荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

暑中お見舞い

みなさん、おはようございます。

昨夜、ブログを書いたのに、【公開する】を押す前に、

眠ってしまった、ドジな荒馬です。

 

昨夜もその前と同様、眠ってしまいました。

せっかく夜のブログを書いたのに…。

というわけで、再び朝の更新です。今日こそ夜も更新をし、

本来のリズムに戻そうと思っています。

今朝も元気にラジオ体操してきました。第2もだいぶ板に付いてきました。

 

さて、昨日からユル~く暑中お見舞いを書き始めています。

まずは、絵本セラピスト®仲間から。

実は24日に、同期の勉強会があったのですが、

帰省中だったので参加できず…。紙面参加だけさせてもらったのですが、

すでに数名から感想やアドバイスの手紙が届きました。

というのもあり、先に書くことにしました。

普段の筆文字メッセージハガキと違う、暑中お見舞い用のハガキで。

文章を書く欄が少ないので、言葉も吟味して。

 

荒馬自身は手紙やハガキを書くことに抵抗感がないでの、

スラスラと書けますが、

ハガキを買いに行った時、

「今はめっきり少なくなりました。なくならないで欲しいです」と

郵便局の窓口担当の方がおっしゃっていました。

確かに携帯電話が個人に1台所有の時代になってから、

メールの機能も年々充実し、写真まで撮れるようになり、

添付できるようになり、文字数の制限もなく、カラーも当たり前。

そうこうしているうちに、

携帯電話が学生でも当たり前に持つ時代に。

今ではスマホは必需品のうえ、SNSが老若男女にとっても当たり前の存在。

 

電子書籍が進んでも、やっぱり、新聞・本・雑誌はなくならず、

手紙やハガキだって、少なくなったとは言え、なくなりません。

それでも、

デジタルの方がどうみても優勢。

しかし

アナログだってなくならない。

 

たぶん、双方の良さがあり、それを分かって使い分けしている人は

たくさん居るのだと思います。

 

とは言え、昔と比べると、ハガキや手紙での返事より、

「ハガキありがとう!!嬉しかったよ」というメールやSNSでの返信が

増えたように思います。

返事を頂いただけでも嬉しいですし、そもそも返事を期待して出していませんが、

それでも、やはり、私よりも歳が上の人でも、そうなので、

手書きの世界というのは、面倒な存在になっているのでしょうか?

 

手書きの時間を作るのも難しいのかもしれません。

今回も20名弱に手書きをしましたが、確かに時間はかかります。

年賀状も年々、減っていますし…

それでも、荒馬は、書くと思います。

ある意味、こういう時代だからこそ、

印象に残りやすいアイテムにもなっています。

 

簡単に会えない距離に住んでいる身にとって、

相手(仲間)の印象に残るというのも、大切な気がします。

デジタルのメッセージは、新しいものが積み重なると、

目を通してもらえないことも多いように思います。

実際に「見ていません」と言われたこともありますし。

大切な用件は、電話で話す。

気にとめて欲しい時には、手紙やハガキにするというのも、

良いですよね。(あれっ!? イヤラしい考え方ですかね)

 

今日は、寝てしまわないようにします。

凡師さんの負担が増えてしまうので…