荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる』

みなさん、こんばんは。

先ほどまで、記事の8割を書き上げていたのですが、

以前も紹介した絵本について、

再び、かなりの力説を偉そうに書いていたことが分かり、

顔を真っ赤にしながら、削除して、

カフェラテを飲み一呼吸おいてから、

再び、ブログ作成のためPCに向かっている荒馬です。

 

素敵な絵本は、大好きな絵本は、何度でも紹介したい。

そんな想いが、無意識下にあるのかもしれません。

もっと、多くの大人の方に絵本を手にとって頂きたい。

読者数が全く上がらない、

こんな荒馬のブログでも、少しは役に立てたら嬉しい。

と想いながら綴っているブログです。

本当に読んで下さっている読者の方には感謝しかありません。

 

さて、

先ほどまで熱く語っていた絵本は『ふくろうのダルトリー』

つい先日、記事を更新したばかりです。 

fuku-fukuro.hatenablog.com

 この時は、図書館から借りてきて読んだ時なのです。

今日は、先日購入した絵本の中から紹介しようと

考えていたので、迷わず『ふくろうのダルトリー』にしたのです。

やれやれ!!2週間しか経っていないのに…。

 

ということで、

この絵本と少し似ているニュアンスの絵本を今日は紹介。

こちらも大好きな絵本です。 

 以前、紹介しているのかもしれません。

なんといっても、以前から好きだった絵本なので…。

 

夜中の1時に集まるシルクハット族。

寝ているみんなの側に行き、

【ちょっとだけ、そーっと】やることとは……。

この先はお楽しみにしておきます。

 

誰にも気付かれないように、【ちょっとだけ】【そっと】というのが、

堪らなくツボだった絵本。

さりげない優しさ

ともすれば

気付かれない優しさなのですが、

それで満足。それがいい。というスタンス。

 

荒馬にはない謙虚な優しさなだけに、

羨望からなのか、こういう【さりげない】ネタのものが

好きです。

荒馬は、自分アピールをしてしまいがち。

年齢と共に、上手に隠せるようにはなりましたが、

それでも、少しだけでも痕跡を残しているような…。

 

「ありがとう」という言葉だったり、

嬉しい顔を期待してるのでしょうね。

見返りまでは求めていません。

そこまで、

嫌な奴ではないです。

それでも、【ちょっとだけ・さりげなく 痕跡を残す】

最後が余計です。

それが無ければ、もう少しモテていたのかもしれませんねぇ。