みなさん、こんばんは。
ちょっとずつワクワクが増してきている荒馬です。
鞄にはコンパクトデジカメを入れて出かけています。
「あっ、撮りたい」「残しておきたい」と思ったモノを
気ままに撮ってはいました。
ただ、本当に【撮っていただけ】
働いている頃は、それこそ、デジカメは教科書の次に必需品でした。
まだ、
SNSやインターネットの普及が今ほどではなかったので、
プライバシー保護や個人情報への規制は
そこまでではありませんでした。
しかし、
それも、ただ【撮っていただけ】
旅行へでかけても、記録として撮っていただけでした。
「〇〇に行ったのは、いつだっけ?」
「あれ!? 〇〇に行く途中で寄ったSAでどこだっけ?」
「そのSAで食べた△△、美味しかったよね。でも何だっけ?」
など、
ついつい忘れてしまうことあるので、
日付や場所も入るデジカメに収めておくだけで、
振り返りにも役立ちます。
そんな【撮るだけ】の荒馬でも、
Instagramを始めてからは、
「こんな風に上手に撮れたらなぁ」
「この写真すごーーい」
と思うようになりました。
そんな様子を見ていたのは、
以前からカメラに夢中の凡師さん。
いつの間にか増えている
カメラの数々…コンパクトやら、一眼レフやら、ミラーレスやら
それと同時に増えている
レンズの数々…
でも、最近は、そのコレクター魂が理解できるようになりました。
「こんな風に撮りたい時は、このレンズが良いんだ」
「あんな風に撮りたいなら、あれが必要なんだけど、うちにはないんだ」
「こうすると、もっと味が出るよ」
「この取り方と、面白いよね」
「あ~、それね、はいはいはい」と、
若干、ドヤ顔で、上から目線で話す、凡師さん。
プロカメラマンの作品を見ても
「あ~、なるほどね!! たいしたもんだ」ですって。
凡師さんは、
「たいしたもんだ」が口癖です。
それでも確かに、教えてもらった後にやってみると、
その前とでは、明らかに写真に変化が起こります。
「うわっ!!! スゴイ!!」
「わーーー、楽しい」
荒馬も歓喜の声を何度も上げました。
ただ、
荒馬は着火スピードが早く、凝り性ですが、
飽きるのも早いのです。
長く続けている事もたくさんありますが、
さてさて、
今回の【カメラ】はどうでしょうか。
「今、カメラ女子って流行っているもんね」と凡師さんが…
荒馬、
まず、【〇〇女子】という表現が大嫌い。
当然、
その発言は、無視です。
決して、流行に乗ったわけではないし、
〇〇女子って…
おやおや、幸先が良くないのでは………?
そのうち、
カテゴリーに【カメラ】【写真】がされた時に、
カメラへのハマり度を分かって頂けると思います。