みなさん、こんばんは。
息子達と自宅に居ながら旅行した気分になった荒馬です。
凡師家、今年も冬休みを利用して、大旅行を計画しています。
昨年、北海道に住む凡師家が、
車で移動をして、神奈川県・千葉県・栃木県を観光。
そして、再び車で移動をして、凡師さんの実家への帰省。
というスペクタクルな旅行をしました。
「行きたいねぇ」と思っていたら、
多くの友人達が、これまた絶妙なタイミングで「おいで~」コールを。
小凡師くんも10歳となり、家族で旅行へ行ける時間を作れるのは、
ひょっとしたら小学生のうちだけかも…と、
そして、小小凡師くんも、近い将来、遠くへの旅行は、
体への負担を考えると難しくなるかも…と、
そんな事もあって、
「よし!!出発おしんこもちーー」(凡師家の出発の合図です)
小小凡師くんは、気圧の変化が、呼吸器系や体にさわるので、
飛行機移動はできません。
凡師家は基本的には、車での移動!!!
「これで遠くへの旅行は最後かなぁ」
「でも、兵庫まで行ったなら、四国や九州も行きたいね」
などと凡師さんと話していたのが、10ヶ月前。
そして、今、「やっぱり行こうか」となった矢先、
友人を介して親しくなった、四国の友人が、
「それなら!!!」と、
友人の住む地域のガイドブックを大量に送って下さいました。
今日は勤務日で不在の凡師さんをよそに、
小凡師くんと、小小凡師くんと、ガイドブックを見ながら、
「ここ行きたいね」
「いや~、ここも捨てがたい」
「いやいや、ここは絶対に行かなきゃ」
「なんか、見ているだけで楽しいね」
「なんか、ぼく、よだれが出てきた」
「うん、お母さんも」
「ここ、キレイだねー」
「ここも良いよ!!」
「ほんとだね。いや~、ワクワクするね」
「早く行きたいね」
「うん、絶対行こうね。」
大はしゃぎの親子3人。
頂いたガイドブックには、大量の付箋が貼ってあります。
実現すると良いのですが…。
あとは、凡師さんの勤務状況や日程の組み方によります。
荒馬は基本的に、ガイドブックを事前に見ません。
計画も立てずに、旅行へでかけます。
出発時間・到着時間・宿泊場所くらいは、押さえておきますが、
なんと言っても、実際に、その地へ足を踏み入れた時に
感じる感覚を頼りにしています。
地元のことは、地元の人に聞け…これが荒馬の旅の鉄則でした。
近所のお店に入って聞き、観光案内所へ行ったり、
タクシーやバスの運転手さんに聞いたり…。
何かを体験したり、観に行ったりするのも好きですが、
人と触れ合うのも旅行の醍醐味ですよね。
「え!? 泊めて頂けるのですか?
では、お言葉に甘えて…、あっ、ホテル、キャンセルしますねー」
というのも1人で旅行した時にはありました。
懐かしい思い出です。
家族ができて、子どもが生まれてからは、
あまり行き当たりばったりはしなくなりましたが、
それでも、最低限を押さえておくだけ。
こういう所、
夫婦で似ているのは大切です。
「今日はここで泊まろうか」「お風呂は、〇〇の湯が近くにあるよ」
「もう少し走ろうか」「次はあっちに行ってみようか」
そんなユルい感じで、気張らずに旅行ができるのも、
完璧に舵取りをしようとする人が存在しないから。
行けるといいなぁ。
行きたいなぁ。
会いたいなぁ。
見たいなぁ。
食べたいなぁ。