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荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『さくら』

こんばんは。

あちこちで咲いている桜に魅了されている荒馬です。

 

以前から何度も書いていますが、

4月に桜が見られるなんて、素敵です。

しかも、あちこちに咲いています。

キレイに整備され、並木道になっている桜。

ご自宅の庭に咲いている桜。

杉の木に挟まれて咲いている桜

川沿いに、土手に、道路沿いに…。

 

花びらが多い、ふんわりとした桜が見事です。

 

当たり前の光景になっている人にとっては、

通り過ぎてしまうのかもしれませんが、

荒馬は、見つける度に、

車を停め、口をあんぐりと開けながら、見とれてしまいます。

荒馬母は桜が大好きでした。

住んでいた地域では、花見らしい花見はできませんし、

【花見まつり】【桜まつり】のようなイベントもありません。

秋田県って、本当に多いんです。(他の県もでしょうか)

一度も花見に連れて行ってあげられませんでした。

「〇〇の桜を見たい」

「もう一度、△△の桜を見たい」

いつもそう言っていたのに…。

親孝行 したいときには もういない

本当にその通りです。

ようやく、きちんとした給料を頂ける年齢になり、

仕事にも慣れて、休日を休日として過ごす余裕が生まれたのに、

たったの一度しか、旅行へ連れて行けませんでした。

母の夢だったのに…。

 

明日は、

凡師さんの両親も一緒に、桜を見に出かけます。

本当に楽しみです。

雨が降る予報なのですが、

「弱い雨って言っているから、そっちのほうが人が少ないかもね」

と、雨降り予報でも、計画を断念することはせず、

朝早くに出発する予定です。

母の写真もこっそりとカバンに忍ばせていこうと思っています。

そして、

写真をたくさん撮って、絵葉書も買って、

荒馬父にハガキを出そうと思います。

たぶん、必ず、

母の遺影の前に置いて、

「荒馬が送ってくれたよ。キレイだな。一緒に見たのか?」なんて、

話しかけると思います。

 

さて、

すっかり桜に魅了されている荒馬。

久しぶりに絵本を開きました。

凡師さんに内緒で買ってしまった絵本です。 

さくら (かがくのとも絵本)

さくら (かがくのとも絵本)

 

科学絵本に分類されます。

桜の一年がよく分かる絵本です。

以前は、科学絵本は苦手でしたが、

絵本セラピストになってから、よく読むようになりました。

表紙の絵が綺麗で、こちらをチョイス。

 

他にも

以前から持っていたこちらも開きました。

じいじのさくら山

じいじのさくら山

 

 桜の描写が柔らかく、素敵です。

内容は、涙モノなのですが、じいじと孫の関係が素敵で…。

こんな風に、小凡師くんや小小凡師くんも、

祖父母と関係を作るのだろうか…。なんて考えた一冊です。

 

そして以前、

知人から頂いた言葉があります。

桜の花は 春になったから 急に咲くのではなく

前の年の夏から ゆっくりと蕾をふくらませて

その時が来たら一斉に 美しい花を 咲かせるのです 

 大好きだった仕事を辞め、

小小凡師くんの在宅介護が始まり、

その生活にも慣れてきて、ぼやーっとですが、

やりたいことが生まれた頃でした。

とは言え、

資格を取るために、家を空け、勉強しに行くことはできない。

やりたいことは明確なのに、

それを実行できる環境になっていない。

どうすれば良いのだろう。何から始めたら良いのだろう。

そんなことを考えていた時に、

知人が贈ってくれた言葉です。

 

そう【その時が来たら】なのです。

どんな事にも、タイミングがあるのだ。

今ではないんだろうなぁ。

【その時】が来ることを信じて、

今は、

できることを、できる範囲でやろう。【その時】のために…。

と決意をした時でした。

 

ふと、絵本を開いて思い出したエピソード。

実際にお会いする機会には恵まれなかったのですが、

今でもずっと、連絡を取り合っている知人です。

とても素敵な女性です。

彼女にも絵葉書を書いて、送ろうと思った荒馬でした。