荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

自分の筆文字を振り返る

みなさん、こんにちは。

昨夜は、何をしても眠気から脱せず、

思い切って寝ることにした荒馬です。

 

と言っても、小小凡師くんの世話のため、

布団でゆっくりではなく、

小小凡師くんの隣のソファーで転た寝に近い睡眠でした。

自分でも制御できないくらいの眠気で、

今、自分が寝ているのか起きているのか分からないくらいでした。

布団へ移動したのは、いつもと同じ時間帯。

やはり、起きているのか眠っているのか分からないまま、

朝を迎えました。

 

ですので、今日は昼間だと言うのに、

頭がボーッとしています。横になりたがる身体に鞭を打ち、

家事を終わらせ、小凡師くんと遊び、

それでも、眠気が襲ってきたので、

荒馬の筆文字の歴史をひもとく事にしました。

筆文字メッセージハガキを書くようになってから、4年ほどが経ちます。

それまでも、

心を落ち着かせたい時には、紙に筆で、

思いついた言葉を書いたりしてましたが、

それを、荒馬なりの【作品】に仕上げて、

誰かに贈ることはしていませんでした。

 

退職後、書かなくなったためか、どんどん手書きの字が乱れてしまい、

小学生になったばかりの小凡師くんに触発されて、

文字を書く勉強を一緒にしました。

そのうち、筆ペンでも毛筆でも、楽しくなってきて、

今に至ります。

 

これが初期の作品です。

f:id:fuku-fukuro:20160825115719j:plainふくろう好きなので、最初の1枚は梟

f:id:fuku-fukuro:20160825115814j:plain英語にもチャレンジしていた時もあります。

 

これが最近のもの

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f:id:fuku-fukuro:20160825120419j:plain最近は黒一色がマイブームです。

 

過去に書いて贈ったことがあるものは、ノートに貼り付け、

自分でも保管しています。

このノートはネタ帳にもなっていて、

見聞きした素敵な言葉を書き留めて、アレンジしたり、

そのまま使わせて頂いたりしながら、やんわりと作品作りを続けています。

親しい友人達に贈るようになってからは、

基本的には月に1度くらいのペースで。

一応、荒馬にも繁忙期といのがあるので、

その際は、

無理をせずに、書ける時期が来たら書くようにしています。

 

有り難いことに、贈ったハガキを全て飾ってくれている友人もいて、

その写真を送ってくれたり、

それを見た家族が

「娘が、荒馬さんからのハガキを丁寧に飾っているの。いつもありがとう」と

言ってくれたり。

こういう反応があるのは、正直に嬉しいです。

「ネットでも良いから売り出せば?」と言ってくれる人もいますが、

まだ、そこまでのメッセンジャー魂がない状態だと、

私欲の強い荒馬は、【売る】ことが目的になりそうですし、

なにより、

心を込めて書くハガキなので、数十枚書くと、

心地よいものの、疲れも出ます。

 

あくまで、やんわりです。

 

 

文房具好きの荒馬は、

気に入ったものの他にも、使わない率が高いのに、

ついつい別の種類も集めてしまうという、愛おしい一面もあります。

 

筆ペンも同様です。

よく使う物の他に、他社の筆ペンも持っています。

最近では、筆文字を書くのを知っている方が、

筆ペンをプレゼントしてくれたりして、かえって恐縮しています。

 

もうすぐ秋に突入します。

9月から年末まで、割とバタバタするのですが、

1人落ち着く時間を作るためにも、

ハガキを書かせて頂いて、友人達へ贈り、

作品&ネタ帳のコレクションにしてこうと思っています。

 

今夜、また寝落りしなければ、

夜にもブログ更新しようと思います。

近頃、1,000字ルールが崩れ、

長文が続いています。自分で決めたルールほど、緩いものはありませんね。