりも、

大画面のPCの方が見やすいですし、

キーボードも打ちやすくて便利です。

 

さて、新年度初の週末。

荒馬が秋田県に引っ越してきてから、

あっという間に1週間が過ぎました。

家の中も少しずつ片付き始め、

家電や家具もおおよそ揃い始めました。

小凡師くん・小小凡師くんが通う新しい学校へも

挨拶を済ませ、諸手続もだいたいが終わりました。

あとは、

細かな箇所の買い物を残すばかり。

 

土曜日の今日は、どこへ行っても大変な混雑ぶり。

それでも、

天気も良く、気温も高い今日は、

店内にいる人達の表情も格段に素敵です。

さらに、

新生活の買い物は、自然とテンションが上がり、

みな、意気揚々としているように見えました。

 

荒馬もそこに混じりながら、

あれこれと細かな買い物に精を出します。

楽しくて、

目にするモノ全てを買い込みたくなりますが、

そこは我慢。

必要なモノを、必要なだけ。

遠くで、

「〇〇なんて、あったら良いよね」

「これも買っておこうよ」

「あ~、これなんて〇〇にピッタリだよ」

という声につられて、荒馬も商品を見ては、

「ダメダメ。うちには必要ない」と念を押します。

 

引っ越しは、出る時も入るときも物入りになります。

驚くほどのお金が、この2週間で飛んでいっています。

必要経費だからと思っても、

今月はまだ始まったばかり。

気をつけなければと、緒を締め直している最中です。

 

あれだけのモノを捨てて秋田県に来たのに、

ダンボールを開けると、

まだまだ出てくる物・もの・モノ。

荷ほどきをしつつ、

捨てられるモノは、どんどん捨てていこうと思っています。

 

それなのに、

買ってしまっている。

これを打ちながら、反省もしています。

必要なモノを、必要なだけ。

気を付けようと思います。

 

早く絵本を本棚に並べたいのですが、

その作業は最後になりそうです。

まずは、

週明けからスタートする、

男衆の新生活に向けて、

特に小凡師くん・小小凡師くんの準備は、

しっかりしてあげようと思います。

小凡師くんは、

これまで5年間過ごした学校とは、

勝手がまるで違うので、

最初はかなりのサポートが必要になります。

 

所変わればと言いますが、

仕事や社会という大人の世界よりも、

学校という子どもの世界の方が、

地方により、違いが大きいように感じます。

同じ県内でも、自治体によって違います。

それなのに、

北海道と秋田県

日に日に不安げな表情を見せるようになってきた小凡師くん。

しっかりと寄り添い、見守りたいと思います。

 

小小凡師くんは、新1年生なので、

比較がない新生活。

しかも、小小凡師くんの場合は、

訪問教育を受けることになるので、

ホーム感が大きい中でのスタート。

月に1回のスクーリングや行事への参加はありますが、

これに関しては、

荒馬が完全付き添いで行くことになるので、

サポートもしやすいです。

 

やはりここは、小凡師くんを重点サポート。

精神的サポートをメインにしつつ、

早く新しい環境に慣れることができるように、

せめて、朝ご飯は、

これまでよりも、丁寧に気持ちを込めて作ろうと思っています。

 

へば!!!(それでは!!!)

ソウルフードと言葉

こんばんは。

秋田県ソウルフードをたくさん目にして、

楽しんでいる荒馬です。

 

 

この数日で、凡師さんが紹介してくれた

地元のソウルフードの数々。

これまで何度も来ているのに、

初めて見にするものも…

 

まずは、こちら。

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凡師さんが少年の目に戻り、

「懐かしい」を連呼して、

大人買いをした調理パン。

高校生の時に売店で売っていて、

よく食べていたそうです。

凡師さんは、【おいしいどック】派

だったそうです。

ソーセージを揚げ、ソースをかけ、

マカロニサラダをしいた上にのせてあります。

ソーセージはカレー風味。

【おいしいどックII】は、ソーセージが辛め。

 

おいしいど(おいしいよ)という方言と、

ホットドッグが合わせてあるネーミング

だと、勝手に推測。

 

荒馬は【学生調理】派。

ソーセージは同じもの。

マカロニサラダはなく、

代わりにコールスローナポリタンが。

こちらも【II】があります。

 

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バター餅は小凡師くんがお気に入り。

とっても柔らかいお餅が

濃いバターの風味を持っています。

甘めのお菓子。

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金萬は、白あんが中に入っていて、

こちらも甘めのお菓子。 

キティちゃんとのコラボがありました。

 

秋田県といえば、

キリタンポ鍋・だまこ餅など、

お米で作られたものが多いと思いきや、

こんなソウルフードもあります。

まだまだ、たくさんあるようです。 

県内でも地域によっては、

ほかにもあるようです。

 

食べ物だけ見ても、

「あー、北海道じゃないんだなぁ」と

感じます。

ついつい北海道にいる感覚が、

まだ残っています。

それでも、

色んな場所へ出かけ、交わす言葉の違いに、

「あー、今、荒馬は秋田にいるんだ」と。

 

凡師さん曰く、

「荒馬が普通の言葉で話しかけるから、

    みんな、すごく気を遣って、ゆっくりと

    話してくれているよ。」

だそうです。

確かに、

もっと早口で聞き取れないと、

思い込んでいたのに、意外に、聞き取れます。

 

相手に負担をかけない、

その優しさが嬉しいですよね。

荒馬は、全く気にせず話しているのに。

 

そのうち、

「んだすなー(そうですねー)」

「んだば、まんず(そういうことで、また)」

「んだども(それでも、と言っても)」

「いがっだごどー(それは良かったね」」

「赤い紙っこさ、書いてけれ 

                (赤い紙に書いてね)」

(名詞のあとに、【っこ】を付けます)

なんかの言葉は、

荒馬も、使い始めるだろうなぁと思うほど、

よく耳にします。

 

ソウルフードに言葉。

売っている商品。

とにかく今は新鮮で楽しいです。

 

んだば、まんず、寝るす。

(それでは、寝ますね)

 

 

 

 

第1印象で決まる

こんばんは。 

ファーストコンタクトで与える

心象は大きいなぁと感じた荒馬です。  

 

引っ越してきたから、

荷ほどきや買い物をしつつも、

各所への諸々の手続きをしています。

転入届・住所変更など、

引っ越しをすると手続きが大変です。

自分のみならず、

子ども達の手続きもあるので、

役所へ行っても、数カ所の部署へ

足を運び、

とにかく書類の書き込みです。

 

県をまたぐと、さらに大変だということを

今回初めて知りました。

さらに、小小凡師くんは、

福祉関連の諸手続きが必要なので、

似たような書類を山のように書き、

それに添付する書類を集め、

各所へ幾度も足を運ぶことになります。

 

秋田県は、みな親切で気さくな方ばかり。

面倒をかけているのは、こちらなのに、

対応して下さる方々みな、

「すみませんねぇ」

「お疲れ様でございます」

と何度も言ってくれます。

まだ慣れていないため、

住所や電話番号の記載を

間違ってしまう荒馬。

覚えていないため、

何度もメモを見たりしても、

嫌な顔をせず、イライラせずに

待ってくれます。

 

さらに、書いている最中も

世間話や暮らしのプチ情報を

教えてくれたりと、

とにかく親切です。

 

当たり前だ!という方も

いらっしゃるかもしれませんが、

特に役所などは、

機械的な対応が多く、

世間話なんてしてもらえず、

目も合わせてくれなかったり、

挨拶もままならない所も、

以前まではありました。

 

この対応については、

個人によって価値観は分かれますが、

荒馬は、

知り合いもいないですし、

バタバタしすぎて頭は混乱してますし、

考えること、やる事が山積みで、

今は余裕もないので、

ただただ、

心配や不安が募ります。

 

そんな心理状態ですので、

ああいった対応は本当に嬉しいです。

これから、

何度もお世話になる場所ばかり。

凡師家は、

一般家庭よりも年間にわたり、

手続きが多いので、特に感じます。

 

「少しでも疑問が不安があれば、

      いつでも何度でも相談して下さいね」

と毎日行っても、必ず声をかけて下さいます。

 

秋田県に入ってすぐ、

自宅の近くにある、高速道路料金所で

清算している時、

(荒馬の車はETC搭載していません)

「今日、北海道から引っ越してきたんです」

と伝えると、

「ナンバー見て、遠くから来たなぁと

   思ったんですよ。私も2年前に東京から

   ここに越してきたんです。

   本当に場所も人も食べ物も最高ですよ。

   特に人。

    みな、素敵な方々ばかりです。

    安心して、楽しんで暮らして下さいね」

と料金所の方に言われました。

 

あの方の笑顔も素敵でした。

そして、

越してきたばかりの最初の現地の人。

第一印象で、

人自身に好意を抱き、

そこに住む場所、

他の人々までも、

好意を抱いてしまうものなのだと、

思いました。

 

それでも、

スーパーへ買い出しへ出かけた際は、

他のお客さんには、注意が必要です。

みな、買い物に夢中なので、

周りを見ている人が少ないため、

カートが突進してきたら、

やたらとぶつかります。

通路でも譲り合いがないので、

危うく…という場面も。

 

傘かしげの精神はないようです。

店員さんは、

驚くほど親切でした。

 

そして、1番驚いたのが、

お米が【あきたこまち】しか置いていないこと。

北海道では、

道産米も数種類。

道外のお米も置いてありました。

秋田県の人は、

みな【同じもの】を食しているのですね。

 

今後、

他のスーパーなども見てみようと思います。

今では、

コンビニやドラッグストアでも

お米は買えるので、

チェックしようと思います。

 

 

 

 

 

引っ越し

こんばんは。

県をまたぐ引っ越しをした荒馬です。

 

このところ、更新が滞ったのも、

引っ越し作業をしていたためでした。

ようやく人事の新聞発表がされ、

情報解禁となりました。

 

荒馬、

北海道民から秋田県民になりました。

凡師さんの地元へ。

丸2日が経ちました。

寂しさに浸る間も無く、

もうバタバタの引っ越しでした。

【でした】は、まだ早い!

越して来た現在もバタバタは続いています。

 

大量の段ボールの箱詰め。

大量のごみの処分。

あんなに捨てたはずなのに、

越して来た家には荷物の山。

必要なものから整理し、

使わないものは再び処分しようと

思っています。

 

転勤族ではありますが、

おそらく、人生最後の引っ越し。

今はまだ、

家の中も、体も心も頭の中も、

ゴチャゴチャ・グチャグチャ・バタバタです。

それでも、理由を見つけては、

荒馬父・荒馬兄に、

毎日のように電話をしている荒馬。

 

大事なものを、大事にしまいすぎて、

探し物も一苦労です。

それでも、

少しずつではありますが、

新生活はスタートを切りました。

 

小凡師くんが新たに通う学校へ、

挨拶をしに行って来ました。

すでに、

分からない単語が飛び出し、

凡師さんも一緒に来てくれて安心。

 

大好きな絵本を開きたくても、

荷解きの順番は最後になりそうです。

凡師家の荷解きの第1号は、

テレビとゲームの接続。

よく考えると笑えます。

しかし、

テレビをつけるだけで、

何となく日常を感じられて、

ふっと、落ち着きます。

北海道と比べると、

チャンネル数が少なく、

放送されている番組も時間帯や放送日も

違うので、

テレビっ子の荒馬は、

小凡師くんと共に少し落胆。

 

CMを見るだけでも、

「あっ、秋田にきたんだぁ」と実感。

何より、

春らしい陽射しと温かさ、

風が穏やかで、

寒さと強風の日々だった以前と、

明らかに変化したことを実感。

 

こうして、【実感】が増え、

そのうち、気にならなくなり、

新しい【日常】が作り出されていくのだと

思うと、ワクワクも湧いてきました。

 

このところ、

寝不足と疲労が続いているのですが、

もう少し頑張らないと、

新年度・新学期を迎えられそうにないので、

弱音を吐く暇があれば、

体を動かそうと思っています。

 

今週中には、買い換えた家電が届き、

固定電話が繋がるようになり、

ネット環境も整います。

家具の配置も済ませれば、

それぞれの【あるべき場所】も定まり、

作業が一気にはかどる気配。

 

長距離引っ越しだったので、

大型家具、大型家電は、

すべて処分しました。

(実際、かなりの年数が経っていたので)

 

新しい生活には、

まだまだ落ち着きそうにありませんが、

目処が立てば、

また、

絵本を読んだり、

ハガキを書いたり、

荒馬の【ひとり時間】も

戻る気配。

 

さて、更新ボタンを押した後は、

キッチンの整理に取り掛かろうと思います。

 

 

遠征中の高校生を見て

こんばんは。

試合や遠征の移動中に

チームの本質が見えると感じた荒馬です。

 

今、荒馬はフェリーに乗っています。

春休みにフェリーに乗るのは2度目。

夏冬の帰省を合わせても、

こんなにたくさんの人と車が

乗り込んでいるのを見るのは

初めてかもしれません。

乗務員さんとの話の中で、

380名乗っていると聞きました。

 

その多数が遠征に向かう高校生。

複数校が乗り合わせていますが、

失礼ながら、

あまり礼儀が良いとは言えません。

 

大声で話し、

大声で歌いだす。

狭い通路や階段も横に広がり、

他の方の迷惑になっている。

自動販売機の前にも、

群れとなって道を塞ぎ、

他の乗客の方々が通ることができないことにも

気づくことができない。

 

試合や遠征以前の課題が

あるように思えてなりません。

 

部活指導に関しては、

様々な考えや価値観があり、

批判も賛否も多いとは思いますが、

この件に関しては、

一定の方向性がある気がします。

 

試合に勝つこと、

いろんな場所に出かけ、

場数を踏むことよりも、

もっと人として基本的なことを、

部活を通して学ぶ機会になれば良いのに。

 

お菓子を大量に買い込み、

アイスやらジュースやらも大量に。

遠足に行く勢いです。

船内の消灯時間が過ぎても、

騒がしく盛り上がっています。

 

ただでさえ、

海の上で眠ると、

知らぬうちに疲労が残るもの。

荒馬も下船後の数日は、

地面上にいても、

体が揺れている感覚があります。

 

遠征なら睡眠はとても大切なはず。

行くことが目的なのではなく、

現地に赴き、試合をすることが、

目的のはずです。

この遠征に際し、

おそらく保護者の方々は経済的支援も

しているはず。

 

試合の結果ではなく、

そういった支援・応援の下で、

【行くことができていること】

当たり前ではありません。

学校の名が入った、

揃いのTシャツを着ているので、

学校名も分かります。

その学校の看板が、

そういうところで汚されるのは、

不本意ではないのかなぁ。

 

そして、

いつも船内で出会う遠征中の集団に

共通しているのが、

顧問である大人の姿が全く見えないこと。

高校生にもなって、

大人が

注意をしなければならないとは、

何とも恥ずかしいことですが、

あれだけ傍若無人にふるまっているなら、

大人の説諭があって然るべきな気がします。

 

荒馬も教師時代、

部活動の顧問をずっと受け持っていました。

部活を通して、

勝ち負けよりも、

人間教育を大切にしていたつもりです。

 

挨拶や感謝の心

礼儀マナーなどは、

部活動の遠征という機会は、

絶好のチャンスです。

 

選手達の、練習では見えない、

家庭での教育力も見ることができます。

偏食・生活リズム・礼儀作法などの躾などなど。

 

コートの外に勝負あり。

これは昔も今も普遍のものな気がします。

行き過ぎた指導や体罰

言語道断ですが、

絶好の機会を掴み、

【伝えられること】【やらねばならぬこと】を

見間違えてはいけませんよね。

 

小学生の小凡師くんでさえ、

「あれはダメだね」と分かっています。

 

そんな事を感じた今回の船の旅でした。

 

 

 

 

いたわりの言葉

こんばんは。

いつでも相手を思う言葉を使いたいと

思っているの荒馬です。

 

疲れていたり、

頭がゴチャゴチャしていたり、

イライラしていると、

ついつい自分本位になって、

相手を思う言動ができなくなってしまうもの。

自分の価値観を前面に出し、

自分も同じことをしているのに、

相手を責めたり、

見下すような言動になってしまったり。

 

分かってはいるのに、

理解してよ、もっと他の言い方はないの?

と相手の責任にしてしまいます。

これが、

互いに同じ状態だと、

さらに悪化の一途をたどります。

 

荒馬は、そんな現象を、

【不協和音】と言っています。

不協和音の時こそ、

人の本性や本質が分かるもの。

 

周りの評価とは違って、

気の利かない人だったり、

優しさと言う名の、

自分だけ好き好き人間だったり、

何でも相手の責任にして、

自分を守ることしか考えていなかったり。

 

それはたぶん、

相手を通して、

自分を見ているのかもしれません。

自分が清廉潔白だとは言わないけれど、

相手を見ることで、

反省したり、改善できます。

 

荒馬、今週は、

かなり疲労がたまり、寝不足で、

体調も良くありません。

頭の中が常に満杯で、

それが、【心配】や【気がかりなこと】

だったりするので、

余計に疲労感が…。

こんな時、

体に出てしまうような年齢になりました。

 

それでも、ずっと寝ていられないので、

疲労の蓄積を感じながらも、

また。新たな疲労を積み重ねます。

 

感情面もグラグラです。

そんな時は、

要注意ですよね。

常に俯瞰しながら、飲み込みながら、

家族にも周りにも接しなければ。

 

今は歩く鋭利なナイフです。

早く脱出したいです。

今日は弱音満載のブログでした。

1年先を生きていた⁉️

こんばんは。

西暦を勘違いしていた荒馬です。

 

書類で日付を書くときには、

間違っていないのに、

荒馬の脳内は現在2018年でした。

ついこの間まで…

 

先日、キッチンの大掃除の際、

消費期限切れのモノを処分しようと

日付をチェック。

やたらと2017年のモノが多い。

使い切らなかった2016年のモノを見つけて、

絶叫しました。

こまめにチェックしていると思っていたのに、

1年ちょっと前のモノが残っているなんて、と。

そして、

2017年モノ、それも新品のモノも

出てきて、

普段やっているようで、

本当に荒馬は堕落してしまったと

絶句と反省をしました。

 

心の中で、

使わずにすみません。

無駄遣いしてすみません。

なんて思いながら、処分。

買い物の仕方を考え直そうと

思っていたところです。

 

昨日の朝、

凡師さんとの会話で、

西暦と年号を確認するという行為があり、

今が2018年ではなく、

2017年だと気付きました。

 

テレビを観たり

紙に書くときには大丈夫なのに、

脳内インプットが違うということ

ありませんか?

間違いだとわかっているのに、

インプットされていることって、

ありませんか?

 

これ加齢によるモノなのか、

社会から離れ、あまりに、

怠惰な生活を送っているからなのか。

仕事をしていないと、

曜日や日付も曖昧になりがち。

いや、

これは性格なのかもしれませんね。

 

ここ数ヶ月、

自分って、こんなに怠け者だったかな。

と思うことが、しばしば。

元来、面倒臭がりではありましたが、

もう少し動いていたような…

 

3月に入ってから、

自分に反省の日々です。

4月からは、新しい年度がスタート。

小凡師くんは6年生。

小小凡師くんは1年生。

慌ただしくなりそうです。

さらに、

絵本セラピーも充実できたらと

思っているので、

ここらで、心機一転しようと

決意と覚悟を決めたところですが、

数年で付いてしまった習慣を

すぐに変えられるでしょうか?

 

ブログの内容から、

読者の方々に判定してもらいたいと

思っています。

ゲームで育む

こんばんは。

適度にゲームが好きな荒馬です。

 

長時間ずっと夢中にはなれませんし、

オールクリアとか、全て集めるなども興味が無いので、

中途半端な状態で終わってしまうのですが、

ゲームは面白い。

ゲームは好きです。

 

ゲームだって、スマホだって

使い方次第。

一概に【ダメなモノ】【百害あって一利なし】では

無いと思っています。

以前も書きましたが、

ゲームが好きになり、ゲームを楽しめるようになったのは、

短大生になってから。

社会人になってからは、その時間を作るのが難しかったのですが、

話の種にやってみると、

面白くて、その話題によって、普段話をしないような人達とも

コミュニケーションが取れて、新しいドアを開いた気分になります。

 

我が家はゲーム好き家族。

約束を決め、守る。

一緒にやる。

それだけでも、

親子間のコミュニケーションやら、何やらが生まれます。

ゲームがなくてもできますが、

子どもの世界を知る手段の1つにもなりますし、

我が家の場合、

自分が好きなものを

両親が煙たがったり、怒ったりせず、一緒に楽しんでくれる。

それなら、

僕だって両親が楽しそうにしていることをやってみよう。

のような現象が生まれることもあります。

 

文字にすると大袈裟な表現になってしまいますが、

理解してくれた・受け入れてくれた

という感情により、

相手のことも理解しようとしたり、受け入れようとしたり

という行動が生まれる気がします。

 

家族でやっていると、

ゲームの時には主導権だったり、リーダーになるのが小凡師くん。

嬉しそうに、楽しそうに、

凡師さんや荒馬に教えたり、指導したりしています。

同じゲームを、新シリーズが出ると買って、

家族でやるわけですが、

小凡師くんの成長もそこで図ることもできます。

 

小凡師くんは、

歴史好きのきっかけもゲーム。

マップを読み、目的地に向かうという見方を覚えたのもゲームです。

 

「そんなに好きなら、トコトン色んなゲームをやって、

          作る側の人間になってみたら楽しいかもね」

と言ったことがあったのですが、

「僕は、苦労して楽しんで作ってくれたゲームを

  やる側の人間でいたいから、作る側にはならないかなぁ」

と返答されました。

 

歴史の分野に関しては、

「先生になって、子ども達に歴史の楽しさを教えるの。

  そして退職したら、まだ明らかになっていない多くの事を

     調べて、本を執筆して、もっとたくさんの人に伝える」

と、最近は言っています。

 

自分が本を読む中で、「なるほど」「そうなのか」「楽しい」と

思った事を、

伝えたい・知って欲しいという気持ちがあるようです。

その中の1人でも、

「歴史って楽しい。もっと知りたい」と思ってくれると

本当に嬉しいなぁと言っていました。

 

小学生にして、すでに、誰かの心に火を付けたり、

誰かのためにという視点で考えているのが、

素晴らしいなぁと思います。

荒馬は、

自分がそうなった時の姿しか思い描いていなかったので。

 

夢や目標に向けて、

何を頑張れば良いのか、他にもやれることがあるのだろうか、

と日々、考えているようです。

頼もしくなりました。

 

明日も時間があれば、家族でゲームをやりたいそうです。

そして、歴史の話をたくさん聴いて欲しいそうです。

その時間くらい、

余裕で作りますとも、小凡師くん。

 

恐るべしスライサー

こんばんは。

スライサーで指を切った荒馬です。

 

と言っても、

スライサーを使用中の時ではなく、

木べらを取り出す時。

いつもは、

歯に触れないような向きにしているはずなのに、

どのタイミングでそうなったかは、

定かではありませんが、

歯がこちらを向いていたようです。

保管方法も見直しが必要ですね。

剥き出しにしていた荒馬の責任です。

 

あれは、まさしくスライス。

あまりの切れ味の良さに、

指を切ったことに気づくまで、

やや時間が必要でした。

痛みよりも先に、

大量に流れる血を見ました。

その後に、

なんとも言えない痛みが…

 

日本刀で切りつけられたら、

こんな感じなのかもなぁと思いつつも、

すぐに止血作業です。

それでも最初は、

なかなか血が止まりません。

 

そんな時って、

案外、冷静になれるもので、

「少しは血を抜いた方が良いかもねー」

なんて思ったり…

「これが日本刀で他の箇所なら、

        悶絶を通り越すなぁ。意識がなくなるなぁ」

「さすが国産だなぁ。高かったけど、

      切れ味は凄まじい。薄く、でも鋭く」

なんてブツブツ言っていました。

 

血の勢いが治まって、

改めて患部を見ると、

爪もスライスされ、

肉が見えている状態。

 

不幸中の幸いは、

右手の小指だったことと。

端の一部だけだったこと。

それでも、

止血し、圧迫すると、

右手の小指がドクドク・ジンジン。

 

母親になって、痛みに強くなり、

怪我や病気でも、

それなりに

冷静にいられるようになりました。

子ども達が心配し、動揺するからです。

 

ギックリ腰・生理痛・発熱は

ガマンも冷静さも無理なのですが、

以前より確実に強くなりました。

 

加えて、大抵のことでは

動揺したり、取り乱したりしなくなりました。

母親がそうなると、

その倍以上、子ども達に伝染する

ということが分かったので…。

 

それでも、

小凡師くんのような高学年になると、

心配したり、

手伝えることがないか考えたら、

積極的にサポートしてくれようとします。

ですので、

最近は、落ち着いた口調で、

しかし、不調であることを伝えるように

しています。

 

そんな時、

どんな風にしたら良いのか、

体感できる気がするからです。

大人だって辛い時がある。

大人だってドジをする。

大人だって痛みには弱い。

だから、

あなたは大丈夫!

そんなメッセージだってあるはずです。

 

それにしても、

普段めったに使わないスライサー。

洗うのも気を使うし、

何より、とにかく、

包丁でやってみたい。

より薄く、より早く、なーんて、

勝手にチャレンジタイムを設けています。

 

切れ味を実感しました。

恐るべしスライサー。

実演販売でやっても、

お客さんは逃げちゃいますね(^_^;)

 

 

モノの多さに驚愕

こんばんは。

今日は、ゴミ捨てDAYだった荒馬です。

 

ただいま、疲労困憊で、半分、眠りながら

キーボードを打っています。

今朝は荒馬からすると、早起きをし
(休日はいつも、遅くまで朝寝坊しています)

せっせと、ゴミ捨てです。

 

自分たちで、最終処分場まで持ち込む方が、

断然、安いので、車で数往復をして、

いらないモノを全て処分しました。

 

今日現在の捨てたゴミの量は約800㎏。

驚くべき数字に、溜息しか出てきません。

現在の家に引っ越してきて、11年が経ちます。

その間に、

家族が、2人・3人・4人と増え、

子どもが増えるとモノが、どんどん増えていきます。

あのゴミ達が、役割を果たし、収まるところに収まっていたのが、

本当に不思議ですが、

今回、思い切って、

役目を果たしたであろうモノ達の、一斉処分に踏み切りました。

 

荒馬父と荒馬兄も手伝ってくれたのですが、

モノの多さに驚き、

潔く「これ捨てる」「これも捨てる」「それいらない」と

連呼する荒馬に驚き、

もう、驚きの連続だったようです。

 

荒馬、基本的には【捨てる人】です。

しかし、家族を持つと、自分だけの判断で捨てられないという

ジレンマがあります。

「どうする???」「捨てて良い?」と聞いても、

「どうしようかぁ」「あのねーーー」と

我が家の男衆は、決断力と判断力に欠けます。

 

でも、そういう生き方ってラクですよね。

決定権を持たない・決断しない・判断しないと、

後で、

悪者にならずに済むし、責任を放棄できるし、

誰かの責任にして、我関せずでいられるし…。

 

とは言え、

そんなことでは作業が進みません。

収納場所は限られています。

【なくても生活できるなら、いらない】

【迷ったところで、タンスの肥やしになるなら、いらない】

今日の荒馬は、

「いらない」「捨てる」を積極的に使おうと決めていました。

 

功を奏し、予定の8割は捨てられました。

朝から作業をしていたのに、

処分場の開場時間ギリギリまで続き、

そして、

終わらず……。

別日に持ち越すことになりました。

 

家の中の多くを捨てたのに、

まだゴチャゴチャとモノが溢れている我が家。

もっと、

スッキリ暮らしたいなぁと思います。

よし、

次のゴミ捨てDAYまで、このモチベーションを保ち、

凡師家のモノ達に対する、仕分け作業を進めたいと思います。

 

もうすぐ、荒馬も寝ることができます。

こういう日は、起きていなければならないのが、

本当に辛いですが、

これも小小凡師くんのためです。

 

荒馬母ちゃん、もう少し頑張ります。