荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

数年ぶりの日焼け

みなさん、こんばんは。

日焼けした部分が、ヒリヒリして、

かゆくて、真っ赤になっている荒馬です。

 

本日、小凡師くんのクラスの学級レクでした。

9:00~12:30まで。ずっ------と外で!!!

天気予報は曇り・最高気温21℃でした。

起床した時点では、14℃。肌寒いくらいだったので、

長袖を持って行きました。

曇りといえども紫外線も気になるので、帽子も持って…。

 

レクが始まり、ふたを開くと

雲ひとつ無い、カンカン照り、ときおり吹く風が心地よく、

とは言え、気温は予報通り21℃ほど。

最高のレク日和となりました。

3種類のドッジボールフットベース・水風船ゲームをやりました。

日焼止めを塗り忘れた荒馬は、見事に日焼け。

ここまで日に焼けたのは数年ぶりです。いかに外に出ていないのか実感です。

 

起床時は、体も重く、眠気が勝っていたので、

裏方にまわろーーーっと。と思っていたのですが、

「小凡師かあちゃんも一緒にやろうよーー」という、

小凡師くんとクラスメイトや保護者達からのお誘いに、

「よっしゃーーーーー」と、途端に張り切り出す荒馬。

 

ちょっと間延びしてしまうと、テンションが下がるのが子ども達。

運動が得意な人と苦手な人で変わるテンションと場の空気。

保護者達のテンションの差。それを目にして、何かを感じる子ども達。

そして変わる空気。

日が照っているので、休憩を多く入れても、疲れやすくなる子ども達。

そして、時間が経つにつれて、文句が増える人も出てきます。

 

「あーーこういう雰囲気、久しぶりだなー」と思いました。

教師時代を思い出します。

多くの先生達が持っている感覚や力。

 

 どういう集まりにおいても、

  〇大人数が居る場のテンションや空気、

       個人の感情や表情の変化を瞬時に感じられる。

  〇それを「なんとかしないとなぁ」と思う。

  〇空気やテンションを変えるための引き出しを数パターン持っている。

 

これはもう、公私問わずあると思います。

いわば、職業病みたいなものでしょうか。

どんなに隠しているつもりでも、人の表情の変化・口調の変化、

そこを取り巻く空気の変化に敏感になります。

 

今日も数回ありました。

このままだと、もっと雰囲気が悪くなるなぁ。

おっと、笑顔が少なくなってきたぞ。 などなど。

そうなると、

でしゃばりの荒馬は、ついつい体を張ってしまいます。

 

せっかくなら、1人でも多くの人達が、

「楽しかったー」と帰宅してほしいじゃありませんか。

「疲れたー」「暑すぎ~」「もう、早く帰ろう帰ろう」

「あー、やっと終わった」なんて言葉は、少し悲しいです。

 

そのためなら、多少、悪者になろうが、道化のように笑われようが、

荒馬は満足なのです。全員は無理でも、1人でも多く。

でも、結果的にはみんなが笑顔で終われたこと。

何より嬉しかったのは、

小凡師くんが

「あー楽しかったね。

  今日はお母さんのカッコイイ場面がたくさん見られたよ」と

ニコニコしながら、私と肩を組みながら言ってくれたこと。

もう、それだけで満足です。

 

先日の二計測で166,2㎝になった小凡師くんは、

もう荒馬と肩を組んでも、組んでいる腕が辛そうではなく、

同じような背丈になりました。

あと4㎝で並びます。

このままいくと、来年の今頃は、追い抜かれているのでしょうね。

心も体も、すくすくと、良い感じに成長をしています。

 

あとは、

すでに、下半身が筋肉痛になっている荒馬の体が、

明日、動くのかどうかが、気になるところです。