荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『ラプラスの魔女』『魔力の胎動』

こんばんは。

東野圭吾さんの作品が好きな

荒馬です。

 

最近、

絵本の記事を書いていないなぁ。と

思っていましたが、

近頃は、小説が楽しくて…。

 

読書熱が高まる時、

そのウォームアップとして読む作品は、

東野圭吾さんの作品か、

内田康夫さんの浅見光彦シリーズ。

 

サスペンスものは、

スッと、サッと読めるのが好きで、

難しいことを、

考えたり、思ったりしなくても良いのが、

気に入っています。

これらを読むと、

本格的に読書モードに入ることができ、

これまで読んだことのない作家さんの作品や

苦手なジャンルも、

どんどん読もうと思えてきます。

 

映画も公開間近ということ、

病院の待ち時間に丁度良いということで、

この2冊を読みました。

 

ラプラスの魔女 (角川文庫)

ラプラスの魔女 (角川文庫)

 

 

魔力の胎動

魔力の胎動

 

 

ラプラスの魔女』は2回目。

以前、映画館の予告映像で観て、

再び、本棚から出しました。

そして、

その前日譚を本屋さんで見つけて、

購入保留していましたが、

ラプラスの魔女』を読み終わってすぐに

買ってしまいました。

 

やはり東野作品は、

サクッと読めて、爽快感が残ります。

読書熱エンジン始動したので、

GWは、読書を楽しみたいと思います。

 

おそらく、

心も体も疲れている息子たちは、

ゆっくり休みたいはず。

お出かけするにしても、

近場で楽しんで、

自宅ではBBQでもしようかなぁ。