みなさん、こんばんは。
今日はとってもほっこりとした気分になった荒馬です。
荒馬が最近、絵本に夢中なのは、しつこいほど書いてきました。
養成講座が、いよいよ来週に迫り、毎日ワクワクしています。
そんな荒馬、
絵本を貸してあげることも多くなりました。
家に遊びに来てくれた友人に貸したり、
「〇〇の時に読んであげる絵本ってどんなのが良い?」という
相談をされて、貸してあげたり、絵本の名前を教えてあげたり。
凡師家には、週に2回、訪問看護師さんが来てくれます。
看護師さんの1人が、絵本がとても好きで、
そのお子さんも絵本が好きだと聞いて、
半ば、押しつけるように貸していました。
今ではすっかり、親子共に楽しみにしてくれているのが嬉しいです。
先日も10冊の絵本を貸しました。
今日、それを返してもらったのですが、
「娘(中1)と息子(小4)が荒馬さんを絵本の先生と呼んでいて、
楽しみにしてくれてます。しかも、2人とも、読み聞かせを
せがんできて、久しぶりに子ども達に読み聞かせをしました。
みんなで感想を言い合ったりして、忘れていた時間が戻って、
とても素敵な時を過ごすことができました。」と
おっしゃって下さいました。
改めて絵本を読むと、その意味を理解できたり、考えたり、
深い部分を分かることができて、お子さん達も絵本の魅力を
再発見したそうです。
さらに、読み聞かせをしてもらう方が絵をじっくり見られるとも
言っていたそうです。
小学生には小学生だからこその受け取り方
中学生には中学生だからこその受け取り方
大人には大人になったからこその受け取り方
が、それぞれあるのですね。
思いがけず、感謝の言葉を言われて、
荒馬まで、嬉しくポッと温まる気持ちにしてもらいました。
言われてみると、
絵本を大量購入してから、小凡師くんも再び絵本を手に取るようになりました。
近頃は、歴史の本しか読んでいなかったので、嬉しくなりました。
そして、「お母さ~ん、読み聞かせしてーーー」とお願いされたり、
「僕が読み聞かせしてあげるーーーー」と言われたりします。
凡師家も懐かしい素敵な時間を楽しめています。
荒馬の住む地域には、絵本セラピストさんがいません。
来週末、認定された暁には、是非、この地域にも、
絵本の良さを広められたらと思っています。
そして、今日も1000字以内に収めることができましたーーーー。