荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『幸福な質問』『はじめての哲学 愛すること』

みなさん、こんばんは。

最近よく【恋】について考える荒馬です。

 

小説・ドラマ・映画

【恋】【愛】がテーマのモノは、

時代が変わっても、国が変わっても、

よく取り上げられるテーマですよね。

様々な形があって、様々な恋愛模様があります。

 

小説やドラマ・映画の世界のような恋愛を

みんな経験しているのかなぁ?

ふと感じたことです。

フィクションの世界とは言え、作っているのは、

私たち同じ人。作り手自身が経験していたり、見聞したことが

土台にあるように思うのですが、そこに脚色を加えたからと言って、

ここまでのものが作れるのか?

逆に、

ここまでの事を経験している人が、多く居るのだろうか?

なんて、思ってみました。

 

荒馬自身、そんな恋愛は経験したことがありません。

思い出せないだけなのかもしれませんが…

甘酸っぱかったり、胸が苦しかったり、

その人以外のことが手に付かなかったり、その人のことばかり考えたり…。

愛に溺れて、狂気に満ちることも…。

 

荒馬の周りはどうだったかなぁ?と思い出してみると…、

あれっ、案外、いるかも…

外から見ている分には、悲喜こもごもが織りなされ、

楽しいモノですが、

当事者になれば、きっと疲れるだろうなぁと思っていた気がします。

何事にも夢中になれず、全部が中途半端だった。

以前のブログでも書いたような気がしますが、

それは、恋愛においてもそうだったように思います。

 

盲目になるほど、人生を変えるほど、

何も手に付かなくなるほど、そんな恋をした記憶がありません。

小説や映像を見て、キュンとしても、

自分の身には起こって欲しいとは思ったこともありません。

だって、疲れそうだし、面倒だし。

妄想だったり、間接的に眺めるだけで満足です。

 

今日はValentine's Day。

そんな事もあって、【恋愛モノ】の作品を

やたらと観ているような気がします。

そして、今日はこの2冊の絵本を… 

幸福な質問

幸福な質問

 

 

愛すること (はじめての哲学)

愛すること (はじめての哲学)

 

 他にもたくさんあったのですが、

この2冊にしてみました。

1冊目の絵本、荒馬はあまり共感できなくて、

「こういう形もあるのだなぁ」と思った絵本です。

こんな質問をするのも、されるのも、荒馬はちょっと……。

それでも、心温まるという評価が多くて、

やはり、経験則の違いなのだろうかと思いました。

2冊目は、

こんな風に小難しく考えるのが好きだから…。

実際に、誰かにこんな小難しい話をするわけではありませんが、

一人で考えるのは好きです。

ですので、このシリーズ、けっこう好きなんですよね。

 

あっ、こんな記事を書いた記憶が… 

fuku-fukuro.hatenablog.com

あ~、この時だけでした。キュンキュンした恋愛したのは…。

 

今はさておき、恋愛も確かに楽しいですが、

それよりも夢中になれて、楽しくて、真剣なことが

その時々の荒馬にはたくさんありました。

荒馬の周りにも恋愛至上主義の人がいなかったので、

この先、

恋愛至上主義の人とお友達になって、たくさん話を聴いてみたいです。

添付した記事の女性と直接話ができれば良いのですが…