荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『SUNNY 強い気持ち 強い愛』

こんばんは。

懐かしいーを連発した荒馬です。

 

「SUNNY 強い気持ち・強い愛」Original Sound Track

「SUNNY 強い気持ち・強い愛」Original Sound Track

 
SUNNY

SUNNY

 

観てきました!

以前、オリジナルの韓国版を観て、

日本版が上映されるのを知ってから、

とても楽しみにしていました。

 

韓国版は1980年代も現代。

当時は、

国自体が大きく変わる時期だったようですが、

その当時の文化や韓国のことを知らないので、

80年代の韓国って、こんなだったのかなー

と感じつつも、

楽しんで観られました。

 

日本版は90年代!

あえて、199○年と限定せず、

90年代にしたらしいのですが、

荒馬は、その当時、バッチリ女子高生。

とは言え、

田舎の女子高校生でしたので、

自分の住む地域には、

まだ、さほど、

コギャル文化は浸透しておらず、

浸透し始めていた…というくらい。

 

今はトレンドがすぐに全国に広がりますが、

昔は、少し遅れて入ってきていたものです。

 

と言っても、

ルーズソックス・ソックタッチ

ポケベル・ピッチ

制服にはカーディガン(学校は禁止してましたが)

やってましたねー。

ラルフローレンではなかったけど…。

さらに、

ガングロ・茶髪は、

少しだけ下の世代な気がするので、

コギャル文化のはしりの位置かもしれません。

 

映画も、

とにかく懐かしい場面ばかり。

「あーあったあった」

「こんなだった」

「こういう人いたなぁ」の連発です。

もちろん映画館ですので、

心の中で言いつつ、顔はニヤニヤ。

使われている曲も、

今でもよく車の中で歌う曲ばかり。

オザケンはあまり聴いていませんでしたが、

音楽番組で聴いていた気がします。

 

そして、

大人SUNNYも同年代。

そちらの方も「分かるなぁ」の連発でした。

 

コギャルSUNNYのパワフルさ、

大人SUNNYの落ち着きと秘めたタフさ。

観終わって、元気になれる作品でした。

当然、帰り道は、

90年代Jポップを大音量で流し、

大熱唱しながら運転しました。

 

先週の金曜日には、

ご依頼を頂いて、

絵本セラピーをやってきました。

認定こども園の職員研修の場をお借りして…。

[日々、頑張っている職員を

   絵本で癒し、自分と向き合えるような

   時間を過ごしてもらいたい]

ご依頼下さった、

担当の先生と園長先生からのテーマです。

 

先週は、荒馬も色々と事情があって、

イライラ・モヤモヤ。

爆発寸前のところを、ギリギリ我慢した。

という週だったので、

絵本セラピーも映画『SUNNY』で、

癒しと元気をもらい、

感情のまま突っ走らず、

立ち止まって気持ちを整える時間が

生まれました。

 

先週の件は片付いていないので、

おそらく、今週もイライラ・モヤモヤしながら

過ごすような気がします。

とりあえず、

明日、現時点での方が付くので、

そこを踏まえてとなりますが…、

久しぶりに爆発寸前のイライラモヤモヤ

だったので、

本当に疲れました。

 

年齢を重ねると、

怒りのパワーは心も体も疲れ果てますね。

だから、

穏やかになっていくのかもしれません。

 

でも、

歳を重ねるほどに、

我が強くなり、意固地になり、

怒りっぽくなったり、譲らないタイプの

方々も多くいます(そちらの方が多数な気が…)

先週はそんな人に、

荒馬たち周りの人間が翻弄されたので、

今週も続くかもしれないと考えると、

切ない反面、

どうしてこんな風になるのかと

冷静に分析し始める自分がいます。

 

このことを書き始めると止まらなくなるので、

今日はここまで!

せっかく週末に良い心地だったので、

1秒でも長く持続させておきます。