荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『手紙屋』『手紙屋 蛍雪篇』

こんばんは。

読書の秋を満喫中の荒馬です。

 

最近は絵本もコンスタントに購入し、

楽しんでいたり、

ご依頼が増えてきたので、

[子育て][子育て支援][脳科学][心理学]など

復習したり、再度、論文などに目を通して、

アウトプットのための

インプットや持っている知識のアップデートをしています。

とは言え、

ご依頼が増えたということで、

絵本を楽しむと言うよりも、

それらを使って、どのように展開するか、

参加される方々を笑顔にするために、

また、参加して良かったと思って頂けるように、

どうすれば良いのか…ということを考えながらなので、

勉強の延長線上に絵本があるという感じです。

 

ですので、

映画を観たり、読書をして、

日々の子育てや家事・勉強などのスイッチを切り替えるための

そして、心身を癒やすためのリセットをしています。

 

最近の読書は、新刊本も読んでいますが、

自宅の本棚にある本を再読していることが多く、

中でも、喜多川泰さんの作品を再読しています。

ここ最近では、 

手紙屋 蛍雪篇〜私の受験勉強を変えた十通の手紙〜

手紙屋 蛍雪篇〜私の受験勉強を変えた十通の手紙〜

 
「手紙屋」

「手紙屋」

 

こちらの二冊は、何度、再読していることか…。

『手紙屋』は、なぜ働くのか?

『手紙屋蛍雪篇』は、なぜ勉強するのか?

についてがテーマになっている小説。

 

本屋さんへ行くと、

自己啓発小説・若い人に読んでもらいたい本などの

カテゴリーの棚に分類されている本です。 

 

喜多川泰さんの作品は、

言葉を本当に大切にして、紡いでいるのが分かります。

フォント・フォントの大きさ・行間の幅など、

こだわって作っているのだろうと思わせる本。

読みやすく、響きやすく、

いつも喜多川さんの本を読むときには、

メモをとりながら読んでいます。

 

偶然にも、

絵本セラピーや講演で話す内容に参考になる文もあり、

メモをとりながら、そちらの方のアイディアも書き留めています。

 

一気に読んでしまいたいのですが、

睡眠時間も確保しなければいけないので、

読み進められないジレンマとも闘っています。

 

時間がある時は、映画も観ています。

最近は、 

タイタニック (字幕版)
 

  

 

 

 

楽しい時間を過ごしましたが、

少し寝不足です。

 

しかし、本も読みたいし、映画も観たいし、

勉強もしたいし…

 

やりたいことがたくさんの秋です。