こんにちは。
昨夜は腰痛がひどくて、横になっていた荒馬です。
昼間は何とかなるものの、
夜になると1日の腰への負担が一気に来るのか、
歩くのも、座るのも辛くて、
横になっていました。
ですので、早くこのネタをブログに書きたかったのに、
書けずだったので、昼間の更新にしました。
秋田県に来て1ヶ月半が過ぎました。
ほぼ日常的に行く場所は固定されてきているのですが、
たまに冒険したり、開拓したりを、少しずつしています。
どのお店に行っても感じることですが、
こちらの店員さんの対応が素晴らしいのです。
もちろん、そうではない場所もあるのですが、
お客であるこちらが、嬉しくなったり、気持ちが穏やかになるのです。
本屋さんでの2つのエピソード
Ⅰ:「お心遣いに感謝致します」
小小凡師くんに読み聞かせをしてあげようと絵本を購入しました。
帯が少し破けていたのですが、それを持ってレジへ
店員さん「帯が破けてしまっているので、お取り替えして参ります」
荒馬「いえいえ大丈夫です。読む時には外しますし、
それなら綺麗な帯が付いた絵本は、他のお客様に…」
店員さん「なんて素敵な…」
(代金を払い、袋を受け取る)
店員さん「お心遣いに感謝いたします。素敵な読み聞かせの時間になりますように」
Ⅱ:「お客様も送り主様にも喜びが訪れますように」
友人にプレゼントする絵本を購入し、ラッピングもお願いしました。
店員さん「ご要望通り、ピンクの袋にお入れ致しました。桜の花っぽく、
袋の上もカットさせて頂きました」
荒馬「素敵です。ありがとうございます」
店員さん「絵本のプレゼントとは粋ですね。このプレゼントで、
お客様と送り主様に喜びが訪れますように」
これまで、こんな素敵な接客を受けたことがありません。
同じ本屋さんですが、別々の方です。
この本屋さんの社員教育って、どうしているのだろう?と
思いました。
足取りが軽くなり、お店を後にしました。
この本屋さん以外でも、コンビニでもスーパーでも、
ガソリンスタンドでも、家に来てくれる宅配業者さんや郵便局員さんも、
【+α】があるのです。
まず、みなさん素敵な笑顔です。作った笑顔ではないと信じたいです。
そして、
言葉がけのしかた、使う言葉が素敵です。
さらに、
所作が美しい。物音も小さく、配慮ある行動をしています。
だからこそ、余計に、
お客さん達の態度が尊大に感じるのです。
あんなに素敵な対応をしてくれているのに、
素っ気ない態度なのが、お客の方。
外から来た人間だから、この素晴らしさに気付けたのかもしれません。
旅行などで、色々な市町村で買い物などをしましたが、
観光みやげ店や観光地のお店以外で、
こんな素敵な対応をしてくれる店員さん達と接したことがありません。
素敵な地域に引っ越して来たなぁと、つくづく感じます。
荒馬も、お客として気をつけていこうと思いました。
あっ、ちなみに
こちらの医師は尊大で、寄り添う心がなくて、悲しいです。
ちなみに、その2
秋田県は本当に美人さんが多いです。老若問わず…。
荒馬、いつも見とれています。