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荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

PTA総会でわかること

こんばんは。

話すこと・伝えることで分かることは、

その内容だけに限らないなぁと感じた荒馬です。

 

教師時代の13年間で3校。

保護者として3校。

同じ市内でも学校が変われば、

様々な部分に違いが見られます。

PTA総会も、その1つ。

 

小凡師くんと小小凡師くんは、

別々の学校に通っているので、

先週と今週、PTA総会がありました。

年度始めの参観日には、

どこも総会を実施し、

前年度の報告と今年度の方針を説明します。

参観には多くの参加があっても、

総会になると、グンと人が減る。

これは、

学校が変わっても、

地域が変わっても、

都道府県が変わっても、

同じ課題を抱えているようです。

 

総会では、総会議案書が渡されます。

事前に渡して目を通してもらう学校もあれば、

直前に渡す学校もあります。

総会の流れは、大きな相違はありませんが、

学校長の挨拶、

会務報告、

決算・予算の報告、

今年度の方針の説明は、

大きな違いが見られます。

 

ここでは、

内容のことを言っているのではなく、

その【伝え方】と【事柄以外の話す内容】

 

小凡師くんの学校では、

校長先生が、話している時間のほとんど、

議案書を見つめ、書いてある内容を

読み上げているだけで、

聞いている保護者の方に顔を上げません。

保護者もまた、

議案書ばかりを見つめ、

顔をあげて話を聞いていません。

 

小小凡師くんの学校では、

校長先生が、話している間のほとんど、

保護者を見つめ、議案書には載せられなかった

様々なことを話していました。

保護者もまた、

校長先生に目を向けて、

話を聞いています。

 

荒馬は、資料の有無を問わず、

話している人の顔を見て話を聞きます。

どんな会議の場合も…。

メモを取ったり、

資料を見なければならない時もありますが、

基本的には、顔をあげています。

 

PTA総会で、

親が期待したり、求めているのは、

議案書の内容ではなく、

【子どもが通う学校は大丈夫かな?】

【安心して任せられるかな?】

という部分かもしれません。

いわば、

最初の査定をしている時かもしれません。

その観点で言えば、

どちらの学校の方が、好印象か?

 

小凡師くんの学校は、

PTA総会の1時間が不毛に思いました。

しかも、予定時間を大幅に過ぎましたし…。

小小凡師くんの学校は、

もっと話を聞きたくなりました。

最初は時間が過ぎると感じていたのですが、

全体進行の先生の見事なさばきで、

5分のみ。許容範囲だと思います。

 

校長先生の話だけ取ってみても、

先週と今週で、真逆だったので、

ふと、

そんな事を考えていました。

 

私自身もワクワクしたのは小小凡師くんの学校。

先生達は、この校長先生の下、

どんな1年にしてくれるのかなぁ。

見たい。一緒にやりたい。手伝いたい。

と思いました。

 

ちょっとこの1年が心配だなぁと思ったのが、

小凡師くんの学校。

会議はいつも、こんな風に進むのかなぁ。

子どもも保護者も見えているのかなぁ。

伝えよう・知ろうとしてくれるかなぁ。

と思いました。

 

小小凡師くんの校長先生は、

「私たちも頑張ります。

    是非、多くの場面で力を貸してください。

    みんなで一緒に考え、悩み、力を合わせて

    作り上げましょう」

と、まとめていました。

小凡師くんの校長先生は、

   「家庭がしっかりしてくれないと

      学校だけでは頑張れません。  

      どんどん勉強に遅れたり、

      ついていけなくなりますよ。

      まずは家庭なのです。お願いします。」

と、まとめていました。

 

みなさんが、保護者なら、

どう感じますか?

みなさんが、教師なら、

どう感じますか?

 

両校の1年が楽しみです。