こんにちは。
【THE梅雨】を体感中の荒馬です。
今年の秋田県は空梅雨らしいです。
梅雨がどんなものかも分からない荒馬。
それでも、
もっと雨が降るはず!
と思っていたら、やっぱり…。
それでも外は、
湿度が高めな感じです。
この週末は、家でのんびりの予定。
家の中では、
各々が、
各々の気に入った場所で、
各々のやりたいことをやっている。
家族みんなで何かをしたり、
どこかへ出かけるのも良いですが、
平日に、
慣れない気候の中、
忙しくしている男衆には、
こんなリセットの形もあるのでしょう。
そんな時、荒馬は、
小小凡師くんのベッドに腰掛け、
読書にふけたり、
小小凡師くんの合図があれば、
絵本の読み聞かせをします。
今日はこちらの2冊。
荒馬は落語好き。
演目『死神』が大好きです。
噺家さんによって、同じ話も別物になります。
それが落語の面白さの1つなのですが、
そんな落語が、
【落語絵本】で多く出ています。
死神が見える男が、
医者を名乗り、呪文を唱えて、
死神を追い払います。
ただし、その効果が効くのは、
死神が足元に座っている時だけ。
枕元にいる時は、残念ながら…。
ある男に訪れた決断の時。
さて、どうする!
そうして待っていたのは…。
オチはやはり落語だけあって、
笑えます。
もう一冊は、
言わずと知れたアンデルセンの童話です。
小小凡師くんも、
興味津々で見て、聞いていました。
日本や海外の昔話も、
本当に面白いですよね。
今日は、
昔ながらのお話をじっくり味わいました。
この後は、
何を読もうかなぁ。