荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

若者と触れ合って…

みなさん、こんばんは。

まだ【奴】に苦しめられている荒馬です。

 

良くなってきたと調子に乗って、普段通り動いて、

再び悪化している荒馬の【腰】

イライラも通り越して、あきらめモードに入っています。

家族みんなの冷ややかになる態度が、

申し訳なさと情けなさを増長させます。

 

そんな折、昨夜は、教師時代の教え子と夕食を食べました。

1人は今は離れた地で大学生として奮闘しています。

もう1人は地元で就職1年目。

大学生の彼女が1年に1度しか帰省しないとのことで、

腰の痛みはありましたが、会いに行きました。

 

中学時代の懐かしい話に花を咲かせ、

今の2人の様子を聞き、いくつか相談も受けました。

卒業して6年が過ぎても、連絡をしてくれて、相談もしてくれる。

本当に有り難いことです。

たいしたアドバイスはできませんが、少しでも彼女たちの道に

光を照らしてあげられたり、

悩んでいることにより、視野が狭くなって1本の道しか見えていない彼女らに

まだまだ何本も道があるんだよ…と伝えたくて、

久しぶりに頭をフル回転しながら、話をしました。

 

普段はそんな風に考えることがありませんし、

若いときの自分の選択や行動に後悔はありませんが、

やはり、【若い今を生きている彼女らが羨ましい】と

純粋に思いました。

さまざまな苦労・苦悩を抱えているのに、

キラキラした目で、自分の夢や現状を話す彼女ら。

とても、見つめていられませんでした。

 

お手洗いに立ち、鏡に映る自分の顔を見て、

「なーに偉そうに語っているんだよ。荒馬。

      君の目はキラキラしているのか?そんな君が語れるのか?」と

問われている気がしました。そして、

彼女たちより目のキラキラは衰えているかもしれないけれど、

自分だから語れることもあるはず。彼女たちの劇的な変化を促すことは

できるはずがない。それは、彼女たち自身が考え・選択し覚悟していくこと。

そんな風に、問いに答えて席に戻りました。

 

久しぶりに、小凡師くん・小小凡師くんの母、凡師さんの妻という

ポジションから離れた時間でした。

体調不良もあり、ほぼ家に閉じこもる生活をしていたので、

余計に楽しかったです。

たまには、【ただの荒馬】に戻る時間を持つのは良いですね。

 

まずは、早く腰を治さなければ。

歩くのも座っているのも辛く、何もできません。

横になっているのがラクとはいえ、

寝ているだけの自分が、本当にただの【荷物】にしか思えず、

精神衛生上も良くありません。

考え事も勉強も完治してからにします。

作業効率が絶対上がりませんもんね。

 

良い方法があれば、教えていただけませんか?

こんな時もまた、【若いって良いな】と思ってしまいます。