荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『ゆう』

みなさん、こんばんは。

夕陽を見つめて、写真を撮るのが好きな荒馬です。

 

昼間の暑さは、まだ夏を感じますが、

朝晩の冷やっと感、夕陽の様子、カラスの群れが飛び交う姿は、

秋の訪れを感じさせるものになってきました。

もうすぐ、

帰宅した小凡師くんの全身がベットリ・テカテカして、

5年生になり、男臭い香りを身に纏うようになったので、

より一層、鼻がツン! がなくなるのを内心ホッとしています。

 

昨日の夕方の一コマ。

「お母さん、雲までピンクになってる!キレイだね~」

と小凡師くん、

「外に出て、夕陽を眺めるとしますか!」

と荒馬。

ボーッと空を見上げることが、たまにあります。

昨日も玄関前から、空を眺める親子。

昨日の二計測で166,2㎝になった小凡師くん。

伸びる影も、すっかり同じ背丈になりました。

 

朝陽でも夕陽でもそうですが、

似たような色合いだったとしても、雲の様子が毎日変わるので、

見飽きることがありません。

朝陽は見られない時の方が多いのですが、

夕陽はよく写真も撮ったりします。

夜景よりも失敗する確率が低いのも、気軽にシャッターを押せる理由の1つ。

 

さて、今日は、夕陽が綺麗な絵本を。 

ゆう/夕

ゆう/夕

 

 前に書いた、『あさの絵本』のブログでも紹介したことがあります。 

fuku-fukuro.hatenablog.com

 『ゆうの絵本』は、まだ、出版されていませんが、

ビジュアルブック『あさ』『ゆう』の方を欲しいと思っていたので、

先に『ゆう』を購入しました。

左から見ると絵本、右から読むと詩集という形の本です。

 

とにかく写真が素晴らしい。やはりカナダの風景写真なのですが、

『あさの絵本』とは似ているようで、違います。

同じ場所かな?と思うページもあり、読み比べたのですが、

少し違いました。

朝陽と夕陽では、表情もガラッと変わる気もします。

そして、

左から見る絵本の方は、谷川俊太郎さんの書き下ろしの詩。

谷川さんの詩は大好きです。

 

右から読む詩集は、すでに出版されている書籍からの引用。

たっぷり谷川ワールドに浸ることができます。

以前も書きましたが、『ゆうの絵本』が出版されないかなぁ。

 

本の中の写真も素晴らしいのですが、

海もあり、山もあるこの地域の夕陽・日の入りも見事なものです。

負けず劣らずの写真が撮れるのではと思うのですが、

景色の問題ではなく、

撮る側の技術の問題があるので、

プロのカメラマンが撮った、この地域の夕陽の写真を見てみたいです。

 

たまにお土産屋さんへ行くと、

アマチュアカメラマンの地元の方々が撮った写真が、

絵はがきになって、売っていることがあります。

 

写真は、枚数を重ねると上手になるのでしょうか?

あまり無謀な夢は抱かず、好きだから撮る程度にしておきます。

 

明日は綺麗な夕陽が広がるかなぁ………