こんばんは。
戌年にちなんで、
自宅にある、犬が出てくる絵本を
出して読んでみた荒馬です。
2018年を迎えて3日が経ちました。
食べて・ゲームして・食べて・ゲームして
を繰り返している年始。
ご飯支度も大晦日から今日まで、
まともにしていません。
残り物があったり、
料理と呼ぶには程遠いほど、
簡単にできるものばかり。
先ほど凡師さんとも、
「数年ぶりにゆっくりと過ごしているね」
と話していたところです。
ここ数年、
年末年始は旅行でした。
特に昨年は、
北海道をスタートして、
大阪→大分→熊本→島根→広島
→高知→香川→名古屋→仙台→秋田
そして北海道にという大旅行。
毎日、楽しくて刺激的でしたが、
移動が全て車の凡師家は、
夜のうちに移動をしていたため、
運転をしているか、
観光しているかというハードな日々。
今年とは真逆です。
そして、
旅行に出かけている年始に慣れていたため、
初売り・福袋という響きに、
トキメキを感じなくなりました。
ということで、
近所のお店に買い物へ出かけはしましたが、
必要なものがあって出ているだけ。
ほぼ自宅に引きこもっていた凡師家。
これもまた楽しい時間です。
みんなで食べ、みんなで遊び…。
あれー、もう夕方だなねぇ
などと話して1日が終わる。
今年はテレビもよく観ています。
読書も。
そんな、のんびりの合間に、
自宅にある絵本棚をじっくり眺めます。
現在、585冊の絵本があります。
昨年買った絵本は201冊。
いつのまにか増えていて、
知らず知らずに年間購入もこんな数に。
それでも、
まだまだ欲しい絵本があるなんて!
さて、戌年の今年。
犬が出てくる印象的な絵本を
出してみました。
意外に少ない!
動物が出てくる絵本でも、
猫やオオカミが出てくる絵本は、
もっとあるのですが、
犬が出てくる絵本はこの程度。
動物縛りで絵本を買うことはないので、
そんなに驚くことでもないのですが、
人間の生活に1番身近な犬が、
案外、
絵本の世界では身近ではないのかも⁉️
と思った瞬間でした。
人間で描くよりも、
動物で描く方が、
柔らかで、押し付けがましくない印象を
与える気がします。
これまで、
講演や絵本セラピーでも、
似たような感想を寄せる方も…。
今度、
動物で描かれている絵本と
人間で描かれている絵本の
どちらが我が家には多いのか、
数えてみようと思います。
どちらでもない絵本もあるので、
それも一緒に。
今年も、どんな絵本と出会えるのか、
絵本を通して、
どんな方々と出会うことができるのか、
とても楽しみな1年です。