荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

一本の映画のような夢

幼い頃から夢をよく見ます。

フルカラーでストーリーがしっかりしています。

夢の中なので展開も急に変わるし、

そのストーリーもぶっ飛んでいたりはしますが…

 

小説を読んだり、映画を観てから寝ると、

その世界観の続きを観ることもあります。

気がかりなことがあると、それが夢の中でストーリー展開することも…

 

妄想したり空想するのが今でも好きなので、

寝てから観る夢は本当に楽しみで仕方ありませんでした。

それは今も…。

 

自分の体調が分かるのも夢

不調の時は、たいがい怖い夢を見ます。

リアルだったりすると、翌日1日引きずることも。

 

多くの夢はあんなに面白かったのに(怖い夢も含めて)

その日の夕方には色あせてしまうので、

夢にも録画機能があれば良いのに…と何度も思います。

理系に強ければ、その装置を作る研究をしていたかもしれません。

完全に文系人間ですが…

 

夢日記なるものを書こうと思ったこともあるのですが、

基本的に面倒くさがりなので、長続きするはずもなく…

面白い夢を観た翌日は日記を書く気満々なのですが、

起床してから数時間は大忙しのため、

時間が自由になる時間帯にはその夢を思い出せなくなる…。

断片的でも良いから書き残して多くのも良いな

 

そんな事をこの何十年も思っているのに行動に移さないあたり、

荒馬という人間の浅さを象徴している気がします。

 

さて昨夜みた夢ですが、本当に面白かった。

今朝までは鮮明に覚えていたのに、このブログを書いている今は

超断片的。悔しい。あんなに面白かったのに…

続きを観たいと思えるほどに。

そうそう、

夢の操作ができるのかどうかも知識がないし、

夢診断のような類いを勉強していないので何とも言えないのですが、

荒馬、夢の続きを観ることもあります。

自分の意思ではどうすることもできないのが残念ですが。

見たい夢に限って続きが観られない。

 

夢っていつの間にかスタートして、突然終わりますよね。

ブツリと切れてしまうという表現の方が適切かもしれません。

今朝もそうでした。

まあ、起きたからなんですけど。

 

過去と未来をせわしなく行ったり来たりして、

未来を変えちゃうという夢だったんです。

行き来するのは乗り物。

車だったりバイクだったり飛行機だったり…

詳細は覚えていなくてもどかしいのですが、

何か使命があって行き来しているというよりも、

それを楽しんで、様々な世界を舞台を渡り歩いているという感じ。

その時の出来事に興味がそそられたら、

その人の、その出来事の未来や過去に行く…

 

メルヘンチックな世界だったり、

荒れ狂った世界だったり。

そこで自分も深く関わるのですが、

闘うシーンがあったり、歌うシーンがあったり、

深刻な会議に参加していたり…

 

必ずそこには荒馬の他に相棒がいるのですが、

相棒の顔だけは見ることができません。

どこにも一緒に行っているのに、相棒が分からない。

忘れているのではなく、分からない。

そして、

どの世界に行っても必ず登場するので、俳優の生瀬勝久さん

ストリーテラーのごとく、必ずそこにいて、

彼と話すことで、トリップすることになっている。

 

朝、目覚めた時、ものすごく疲れ果てていました。

体ではなく、頭というか脳が。

夢を観ている時は浅い眠りの時ですよね。

ということは、深い眠りの時間帯がなかったのではないか?

と思うほど、眠りに就いてから起きるまでずっと、その夢を見ていた気がします。

 

当然、昼間は使い物にならず。

仕事の無い日だったので、昼寝をしたくらいです。

 

面白いことに、昼寝をする時は夢を観ません。

夜だけです。

夢の研究をしいている人とじっくり話をしたいくらい、

何十年も興味のある分野です。

 

今日の夢は割と鮮明に覚えているほうだと思います。

タイトルにもあるように、映画のような夢でした。

もちろん、フルカラー

壮大で、細かな描写も繊細に描かれていて、

風や雨なども夢の中なのに妙にリアルに感じました。

感情もダイレクトにくる感じです。

 

慌ただしくて忙しい夢でした。

しかし、

大興奮な夢。

 

今日の夢はどんな夢なのだろうか。

毎日、寝るのが楽しみなのですが、

今年度に入ってから、とにかく睡眠時間が短い。

もともと、

小小凡師くんの介護があるので、早くに寝るのは難しかったのですが、

小凡師くんが高校生になり、出発も早くなったため、

お弁当作りと朝食作りの両方を早起きしてやっています。

 

もともと早起きが苦手な荒馬。

目が覚めても起き上がるのに30分必要なので、

起き上がる30分前から小刻みなアラームをセットしています。

Apple Watchを買ってからは、寝ている時も付けて眠っています。

小小凡師くんがそばで寝ているので、

音が鳴るタイプはNG

振動するタイプが良いのですが、スマホを枕元に置いても、

気付けば遠くにあるので、アラームに気付かず…

腕時計だと、

体に振動がくるので、目覚めやすくなりました。

 

起き上がっても油断すると二度寝するので、

すぐにお弁当&朝食作りをスタートします。

料理って頭を使うので、そこで目覚めてきます。

動き回るので体も目覚めてきます。

その後、みんなで一緒に朝食

後片付けと身支度を調えると、小凡師くんと凡師さん出発します。

送り出した後は、

小小凡師くんの出発まで1時間半あるので、

仮眠を取ります。

夜の睡眠は4時間くらいしか取れないので、

この仮眠を取ることで、1日動ける体が完成します。

起床してから2時間後の仮眠です。

30分ほどの仮眠ですが、

仮眠から目覚めると、頭と身体がスッキリ。

 

正しいのかどうかは分かりませんが、

荒馬にとっては正解

起きてから男衆を送り出すまでの4時間です。

 

小小凡師くんを学校へ送ってからは、

自宅で仕事をしたり、外で仕事をしたり。

その日によって変わります。

自宅ワークの日は、昼寝もします。

夕方から夜に向けての体力温存のためです。

昼間は4、5時間が荒馬の時間です。

家のことをやったり、買い物へ出かけたり、仕事をしたり、昼寝したり。

小小凡師くんの迎えに行って帰宅後は、母親&妻の時間

 

フルタイムの仕事やどこかに所属する働き方は、

今の荒馬にはやりたくてもできません。

小小凡師くんの介護があるので…

 

障害児を持つ親の[働く環境の保証]というワードはよく聞きますが、

現実的には可能な人と無理な人がいます。

気持ちの持ち方という問題ではなく…

障害者(児)を語る時、多くの人達はほんの一握りの人達を対象にします。

人数分布が一番多いからでしょう。

福祉や医療に関しても、同様。

 

小小凡師くんは、そこからも外れることが多々あります。

全体の人口、障害者の人口の中のごくごく少数派の人達

案外、忘れ去られているものです。

現状に特に不満がないので、今はまだ良いのですが、

そのうち、親である荒馬がきちんと知識を身につけ行動しなければ

いけないのでしょうね。

秋田県に移り住んできた時のように…。

 

おっと、夢の話から大きく逸れました。

睡眠と夢の関連性から、ついつい飛躍しすぎました。

 

また面白い夢をみたら、

備忘録の代わりにこちらに投稿しようかな。

いつかどこかの専門家の方の目に触れたら、何か教えてもらえるかも。

それまで、荒馬も独学を進めながら、

夢ライフを楽しんでいこうと思います。