荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

1年先を生きていた⁉️

こんばんは。

西暦を勘違いしていた荒馬です。

 

書類で日付を書くときには、

間違っていないのに、

荒馬の脳内は現在2018年でした。

ついこの間まで…

 

先日、キッチンの大掃除の際、

消費期限切れのモノを処分しようと

日付をチェック。

やたらと2017年のモノが多い。

使い切らなかった2016年のモノを見つけて、

絶叫しました。

こまめにチェックしていると思っていたのに、

1年ちょっと前のモノが残っているなんて、と。

そして、

2017年モノ、それも新品のモノも

出てきて、

普段やっているようで、

本当に荒馬は堕落してしまったと

絶句と反省をしました。

 

心の中で、

使わずにすみません。

無駄遣いしてすみません。

なんて思いながら、処分。

買い物の仕方を考え直そうと

思っていたところです。

 

昨日の朝、

凡師さんとの会話で、

西暦と年号を確認するという行為があり、

今が2018年ではなく、

2017年だと気付きました。

 

テレビを観たり

紙に書くときには大丈夫なのに、

脳内インプットが違うということ

ありませんか?

間違いだとわかっているのに、

インプットされていることって、

ありませんか?

 

これ加齢によるモノなのか、

社会から離れ、あまりに、

怠惰な生活を送っているからなのか。

仕事をしていないと、

曜日や日付も曖昧になりがち。

いや、

これは性格なのかもしれませんね。

 

ここ数ヶ月、

自分って、こんなに怠け者だったかな。

と思うことが、しばしば。

元来、面倒臭がりではありましたが、

もう少し動いていたような…

 

3月に入ってから、

自分に反省の日々です。

4月からは、新しい年度がスタート。

小凡師くんは6年生。

小小凡師くんは1年生。

慌ただしくなりそうです。

さらに、

絵本セラピーも充実できたらと

思っているので、

ここらで、心機一転しようと

決意と覚悟を決めたところですが、

数年で付いてしまった習慣を

すぐに変えられるでしょうか?

 

ブログの内容から、

読者の方々に判定してもらいたいと

思っています。

ゲームで育む

こんばんは。

適度にゲームが好きな荒馬です。

 

長時間ずっと夢中にはなれませんし、

オールクリアとか、全て集めるなども興味が無いので、

中途半端な状態で終わってしまうのですが、

ゲームは面白い。

ゲームは好きです。

 

ゲームだって、スマホだって

使い方次第。

一概に【ダメなモノ】【百害あって一利なし】では

無いと思っています。

以前も書きましたが、

ゲームが好きになり、ゲームを楽しめるようになったのは、

短大生になってから。

社会人になってからは、その時間を作るのが難しかったのですが、

話の種にやってみると、

面白くて、その話題によって、普段話をしないような人達とも

コミュニケーションが取れて、新しいドアを開いた気分になります。

 

我が家はゲーム好き家族。

約束を決め、守る。

一緒にやる。

それだけでも、

親子間のコミュニケーションやら、何やらが生まれます。

ゲームがなくてもできますが、

子どもの世界を知る手段の1つにもなりますし、

我が家の場合、

自分が好きなものを

両親が煙たがったり、怒ったりせず、一緒に楽しんでくれる。

それなら、

僕だって両親が楽しそうにしていることをやってみよう。

のような現象が生まれることもあります。

 

文字にすると大袈裟な表現になってしまいますが、

理解してくれた・受け入れてくれた

という感情により、

相手のことも理解しようとしたり、受け入れようとしたり

という行動が生まれる気がします。

 

家族でやっていると、

ゲームの時には主導権だったり、リーダーになるのが小凡師くん。

嬉しそうに、楽しそうに、

凡師さんや荒馬に教えたり、指導したりしています。

同じゲームを、新シリーズが出ると買って、

家族でやるわけですが、

小凡師くんの成長もそこで図ることもできます。

 

小凡師くんは、

歴史好きのきっかけもゲーム。

マップを読み、目的地に向かうという見方を覚えたのもゲームです。

 

「そんなに好きなら、トコトン色んなゲームをやって、

          作る側の人間になってみたら楽しいかもね」

と言ったことがあったのですが、

「僕は、苦労して楽しんで作ってくれたゲームを

  やる側の人間でいたいから、作る側にはならないかなぁ」

と返答されました。

 

歴史の分野に関しては、

「先生になって、子ども達に歴史の楽しさを教えるの。

  そして退職したら、まだ明らかになっていない多くの事を

     調べて、本を執筆して、もっとたくさんの人に伝える」

と、最近は言っています。

 

自分が本を読む中で、「なるほど」「そうなのか」「楽しい」と

思った事を、

伝えたい・知って欲しいという気持ちがあるようです。

その中の1人でも、

「歴史って楽しい。もっと知りたい」と思ってくれると

本当に嬉しいなぁと言っていました。

 

小学生にして、すでに、誰かの心に火を付けたり、

誰かのためにという視点で考えているのが、

素晴らしいなぁと思います。

荒馬は、

自分がそうなった時の姿しか思い描いていなかったので。

 

夢や目標に向けて、

何を頑張れば良いのか、他にもやれることがあるのだろうか、

と日々、考えているようです。

頼もしくなりました。

 

明日も時間があれば、家族でゲームをやりたいそうです。

そして、歴史の話をたくさん聴いて欲しいそうです。

その時間くらい、

余裕で作りますとも、小凡師くん。

 

恐るべしスライサー

こんばんは。

スライサーで指を切った荒馬です。

 

と言っても、

スライサーを使用中の時ではなく、

木べらを取り出す時。

いつもは、

歯に触れないような向きにしているはずなのに、

どのタイミングでそうなったかは、

定かではありませんが、

歯がこちらを向いていたようです。

保管方法も見直しが必要ですね。

剥き出しにしていた荒馬の責任です。

 

あれは、まさしくスライス。

あまりの切れ味の良さに、

指を切ったことに気づくまで、

やや時間が必要でした。

痛みよりも先に、

大量に流れる血を見ました。

その後に、

なんとも言えない痛みが…

 

日本刀で切りつけられたら、

こんな感じなのかもなぁと思いつつも、

すぐに止血作業です。

それでも最初は、

なかなか血が止まりません。

 

そんな時って、

案外、冷静になれるもので、

「少しは血を抜いた方が良いかもねー」

なんて思ったり…

「これが日本刀で他の箇所なら、

        悶絶を通り越すなぁ。意識がなくなるなぁ」

「さすが国産だなぁ。高かったけど、

      切れ味は凄まじい。薄く、でも鋭く」

なんてブツブツ言っていました。

 

血の勢いが治まって、

改めて患部を見ると、

爪もスライスされ、

肉が見えている状態。

 

不幸中の幸いは、

右手の小指だったことと。

端の一部だけだったこと。

それでも、

止血し、圧迫すると、

右手の小指がドクドク・ジンジン。

 

母親になって、痛みに強くなり、

怪我や病気でも、

それなりに

冷静にいられるようになりました。

子ども達が心配し、動揺するからです。

 

ギックリ腰・生理痛・発熱は

ガマンも冷静さも無理なのですが、

以前より確実に強くなりました。

 

加えて、大抵のことでは

動揺したり、取り乱したりしなくなりました。

母親がそうなると、

その倍以上、子ども達に伝染する

ということが分かったので…。

 

それでも、

小凡師くんのような高学年になると、

心配したり、

手伝えることがないか考えたら、

積極的にサポートしてくれようとします。

ですので、

最近は、落ち着いた口調で、

しかし、不調であることを伝えるように

しています。

 

そんな時、

どんな風にしたら良いのか、

体感できる気がするからです。

大人だって辛い時がある。

大人だってドジをする。

大人だって痛みには弱い。

だから、

あなたは大丈夫!

そんなメッセージだってあるはずです。

 

それにしても、

普段めったに使わないスライサー。

洗うのも気を使うし、

何より、とにかく、

包丁でやってみたい。

より薄く、より早く、なーんて、

勝手にチャレンジタイムを設けています。

 

切れ味を実感しました。

恐るべしスライサー。

実演販売でやっても、

お客さんは逃げちゃいますね(^_^;)

 

 

モノの多さに驚愕

こんばんは。

今日は、ゴミ捨てDAYだった荒馬です。

 

ただいま、疲労困憊で、半分、眠りながら

キーボードを打っています。

今朝は荒馬からすると、早起きをし
(休日はいつも、遅くまで朝寝坊しています)

せっせと、ゴミ捨てです。

 

自分たちで、最終処分場まで持ち込む方が、

断然、安いので、車で数往復をして、

いらないモノを全て処分しました。

 

今日現在の捨てたゴミの量は約800㎏。

驚くべき数字に、溜息しか出てきません。

現在の家に引っ越してきて、11年が経ちます。

その間に、

家族が、2人・3人・4人と増え、

子どもが増えるとモノが、どんどん増えていきます。

あのゴミ達が、役割を果たし、収まるところに収まっていたのが、

本当に不思議ですが、

今回、思い切って、

役目を果たしたであろうモノ達の、一斉処分に踏み切りました。

 

荒馬父と荒馬兄も手伝ってくれたのですが、

モノの多さに驚き、

潔く「これ捨てる」「これも捨てる」「それいらない」と

連呼する荒馬に驚き、

もう、驚きの連続だったようです。

 

荒馬、基本的には【捨てる人】です。

しかし、家族を持つと、自分だけの判断で捨てられないという

ジレンマがあります。

「どうする???」「捨てて良い?」と聞いても、

「どうしようかぁ」「あのねーーー」と

我が家の男衆は、決断力と判断力に欠けます。

 

でも、そういう生き方ってラクですよね。

決定権を持たない・決断しない・判断しないと、

後で、

悪者にならずに済むし、責任を放棄できるし、

誰かの責任にして、我関せずでいられるし…。

 

とは言え、

そんなことでは作業が進みません。

収納場所は限られています。

【なくても生活できるなら、いらない】

【迷ったところで、タンスの肥やしになるなら、いらない】

今日の荒馬は、

「いらない」「捨てる」を積極的に使おうと決めていました。

 

功を奏し、予定の8割は捨てられました。

朝から作業をしていたのに、

処分場の開場時間ギリギリまで続き、

そして、

終わらず……。

別日に持ち越すことになりました。

 

家の中の多くを捨てたのに、

まだゴチャゴチャとモノが溢れている我が家。

もっと、

スッキリ暮らしたいなぁと思います。

よし、

次のゴミ捨てDAYまで、このモチベーションを保ち、

凡師家のモノ達に対する、仕分け作業を進めたいと思います。

 

もうすぐ、荒馬も寝ることができます。

こういう日は、起きていなければならないのが、

本当に辛いですが、

これも小小凡師くんのためです。

 

荒馬母ちゃん、もう少し頑張ります。

 

 

『ちびっコなまはげ がおたくん』

こんばんは。

秋田県の本を読んでいた荒馬です。

 

昨日はタイトルを『ちびっコなまはげ がおたくん』にしたのに

書き始めると違う内容を書いてしまい、

更新後にタイトルを変更してしまいました。

絵本の内容に繋げるつもりが、

ついつい、

書きたいことが多すぎて整理できていませんでした。

 

さて、今日はこちらの絵本 

ちびっコなまはげがおたくん

ちびっコなまはげがおたくん

 

 凡師さんの地元である秋田県に帰省するたび、

タウン情報誌やパンフレットを持ち帰ってしまいます。

年に2回、必ず帰省しているので、

いつでも見られるのに…。

そして、

本屋さんに行く度に、【秋田県に関わる本コーナー】を見ては、

面白そうな本を買っています。

 

こちらの絵本もその1つ。

この時は、男鹿市にある【なまはげ伝承館】へ行き、

実演を見たり、なまはげの衣装を着たり、

飾られているなまはげの数々に魅了されて、写真集を買ったり、

なまはげに取り憑かれた時だったと記憶しています。

そして、

小凡師くんが3歳だったので、絵本も買いました。

 

大きくなったら、お父さんのような立派な

なまはげになりたいと思っているがおた。

叫ぶ練習をしたり、人を驚かす練習をします。

ストーリーは分かりやすいのですが、

何より、方言で書かれているのが魅力。

 

そして、北海道で生まれ育った荒馬には、

昔からの文化や風習がある地域というのが本当に魅力的です。

特に東北は、伝承文学・昔話や民話が。

近畿・四国・中国・九州地方の文化や風習も大好きですが、

国文科卒業の荒馬は、東北に魅せられます。

いつか『奥の細道』巡礼に行きたいと思っています。

最近、

カメラに夢中なので、カメラを持って…

欲を言えば、バイクで、そして、1人で…。

こういうのは、1人に限ります。

いつになるのか分かりませんが、実現したいと思っています。

 

そして『ちびっコなまはげ がおたくん』は、

他に数冊の絵本が出版されているので、

これらもゲットできればと思っています。

まずは、

自分の生まれ育った北海道のことを…と思っても、

北海道は広いので、一苦労。

アイヌの歴史もさらっと、開拓の歴史についてもさらっと、

文化や風習に至っては、

広い北海道には、多くの地方からの移民があり、

似ているようで違う文化や風習、

独特の文化や風習が残っているようです。

 

これもいつか、バイクで、1人で、

北海道一周旅行をしながら、楽しめたらと思っています。

 

まずは、長距離、バイクを乗っていられる体力をつけなければ…。

進級・入学に向けて

こんばんは。

入学・進級がテーマの絵本を探している荒馬です。

 

小小凡師くんが4月から小学生になります。

他の新入学生とは、ちょっと違う形態にはなるのですが、

それでも新1年生。

この日を迎えられることは、

小小凡師くんにとっては、当たり前のことではないので、

本当に嬉しいです。

 

とは言え、小小凡師くんは次男

長男である小凡師くんの時とは、色々と手抜きが多いです。

二度目となると、様々なことに関して、新鮮味があせてしまいます。

完全に大人の都合ですよね。

小小凡師くんにとっては、【初めて】なのに…。

ちょっと反省です。

さらに、年々、行事ごとなどもシンプル(という名の手抜き)に

なってきています。これは、小凡師くんにも同様。

元来面倒くさがりの荒馬。

【何気ない日常が大事なのさ】

【特別なことは何もしなくても、キミ達の存在が特別さ】

なんて、体の良い言い訳を並べる、醜い大人です。

母親としても、人生の先輩としても、

何とも情けない、見習って欲しくない類いの人間です。

 

どうか、父を見て、大人になって欲しい…。

 

そんな情けない荒馬ですが、

小凡師くんは、ついに6年生になるので進級祝いを、

小小凡師くんには、入学祝いをプレゼントしようと画策しています。

 

今のところ、目を付けているのが、

 

小凡師くんにはこちら。 

 4月始まりなので、まだ間に合います。

今の小凡師くんには最高のプレゼント。

最近は、日本のみならず、世界にも目を向け始めていますが、

まだまだ戦国時代を中心とした、日本の歴史博士に君臨中。

 

そして小小凡師くんには、 

とのさま1ねんせい

とのさま1ねんせい

 

 先ほども書きましたが、小小凡師くんの小学校生活は、

みなが送る生活とは少し違います。

ですので、

【入学】をキーワードに、何冊か絵本を探したのですが、

どれもピンときません。

読み聞かせをして、教えてあげるには良いのですが、

小小凡師くんへのプレゼントとして贈る絵本は、

なるべく、小小凡師くんの学校生活に合うような内容にしてあげたい。

そんな母の思いを汲んだ絵本には、

まだ出会えていません。

 

【ないなら、作ろうかな】という気持ちが膨らんでいます。

数年前にも、

歯医者を怖がる小凡師くんに向けて、絵本を作りました。

どうも、怖がらせるような内容が多く、

【歯医者さんはヒーローなんだ】という内容の絵本を作りました。

その後、

歯医者さんへ行く時は「よし!!ヒーローに会いに行くぞ」と

自分に言い聞かせていました。

クラスメートよりも遅くに歯医者デビューをしたので、

友達に、ずいぶんと怖いイメージを叩き込まれていたようだったので…。

 

小凡師くんへは8割方、決定の方向で。

小小凡師くんへは、もう少し探してみようと思います。

手作りと平行して…。

 

絵が致命的に下手くそな荒馬。

まずは、ストーリー作りから入ろうと思います。

『くものうえのハリー』

こんばんは。

久しぶりに絵本を読んだ荒馬です。

 

このところ、絵本以外の本を読んだり、

映画を観まくっていたり、

音楽を聴いていたので、

絵本を読んでいませんでした。

絵本チェックは欠かさずしているのですが、

すればするほど、欲しくて堪らなくなり、

そして、

自宅にある絵本を見れば見るほど、

同じ作家さんの作品を揃えたくなります。

(元来、コレクター魂を持っているようです)

 

3月・4月は、色々と物入りになります。

特に学校関係のものが…。

学校で使う道具・学年の最初は徴収モノが多かったり。

しかも、

4月から、小小凡師くんも小学生。

初年度は、色々と買いそろえなければなりません。

ですので、

万年、絵本が欲しい病の荒馬でも、

自分の欲望を抑える努力をしなければ……。

こんな時、

自分で稼げる人って、羨ましいと思ってしまいます。

そういった意味では、

生産性のない、消費のみを続ける自分に嫌悪感です。

慌ただしい年度末を迎えると、

ついつい【黒荒馬】が顔を出します。気をつけねば…。

 

そんな、やさぐれる直前の荒馬に、

救いの手が…。

友人から絵本のプレゼントを頂きました。

絵本をプレゼントすることは多いのですが、

プレゼントされることはないので、とても嬉しかったです。

しかも、今思えば、さりげなくリサーチされていたような気もします。

「この絵本、持ってる?」と、以前、聞かれました。

ちょうどその時くらいから、

【絵本経ち】をしていたので、買う物リストに入れてはいたのですが…。

 

プレゼントして頂いた絵本はこちら 

くものうえのハリー

くものうえのハリー

 

RAM WIREさんの「僕らの手には何もないけど、」

という曲のミュージックビデオが大反響となり、

そこから生まれた絵本だそうです。

 

そのミュージックビデオがこちら


RAM WIRE 『僕らの手には何もないけど、』Music Video ・「象の背中」の城井文が描くショートアニメ

 

歌も素敵ですし、絵本の内容も素敵でした。

子どもを失ってしまうお母さんの気持ち。

荒馬には想像もできませんが、

特に小小凡師くんは、風邪を少しこじらせただけで、

入院が必要となり、命に関わることもあるので、

少しは、その気持ちに寄り添うことができる気がします。

 

とは言え、これは単純な親子の愛ではなく、

「ありがとう」という言葉をきちんと相手に伝えているか、

とか、

ありきたりですが、幸せっていうのは、何気ない日常にあるんだとか、

そんなことを伝えている絵本のような気がします。

 

分かってはいても、

日々を大切に、感謝しながら暮らすというのは、

ついつい忘れがち。

こういう機会に、立ち止まって考えてはみても、

数日、いや、数時間経てば、

いつもの日常に戻ってしまう。

それが現実かもしれません。

 

それでも、忘れたくないですし、

もっと大切に【生きる】ことができればと思っています。

 

CDでたどる思い出

こんばんは。

写真と同じようにCD(音楽)にも

思い出が宿るのだと実感した荒馬です。

 

毎年恒例の年度末の大掃除

(荒馬は年末より、年度末の方が大々的に掃除をします)

今日は、CD・DVD・ゲームソフト・本など、

割と状態の良いモノを買い取りしてくれる店に持ち込みました。

 

毎年チェックしているのに、思い出が強く残っているため、

残しているCDがあるものです。

2年、もしくは3年越しで処分するということも…。

今日は思い切って、自宅にあるそれらを豪快に処分。

豪快とは言え、

1枚1枚にエピソードと思い出があります。

小凡師くん・小小凡師くんが気に入っていた、

Eテレの番組のCD。

あんな歌を一緒に歌ったなぁ。

小凡師は、この曲がお気に入りだったなぁ。

小小凡師は、これを流すと、踊り出すように手足をバタバタさせていたなぁ。

特に小小凡師くんは、

生後1年半ほど病院に入院していました。

ベッドサイドには、荒馬の手作りのオモチャ・絵本

メッセージカード・凡師さんと荒馬セレクトのCDを

置かせて頂き、

時間がある時に、看護師さんに一緒に遊んでもらいました。

毎週末、小小凡師くんに会いに4時間のドライブ。

1週間ぶりに会う小小凡師くんと、

思う存分遊んで、話しかけ、色々な場所を触りまくって…。

そんな、ちょっと大変だった出産・産後のことも

流れ出るように思い出し、少しセンチメンタルな気持ちに…。

 

そして、荒馬所有のCDには、

仕事だったり、プライベートだったりの思い出が…。

今回、とっておいたCDは、いつもよりグンと減って、

4枚のみ。 

SUPER BEST II

SUPER BEST II

 

このCDは、荒馬母の遺品。

チャゲアスが大好きだった荒馬母は、

運転中に爆音でかけて、大熱唱していました。

これだけは、捨てられません。 

オペラ座の怪人 ロングランキャスト

オペラ座の怪人 ロングランキャスト

 

 こちらは、荒馬が中学生の時に自分で購入。

修学旅行で劇団四季の『オペラ座の怪人』を観て、

ミュージカルの素晴らしさに衝撃と感動を覚え、

少ないお小遣いにも関わらず、迷わずに購入しました。

修学旅行後、【オペラ座の怪人ごっこ】なるものが、

クラスで流行し、休み時間になると、みなで、

歌って踊っての上映会が行われていました。

配役を決めなくても、誰かが始めると、

自然と次々に歌い出し、踊り出し、みなが各々演じ始めていました。

今でも、

全て完全に覚えています。(自分でもビックリ) 

Ooh Lawd (Party People)

Ooh Lawd (Party People)

 

実は購入したのは『100%+α RAP 3』というCD。

出てこなかったので、そのCDの中で1番好きだった曲を…。

初めてラップというジャンルを知って、購入しました。

中学3年生か高校1年生だったと思います。

当時は、洋楽をよく聴いていたのですが、

最初は、どの歌手の曲が自分の好みなのか分からず、

オムニバス版をよく買っていて、

このCDは社会人になってからも、運転中によく聴いていました。

Phase

Phase

 
なにしてんの-Sweet Horn Mix-

なにしてんの-Sweet Horn Mix-

 

 こちらはテレビドラマ『ショムニ』の主題歌として、

使われていた曲が満載のCD。

ストレートなメッセージを含む歌詞と、テンポの良い曲、

そしてボーカルの方の声が好きで、今でも何度も聴きます。

今は、CDではありませんが…。

社会人になって購入しました。

うまくいかなかったり、失敗したり、

新人の頃は、何をやって反省ばかり。

20歳の荒馬は、小学生の頃から教師になると決め、

その職に就けた喜びとやる気には満ちていましたが、

周りの友人達が、まだ大学生。

どんどん、考え方・価値観に差が生まれてきて、

学生と社会人は、こんなにも違うのかと感じたり、

でも職場へ行けば、スゴイ人ばかりで、

どこにも同じような人がいなくて、話ができなくて、

辛い時に、夜中にドライブしながら聴いていました。

 

ずいぶんと長文になってしまいました。

2日に分かれば良かったと、今、思いますが、

書き終えそうなので、今日はこのままで…。

 

 

歌を聴きながら奮起する

こんばんは。

心地よい疲労感を通り越しそうな荒馬です。

 

このところ、猛烈に体を酷使しています。

いかに日常的に動いていないのかが

分かるのですが、

やらねばなりません。

 

座り込んで、休憩が多くなっては、

鈍りきった体に鞭を打って、肉体労働をしています。

それでも、

のどを潤す飲み物(水か烏龍茶)

チョコレートを一欠片、

お気に入りの曲があると、

何だか気持ちも軽くなってきます。

 

昨夜は歌いながら作業をしすぎて、

夜には声がガラガラになっていました。

凡師さんに買ってもらったスピーカーで聴くと、

重低音などの音質が良く、

ノリノリになってきます。

ついつい、窓を開けて大熱唱してしまいました。

 

昨日と今日、作業のお供に聞いた曲は、

何曲もあるのですが、リピート率が高かったのが 

やってみよう

やってみよう

 

 ようやくフルバージョンで聴けました。

CMで聴いてから頭から離れず、

youtubeで何度も聴いていたのですが、

満を持して、フルコーラス!! 

僕の心をつくってよ

僕の心をつくってよ

 

映画ドラえもんの最新作の主題歌です。

先日『相棒』を観に行った時に、予告で流れていて、

気に入った1曲。

荒馬は声が低いので、女だというのに、男性歌手の方の歌のほうが、

とっても歌いやすいのです。

中でも、平井堅さんの歌は、荒馬の音域にジャストフィット!!

今日も大熱唱です。 

Dirty Work

Dirty Work

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こちらは、今、人気沸騰中のピン芸人さんである

ブルゾンちえみさんがネタの時に使用している曲です。

この歌に関しては、

熱唱するというよりも、ブルゾンちえみさんのネタをやるという

形に…。「35億」の部分が、お気に入りなので、

振りも付けながらやっています。(作業の手を止めて…) 

ビューティフル・ナウ

ビューティフル・ナウ

 

 こちらは車のCMソング。

荒馬的に、春っぽい、元気ややる気が沸く1曲です。 

ファイト・ソング

ファイト・ソング

 

最後はこちら。

購読しているブロガーさんがオススメしていた曲。

英語がさっぱりの荒馬でも、

とても聞き取りやすい英語で、すぐに覚えられました。

こちらも、春っぽく、やる気が沸いてくる1曲です。

 

他にもたくさんの曲を聴きましたが、

この週末に、リピート率が高かった曲でした。

 

明日以降も肉体労働を頑張ります。

あと2週間ほど続きます。

鈍りきった体のトレーニングを兼ねて…… 

 

 

雪が溶け始めると乗り物に心が奪われる

こんばんは。

久しぶりに車販売店へ行ってきた荒馬です。

 

荒馬父が車販売の営業マンでした。

荒馬兄は小さい頃から乗り物が大好き。

荒馬母は子育てが落ち着いた頃に免許を取りドライバー魂が開花。

そんな家庭にいれば、乗り物に興味を持つのは、

むしろ自然の摂理なのかも知れません。

荒馬も乗り物が大好き。と言っても車とバイクが。

車の雑誌を見たり、バイクの雑誌を見たり、

車販売店へ足を踏み入れるだけで、本当にウキウキします。

 

さらに凡師さんも車やバイクが大好き。

少し時間ができると、車やバイクを見にお店へ行っていた時もありました。

現在乗っている車は、長く乗ろうと決めて購入したこともあり、

あまり【熱】は高くなっていませんでした。

それでも、新車のCMを見ると、ネット検索したり、雑誌を買ったり。

 

今日、久しぶりに凡師さんと、車販売店へ行きました。

もちろん、購入はまだ先。

ちょっと気になる車があり、店頭で実車を見られるかを見に。

なんと、気になる車2台とも実車もあり、試乗もできる!!!。

今日は1台だけ試乗させて頂きました。

 

凡師さんも荒馬も、好きだからこそ、見る目も厳しめ(らしい)です。

厳しいと言っても、自分たち基準(自分の好み)なのですが…。

買う気も無いのに、簡単な見積もりを出してもらい、

作ってもらっている間に、もう一台を見に行こうとすると…

「ご主人がご覧になっている間、

  宜しければ奥様はこちらでお休みになっていて下さい」

担当営業マンの素敵な笑顔での言葉。

「いえ、私も見たいので、一緒に行ってきます」と返答。

 

女性は車に興味が低いというのが、一般的なのだろうか。

おそらく、そうなのだろう。

確かに、車は移動手段。

ではありますが、性能・機能・シートの座り心地・

座って、ハンドルを握った目線で見る視界やフロントガラスの角度

左右目視の際の視界などなど、

実際に見て、触って、乗ってみないと分からないことはたくさん。

 

全てのシートに座り、前後移動やリクライニング具合、

乗り降り心地・トランクルームの広さなどなど、

もうここには書き切れないくらいの、チェックポイントがありますよね。

凡師さんも荒馬も高身長です。

さらに、小小凡師くんは車椅子を使うので、

チェックポイントはさらに増えます。

 

短い時間でしたが、楽しかったです。

思わず、1台買っちゃう?と言い出しそうになりました。

いやいや、100均じゃないんだから と

自分で自分にツッコミを入れました。

 

雪が溶け始めると、ついつい乗り物熱が高くなります。

バイクにも乗りたいし、

もっと言えば、新しいバイクが欲しいし、

車も欲しくなります。

特にこの時期は、新車が出たり、モデルチェンジすることが多いので。

 

今も、頂いてきたカタログをニヤニヤしながら見ています。

傍らにカタログを置いて、ブログを更新。

この後、ネットでさらに色々な声を拾ってみようと画策中。

 

荒馬の夢は、

1時間で良いので、サーキット場を貸し切って、

名だたるスポーツカーの数々を、手当たり次第乗ってみること。

楽しいだろうなぁ。

凡師さんとレースするのも一興ですねぇ。

 

そんなことを春の陽気につられて考えていた荒馬でした。