みなさん、こんばんは。
12月に入り、にわかに街中が浮き足立っているなぁと
感じた荒馬です。
12月に入った途端に気温が上がり、雨。
積もった雪も消えたり、ゲチャゲチャになっていたり、
氷の上に水があるから滑りやすくなっていたり、
でも、明日は今季最大の暴風雪だったり…
(今季最大と言われても冬が始まったばかりなので、何だかピンときませんが)
昨日の夕方、小凡師くんが突然
「『ショーシャンクの空に』を観たい…」と言い出しました。
なんでも、先週の『奇跡体験アンビリーバボー』で、
似たようなストーリーがあり、映画の紹介もされていたとか…。
小凡師くん、普段は20:30には寝るのですが、
木曜日は「アンビリーバボーを観てから寝る」と決めているようで、
欠かさず観ています。
というわけで、今日の夕飯後、レンタルショップへ出かけ、
DVDを借りてきました。読みたい小説がたくさんあって、
財布との葛藤が大変でした。
そう、葛藤と言えば、家族連れが何組がいたのですが、
世の中、クリスマスに向けて賑わってきていますよね。
子どもがクリスマスプレゼントを何にしようか、真剣に悩んでいました。
それに対する親の口添えが面白くて面白くて…。
「こっちの方がいいんじゃない?」
「あ~、それはサンタさんには難しいかなぁ」
「あっ、〇〇欲しいって言ってたじゃん。それは?」
世の中のサンタクロースさん、お疲れ様です。
我が家はと言えば、【予約制】をとるようです。
今は欲しいものがないので、3月に発売になるゲームを予約するとのこと。
もらえることを確約して下さい。みたいな。
お店屋さんはクリスマスソングにクリスマス・ディスプレイ。
店員さん達の苦労が感じられます。
お疲れ様です。
それでも、サンタクロースを待っている子どものために、
大人たちは、頑張るのでしょうね。
ということで、こちらの絵本。
クリスマスがテーマの絵本は、本当にたくさんあります。
Instagramでも、多くの絵本が紹介されていて、
荒馬は、いつもメモ帳片手にみては、
Amazonの【欲しいものリスト】の【あとで買う】に入れています。
絵本に関しては、
欲しいと思ったものは、Amazonのカートにチェックしておきます。
さて、この絵本。
ある日、ふしぎな箱を見つけて、開けてみると、
中にはサンタクロースがいるんです。
毎日見ていると、クリスマスの準備をしている様子。
男の子は部屋に持ち帰り、それを楽しみに見ているというお話。
小凡師くんが3歳の頃に買って、何度も読んであげた絵本。
何か箱を見つける度に、箱を開けて覗いては、
「あっ、サンタさんだ!!!」
「ソリに乗ってる」
などと、言っていたのが懐かしく思い出されました。
今この瞬間も、サンタさんが来るのを、
今か今かと楽しみにしている子どもが世界中にたくさんいるのでしょうね。