こんばんは。
久しぶりに車販売店へ行ってきた荒馬です。
荒馬父が車販売の営業マンでした。
荒馬兄は小さい頃から乗り物が大好き。
荒馬母は子育てが落ち着いた頃に免許を取りドライバー魂が開花。
そんな家庭にいれば、乗り物に興味を持つのは、
むしろ自然の摂理なのかも知れません。
荒馬も乗り物が大好き。と言っても車とバイクが。
車の雑誌を見たり、バイクの雑誌を見たり、
車販売店へ足を踏み入れるだけで、本当にウキウキします。
さらに凡師さんも車やバイクが大好き。
少し時間ができると、車やバイクを見にお店へ行っていた時もありました。
現在乗っている車は、長く乗ろうと決めて購入したこともあり、
あまり【熱】は高くなっていませんでした。
それでも、新車のCMを見ると、ネット検索したり、雑誌を買ったり。
今日、久しぶりに凡師さんと、車販売店へ行きました。
もちろん、購入はまだ先。
ちょっと気になる車があり、店頭で実車を見られるかを見に。
なんと、気になる車2台とも実車もあり、試乗もできる!!!。
今日は1台だけ試乗させて頂きました。
凡師さんも荒馬も、好きだからこそ、見る目も厳しめ(らしい)です。
厳しいと言っても、自分たち基準(自分の好み)なのですが…。
買う気も無いのに、簡単な見積もりを出してもらい、
作ってもらっている間に、もう一台を見に行こうとすると…
「ご主人がご覧になっている間、
宜しければ奥様はこちらでお休みになっていて下さい」
担当営業マンの素敵な笑顔での言葉。
「いえ、私も見たいので、一緒に行ってきます」と返答。
女性は車に興味が低いというのが、一般的なのだろうか。
おそらく、そうなのだろう。
確かに、車は移動手段。
ではありますが、性能・機能・シートの座り心地・
座って、ハンドルを握った目線で見る視界やフロントガラスの角度
左右目視の際の視界などなど、
実際に見て、触って、乗ってみないと分からないことはたくさん。
全てのシートに座り、前後移動やリクライニング具合、
乗り降り心地・トランクルームの広さなどなど、
もうここには書き切れないくらいの、チェックポイントがありますよね。
凡師さんも荒馬も高身長です。
さらに、小小凡師くんは車椅子を使うので、
チェックポイントはさらに増えます。
短い時間でしたが、楽しかったです。
思わず、1台買っちゃう?と言い出しそうになりました。
いやいや、100均じゃないんだから と
自分で自分にツッコミを入れました。
雪が溶け始めると、ついつい乗り物熱が高くなります。
バイクにも乗りたいし、
もっと言えば、新しいバイクが欲しいし、
車も欲しくなります。
特にこの時期は、新車が出たり、モデルチェンジすることが多いので。
今も、頂いてきたカタログをニヤニヤしながら見ています。
傍らにカタログを置いて、ブログを更新。
この後、ネットでさらに色々な声を拾ってみようと画策中。
荒馬の夢は、
1時間で良いので、サーキット場を貸し切って、
名だたるスポーツカーの数々を、手当たり次第乗ってみること。
楽しいだろうなぁ。
凡師さんとレースするのも一興ですねぇ。
そんなことを春の陽気につられて考えていた荒馬でした。