荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

新しい元号を予想してみた

こんばんは。

小凡師くんの提案で思わぬ楽しい時間を

過ごすことができた荒馬です。

 

このブログで何度も書いていますが、

小凡師くんは歴史が大好き。

中学生になり、

本格的に歴史を学ぶようになって、

よりいっそう、好きになっているようです。

親の荒馬が言うのも、なんですが、

小凡師くんの歴史の知識は相当なものなので、

授業は新たな発見がなく、つまらないのでは?

と思ったりもしたのですが、

彼には【目の前のことを楽しむ】というのが備わっているのか、

苦手なこと、退屈そうなこと、難しいこと

それらの中から、【楽しめる要素】を探し出して、

視点を変えて楽しむことができるようです。

 

さて、その小凡師くん、

西暦と元号の合致が素晴らしく、

昭和53年は1978年と、スッと出てきます。

逆も然り。

本当にすごい能力だと感服です。

 

今は、もうすぐ迎える【新元号】が

一体、どんな名前になるのかが気になっている様子。

自分なりに、色々と考えているようで、

「ねえ、お母さんは、なんだと思う?」と

聞かれました。

「2人で予想してみようよ」と提案され、

しばし、2人で考えては発表してみました。

 

最終的に

小凡師くんは【希和(きわ】】もしくは【和希(わき)】

希望の【希】と平和の【和】を織り交ぜて、

平和で希望にあふれる世の中になるように

という願いを込めて、付けられるのではないか。と予想。

 

荒馬は【光和(こうわ)】

荒馬は、意味を考えずに、

音の響きと簡単な漢字という視点で命名。

 

しかし小凡師くん、

「うん、それも良いね。光溢れる平和な世の中になりますように

 っていう意味でしょ。お母さんも、なかなかやるねぇ」と

たいそうな意味づけをしてくれました。

 

発表が待ち遠しいようですが、

ニュースでは、

変更ギリギリまで発表はしないという報道が流れており、

カレンダー業界など、様々な所で、

てんやわんやになるのでは?と予想していました。

確かに、

関係企業にとっては、発表が早ければ、

今からできることは、たくさんありますよね。

 

さらに小凡師くん、

2020年に修学旅行の予定。

こちらでは、中学校の修学旅行では、東京へ行きます。

オリンピックがある年なので、

修学旅行先が変更になるのでは?

もしや、修学旅行自体が無くなるのでは?

と、友達と話しているとのこと。

 

彼らにとって修学旅行は、

何より楽しい行事でしょうから、

今から心配のようです。

 

元号も修学旅行も、

個人の力では、何もできませんが、

何にせよ、

親子の会話を弾ませる話題になっていて、

荒馬は、感謝すらしています。

 

小凡師くんも小小凡師くんも、

学校で過ごす時間が長くなり、

家にいても、

特に小凡師くんは、

帰宅して、夕飯を食べ、お風呂に入って、

宿題と家庭学習をして、本を読んで気持ちを落ち着かせ、

寝てしまうという流れ。

夕飯の時や勉強後の束の間に、会話ができるスケジュール。

 

まだ会話してくれるだけマシだよ。

と言う人もいますが、

たとえ数分でも、

思春期だろうが、なんだろうが、

会話は大切にしたいと思います。

 

みなさんも、新しい元号、予想してみませんか?

案外、頭を悩ませますし、考えているうちに楽しくなってきますよ。