荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『I Love Youの訳し方』『名作名言 一行で読む日本の名作小説』

こんばんは。

久しぶりに近代文学

触れてみた荒馬です。

 

今日は【恋人の日】だとか。

日本額縁組合連合会が決めたとか。

ブラジルのイベントで、

家族や友人、

恋人同士との縁を深めるために

フォトフレームを送りあう習慣があり、

そこに着目したらしいです。

 

ということで、

恋愛ドラマを観ました。

そして思い出したのが、

こちらの本 

I Love Youの訳し方

I Love Youの訳し方

 

100人の作家さんの100の愛の言葉。

ジャンルに分かれており、

様々な【I Love You】が書いてあります。

小説やマンガでは、恋愛モノに限ったことではありませんが、

情熱的な言葉・素敵なフレーズが多く出てきます。

そこに、

キュンキュンしたり、

登場人物になりきって、一喜一憂してしまいます。

 

じゃあ、実際に遭遇したら?

そんなシチュエーションも、そんな相手も、

ありそうでなくて、いそうでいない。

それが現実なんじゃないかなぁ。

と、やっぱり現実世界では、冷めてしまいます。

 

40代を迎え(先日、誕生日で40歳になりました)、

結婚し、子どもも居るので余計でしょうか。

では、

独身時代・学生時代には、そんな体験を?

誰もが一度や二度は、ありますよね。そんな恋愛の経験が。

 

そんな思い出を思い出してはみましたが、

今は、小説やマンガ・ドラマや映画で十分かなぁと、

モードをOFFに。

 

『I Love Youの訳し方』は、小説にフレーズが登場するので、

文学作品を読みたくなってきました。

とは言え、

どっぷりと腰を落ち着けて、

作品を読み漁る時間を今は持てないので、

こちらで… 

名作名言 一行で読む日本の名作小説

名作名言 一行で読む日本の名作小説

 

名言集に近い、こちらの本。

『I Love youの訳し方』と同様、

たまに本棚から引っ張り出しては、読んでいます。

こういうジャンルの本を読むと、

また読書熱が高まってくるので、

たまに文学作品をじっくりと読んでみようかなぁと思います。

 

まずは、好きな作家さんの作品を読んで、

ウォーミングアップをしてから、

どの作品を読もうかなぁ。

あらすじは知っているけれど、

実は、最後までしっかり読んだことのない作品を

読んでみようかなぁ。