荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『夜空はいつでも最高密度の青色だ』

こんばんは。

最近、詩集熱が上がっている荒馬です。

 

このところ、たくさん読書しています。

やはり、

本棚に綺麗に本を並べると良いですね。

これまでは、

点在していたら、並べ切らなくて、

平積みしていたので、

なかなか手が伸びませんでした。

こちらに越してきて、

本棚を新調し、

処分せずにとっておきたい本を、

全て並べました。

そうすると、

以前読んだ本を再読したくなり、

次々に読み返しています。

至福の時間です。

 

一方で、

読書熱が上がっているので、

家にない本も読みたくなります。

Instagramをやっているのですが、

【#読書】【#読書記録】

【#読書好きな人と繋がりたい】などの、

ハッシュタグを入れると、

多くの方々の読書記録が見られます。

あらすじや感想を書いている人が多く、

「これ読みたい」「これも読みたい」

と、どんどん溢れてきます。

この新しい開拓も至福の時間です。

 

本を読み返している中で、

家にある詩集も読んでいます。

短時間で読めるというメリットがあるので、

すきま時間に最適です。

そして、

現代詩の詩集がないことに気付き、

欲しく、読みたくなりました。

 

これまで現代詩は、

あまり読んだことがなかったなぁ。

そう思って本屋さんで物色しました。

予想よりも現代詩は少なかったです。

大きな本屋さんに行ったのに…

そして、手に取り購入したのがこちら。

 

夜空はいつでも最高密度の青色だ

夜空はいつでも最高密度の青色だ

 

 詩は読み取るのが難しいです。

だから敬遠していたのかなぁと

思いながら読み進めました。

やはり、難しい。

しかし、

何か感じるものがある。

突き刺さるものがある。

共感できることがある。

それが詩ですよね。

 

読み取ろうとするより、

素直に、単純に感じよう。

そう思って読むと、

どんどん染み込んできます。

 

詩を書ける人になりたい。

詩集を読むたびに思います。

思うより、やってみようかなぁとも。

 

色んなことを感じられること、

そのスペースが心の中にあること、

大事にしていきたいです。