荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

こんなにも配偶者に文句があるものだろうか?

こんばんは。

あるサイトを見て、少し怖くなった

荒馬です。

 

たまたま、

まとめサイトを見ていて発見した、

あるサイト。

試しにそこを覗いて、

とても驚きました。

 

そのサイトというのが、

【だんな DEATH NOTE

ランキングの上位7つほど読みました。

驚きを通り越して、怖くなりました。

 

こんなにも旦那さんに対して、

不平不満のある人がいるなんて!

そういうサイトだからなのかもしれませんが、

書かれている内容も、

使われている言葉も、

本当に辛辣で戦慄が走ります。

 

ホントかウソか分かりませんが、

実際に[夫が心筋梗塞で死にました]

という書き込みも。

さらに驚きなのが、

それに対するコメントです。

[おめでとうございます]

[羨ましい]

[うちの旦那も早く死んで欲しい]

 

ぎょぇーーー‼️

怖い‼️怖すぎます‼️

 

ヤラせ?

サクラ?

だよねと思いたくなるほど。

 

おふざけにしても、

あまりに恐怖でした。

 

そして、読後のムカムカした感じ。

読まなきゃ良かったと、

荒馬は後悔しました。

これは、

奥さんバージョンもあるのでしょうか?

 

そりゃ、夫婦になれば、

恋愛していた時とは違います。

時が経てば経つほど、

色褪せるものもあるかもしれません。

しかし、

だからこそ得られる物もあると思います。

トキメキの代わりに。

ドキドキの代わりに。

 

総じて、

我慢して夫婦関係を続けている方が

多いのですが、

主な理由が【子どものため】

それって、

子どもが本当に幸せなのだろうか?

と思った荒馬。

 

荒馬の両親、

とてつもなく仲が悪い時期があり、

実際に別居もしていました。

彼らの離婚しない理由も、

【子どものため】

荒馬と荒馬兄からすると、

迷惑しかありませんでした。

 

兄は、

「頼むから、俺たちのために離婚してくれ」

と、両親に何度か離婚届を渡したそうです。

荒馬は、

どちらにも寄り付きませんでした。

その代わり、

嫌な思いばかり多かったので、

腹いせに、

お金が欲しい時だけ、両親それぞれに、

擦り寄ったりするという、

ヒドイ娘でした。

 

あんな文章を書き込むくらいなら、

もっと自分の幸せのために、

行動を起こせば良いのに…。

そんな風に思うのは、

「分かってないなぁ」

「できるならやってるよ」

と言われるのでしょうか?

 

どこかで、奥さんたちが、

旦那さんの悪口で盛り上がっているのを、

見聞きするのさえ、

荒馬は嫌です。

 

はしたない。

あなた達の方が、よっぽどヒドイ。

と思ってしまいます。

 

荒馬ならどうするか。

これは結婚当初から変わっていません。

嫌なことは伝える。

それでも続いたり、

決定的な出来事があれば、

話し合いもせず、離婚を申し出る。

日常的に伝えてダメなら、

もう、話し合いなんて無意味です。

「離婚しよう」と、離婚届を渡します。

子ども達は…、

今の状況なら、

親権を放棄して、1人で出て行きます。

養育能力がないから。

 

子どものために離婚しないという選択肢は、

荒馬の中にはありません。

どちらにせよ、

子どもは大きく動揺します。

それなら、

自分も幸せになるという選択肢も入れて、

別れます。

 

養育能力があるなら、

連れて行くでしょう。

しかし、

今なら子供に選択させます。

その上で判断。

 

旦那さんに変化があって、

文句があるなら、

旦那さんも奥さんに同じくらいの

文句があるはずです。

 

自分の思いを好きに書き連ねましたが、

個人ブログなので、良しとして、

綺麗事かもしれませんが、

1人でも多くの人が、

自分を大切にして、

自分が笑顔で楽しくなれることを

見出せば良いのになぁ。

 

それが、

結果的には、

周りの人の笑顔や幸せに繋がり、

子ども達の笑顔や幸せに繋がると、

思いたいです。