みなさん、こんばんは。
先ほどまで、記事の8割を書き上げていたのですが、
以前も紹介した絵本について、
再び、かなりの力説を偉そうに書いていたことが分かり、
顔を真っ赤にしながら、削除して、
カフェラテを飲み一呼吸おいてから、
再び、ブログ作成のためPCに向かっている荒馬です。
素敵な絵本は、大好きな絵本は、何度でも紹介したい。
そんな想いが、無意識下にあるのかもしれません。
もっと、多くの大人の方に絵本を手にとって頂きたい。
読者数が全く上がらない、
こんな荒馬のブログでも、少しは役に立てたら嬉しい。
と想いながら綴っているブログです。
本当に読んで下さっている読者の方には感謝しかありません。
さて、
先ほどまで熱く語っていた絵本は『ふくろうのダルトリー』
つい先日、記事を更新したばかりです。
この時は、図書館から借りてきて読んだ時なのです。
今日は、先日購入した絵本の中から紹介しようと
考えていたので、迷わず『ふくろうのダルトリー』にしたのです。
やれやれ!!2週間しか経っていないのに…。
ということで、
この絵本と少し似ているニュアンスの絵本を今日は紹介。
こちらも大好きな絵本です。
シルクハットぞくは よなかのいちじにやってくる (絵本・こどものひろば)
- 作者: おくはらゆめ
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 2012/05/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
以前、紹介しているのかもしれません。
なんといっても、以前から好きだった絵本なので…。
夜中の1時に集まるシルクハット族。
寝ているみんなの側に行き、
【ちょっとだけ、そーっと】やることとは……。
この先はお楽しみにしておきます。
誰にも気付かれないように、【ちょっとだけ】【そっと】というのが、
堪らなくツボだった絵本。
さりげない優しさ
ともすれば
気付かれない優しさなのですが、
それで満足。それがいい。というスタンス。
荒馬にはない謙虚な優しさなだけに、
羨望からなのか、こういう【さりげない】ネタのものが
好きです。
荒馬は、自分アピールをしてしまいがち。
年齢と共に、上手に隠せるようにはなりましたが、
それでも、少しだけでも痕跡を残しているような…。
「ありがとう」という言葉だったり、
嬉しい顔を期待してるのでしょうね。
見返りまでは求めていません。
そこまで、
嫌な奴ではないです。
それでも、【ちょっとだけ・さりげなく 痕跡を残す】
最後が余計です。
それが無ければ、もう少しモテていたのかもしれませんねぇ。