荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

通常モードに切り替わる

みなさん、こんばんは。

昨日も似たような表現をしましたが、

改めて、「あ~通常モードだ」と感じた荒馬です。

 

今日は小小凡師くんの通院の日。

もう6年もこの生活を続けていると、

これが荒馬にとっての通常モード。

午前中は、3月の年度内までにやっておくべき手続きの再確認。

なんと言っても、来春、小小凡師くんは小学1年生になります。

他の多くのお子さんのような

小学1年生ではありませんが、

それでも、この日を迎えられる事に喜びを感じています。

 

そんなこともあり、通常だと黙って待っていれば、

委員会から通知が届いたりすれば良いところですが、

保護者が積極的に働きかける必要があるので、

手続きの漏れはできません。

小凡師くんが、勉強をしている隣で、

書類の整理と、メモをしながら頭の中で、

優先順位を整理。

そして、

午後は病院へ。

 

病院へ行くと、

いつも自分の中の生気というか元気が4分の1ほど

奪われる心地がします。

健康な状態で行くからだと思いますが、

待合所で待つ多くの患者さん達が、

本当に辛そうにみえます。

その上、

辛いのに、かなり待たされているので、より一層。

そんな中に、

健康で元気な状態で行くと、

帰る頃には、

何だか体が重く感じたり、疲労感が増します。

 

これも通常モードに戻った証拠。

 

そして何より、3週間ほど離れていた絵本を読んで、

通常モードを実感。

あー、1年も経っていないのに、

荒馬にとって、絵本の存在がこんなにまで膨らんでいるとは…。

と改めて思いました。

再来週、

中学校の道徳の授業で、絵本セラピー®をやらせて頂くことになり、

その準備を進めていました。

そして、

絵本セラピストの同期で行う【勉強会】に向けた準備も。

 

資格を取って終わり…ではなく、

常にアップデートを心がけ、偶然の出会いから仲間になったみんなと

切磋琢磨しようとする仲間達。

現状に満足することなく、

常に前に進もうとし、追究しようと努力する仲間に出会えたことは、

本当に荒馬にとって宝だと思います。

遠く離れているけれど、

そこは文明の利器をフル活用しています。

 

久しぶりに、ゆっくりと絵本を開きました。

自分のための絵本と、絵本セラピー®のための絵本。

絵本は癒やしにもなりますが、色々なことを【整えて】くれます。

 

荒馬の住んでいる地域では、

【絵本セラピー®】はまだまだ未知のモノ。

それを取り入れようとしてくれた、

中学校の先生たちに感謝すると同時に、

「絵本なんて、子どものものじゃん」と思うであろう、

中学生たちに、

絵本を通して、少しでも何かの役に立ちたいと思っています。

 

テーマが決まっているので、

必然的に、使う絵本は限られるのですが、

これがきっかけで、絵本を開きたくなるような時間を

作ることができればと思っています。

 

さて、

そう決意したところで、授業の準備をしたいと思います。