荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『翻訳できない世界のことば』

こんばんは。

海外旅行経験がない荒馬です。

 

田舎者&古い思考でいるという荒馬なので、

海外は怖い所という印象が抜けず、

そして、勇気も出せず、

これまで海外旅行の経験がありません。

新婚旅行でさえ、国内だったので…。

 

とは言え、

海外の文学作品・文化・言語にはとても興味があります。

「本物に触れるなら、その場所に行った方が良い」

「本当に価値観が変わるから行ってみなよ」

と、何度も友人に言われたことがあるのですが、

未だに、それは達成せず。

おそらくこの先も…

年に何度も海外へ行く友人と話すと、

素敵だなぁとか、それは新しい思考だなぁとは感じ、興味は沸くのですが…

 

そんな矢先、こちらの本を発見。

絵本だと思って購入したのですが、ちょっとジャンルが違うようです。 

翻訳できない世界のことば

翻訳できない世界のことば

 

 海外では、他の国の言語にするときに、

一言では言い表すことが難しい言葉というのが数多く存在します。

という紹介文を読んで、即購入した本です。

Amazonでは、ベストセラー1位になっていました。

 

この本により、言葉だけではなく、

それぞれの国の文化や風習をも知ることができます。

日本語も取り上げられていました。

「こもれび」「わびさび」など。

ちょっとユニークだったり、洒落を込めた言葉が集められています。

読書をする時間を長く持つことが難しくても、

1ページだけ読んで終わり

というスタイルで読み進めることができます。

 

こちらも、お仲間のようです。 

誰も知らない世界のことわざ

誰も知らない世界のことわざ

 

 荒馬は、まだ読んだことがないので、

是非、購入してみようと思っています。

と言うのも、

荒馬、ことわざとか格言というカテゴリーが好きだから。

これまでも、

世界で伝わっていることわざを調べたりしたことがありました。

しかし、

個人の調査では、すぐに限界が…。

専門書ってあるのかなぁ。それはどこに行けば読めるのか…

と考えていた事もありました。

そういった分野、他にもあります。

 

大学の図書館に行けたら…

 

あっ、荒馬、秋田県民になったので、

秋田国際教養大学の図書館(中嶋記念図書館)に

行くことが可能だった!!

一般の人も足を運べる上に、借りる事もできるそうです。

教養大学の学生さんは、

24時間いつでも行くことができるとか…

杉の木をふんだんに使った、本のコロセウムをイメージしたそうです。

教養大学の学食も、

一般人が利用可能らしいです。

世界中の学生が集まるらしく、メニューも多彩だとか…。

 

一度、行ってみようかなぁ。

ようやく、ゆっくり本を読む時間ができています。

しかし、

絵本を本棚に並べるのは、まだできていません。

箱に入ったままの絵本を、

早く、出して、眺めて、手にとって、読みたいのですが…。

 

猛烈に忙しい凡師さんに言うと、

叱られそうなので、もう少し我慢しようと思います。