みなさん、こんばんは。
景色をボーッと見るのが好きな荒馬です。
現在住んでいる家は、高台にあるので、景色が最高です。
朝・昼・夕・夜と時間による景色の違いを楽しめます。
車で5分ほど走ると、
夕陽(日の入り)の絶景ポイントもあります。
家の前で、星空もキレイに見られます。
絵本を集める前から、コツコツと集めているのが、
景色などの写真集。見ているだけで、心地よくなります。
そして、今日ご紹介するのは、
写真絵本です。
この本は『あさ/朝』『ゆう/夕』という
右から読めば詩集、左から見ると絵本という形のビジュアルブックの
『あさ/朝』の一部を拡大して作られた絵本です。
カナダの様々な場所で、朝の時間の流れが吉村和俊さんの写真で表現されています。
そこに、谷川俊太郎さんの詩が、味わいをプラスしていて、
見ているだけで、癒やされる一冊。
早起きが苦手な荒馬も、これを見ると、
早起きして外に出てみようかしらと思います。
(あくまで思っているだけで、実行できないのですが…)
是非『ゆう/夕』も出て欲しいと願っているのですが…。
それよりもまずは、ビジュアルブックも手元に欲しいなぁと思ってしまいます。
ただ、現在、欲しいと思っている絵本が
どんどん増えて、
50冊近くなっているので、精査しなければなりません。
今日も昼間に図書館へ行ったのですが、
絵本のコーナーにいるだけで、楽しくて、時間を忘れてしまいました。
平日の昼間に自由に出かけられるのは、
決められた曜日の決められた時間帯のみという制約が
今の荒馬にはあるので、
いっそのこと、棚の端から順番に借りて読んでみようかと画策しています。
自分で絵本を選ぶと、どうしても好みが偏ってしまうので、
今は、頻繁に絵本セラピスト仲間に連絡をして、
「〇〇のテーマでオススメの絵本を教えてーー」と聞きながら、
色々な絵本を手に取るようにしています。
こんな時、離れて暮らしていても、仲間がいるのは貴重です。
主にFacebookの【秘密のグループ】でやり取りしていますが、
SNSも使い方次第ですね。
今は、積極的に活用しています。
今日は、仲間が勧めてくれた絵本も数冊借りてきましたが、
とても素敵なストーリーの絵本を見つけたので、
また、ご紹介したいと思います。