こんばんは。
自戒も含めてですが、
自分ではなく、他者を想う運転を心掛けたい荒馬です。
北海道にいる時には、あまり感じなかったのですが、
秋田での生活が始まって感じること。
それは車の運転について…。
運転技術だったり、スピードの感覚だったり、
運転については、本当に個人の感覚や価値観が大きいと思います。
車を趣味や特技のカテゴリーに入れる人、
単なる移動の手段というカテゴリーに入れる人、
必要に迫られて乗らざるを得ない人などなど…。
さらに、
車の運転は、ドライバーの性格や本質が見えるなんていうのも
よく聴く話です。
そして、
教習所でしっかり習うこと、
ドライバーなら当然という暗黙のマナーやルールも存在します。
例えば、
前を走っている車に譲られた後、
ハザードで、お礼をする…とか、
警察がいるよーのパッシング…とか…。
そんな風に、色々な価値観やマナーが入り乱れていますが、
要は、
自分のことを最優先ではなく、
歩行者、他のドライバーなど、他者へ気配りを
運転に込められるか、が
とても大切なのではないか?と思うのです。
以前も購読しているブロガーさんの記事にありましたが、
ウィンカーを上げるタイミング。
本来、ウィンカーは、
「これから、右(左)に曲がりますよーーー」という
合図のために送るもの。
教習所などでは、30㍍手前で合図と習うはずです。(曖昧…)
しかし、
秋田に来て、多くの方が、
「今、右(左)に曲がっていますよーーー」の合図なんです。
直進すると思ったら、
突然、
曲がり始め、曲がりながらウィンカーを上げる。
いやいや、危ないよーーと、
車の中でぼやいたりしますが、
本当に、危険ですよね。
他者への気配りがあれば、事前に上げると、
思いつくはずだと、荒馬は思うのです。
道路には、
法定速度があります。
もちろん、速度遵守は大切なのですが、
【流れに逆らわない】ということも、
大切な気がするのです。
もちろん、
法定速度を大幅に超えるスピードに続こうと言っているわけではなく、
長い列ができている時にはさっと思うわけです。
これに関しては、
あまり賛同を得られそうにありませんが…。
あとは、車間距離。
ものすごく近くにくっついて、
何度も何度もブレーキを踏む。という車をよく見かけます。
荒馬は、
あまりたくさんブレーキを踏まずに運転したいと思っています。
長い下り坂の時なども、
エンジンブレーキや減速をしながら、
ブレーキを踏む回数を極力少なくします。
いや~、
これも、個人の主観なのでしょうね。
相手への気配りというのも、
こんな風に文章にしてみると、ひどく曖昧な表現ですね。
何を持って気配りなのか、
これだって、価値観が大きく関係しますよね。
それでも、
ウィンカーの件に関しては、
多くの方が賛同してくれそうな気がします。
荒馬は、
バイクにも乗るので、
そこも加えると、総じて、
車よりバイクのドライバーの方が、マナーが悪い気もしますし…。
一言、運転が下手とは言いませんが、
年齢や性別関係なく、
秋田に来てから、本当に運転技術や運転マナーについて、
考えさせられます。
朝の通学時間、交通量が多い道路でも、
ビュンビュン飛ばす車が、
自宅近所は多いので(大型のトラックもとても多いです)
心配になりますし、
自分が運転していても、本当に気になります。
何が正解という理論も持ち合わせていないのですが、
【今、右(左)に曲がってますよーー】ウィンカーが、
本当に秋田では多いので、
気をつけなければと思っています。
まとまりなく、とりとめないのない文章。
こんな時は、
ブログを読む人への気配りの文章を、
サラサラと書けたら良いのになぁと思っている、
荒馬でした。