みなさん、こんばんは。
雪が積もっている夜は、とても静かな時間を楽しんでいる荒馬です。
都会ではないので、22:00も過ぎれば、
車が通る音や人の話し声などが響くわけではありませんが、
それでも、
冬、雪が積もると、音が吸収されるからか、
いつもよりも、うんと静かに感じます。
凡師家の22:00過ぎも、静かなです。
男衆はすでに寝息を立てて寝ています。
外も家の中も静かだと、今、起きているのは自分だけなのではないか?と
思うほどです。
と言っても、完全な静寂ではないですよね。
電子音がどこかでずっと鳴っていたり(うるさくはないですが…)
現に今もパソコンのウーンという低い音が鳴っているので…
さらに、凡師家では、
小小凡師くんのベット脇で、オルゴールBGMが鳴っています。
病院生活が長かった小小凡師くんは、あまりに静かすぎると、
眠れないようです。(6年も経っているのですが)
常に、モニター音が鳴り響く所に1年半ほど居たからでしょうか。
さて今日は、そんな静かな夜に手に取ったこちら。
- 作者: デボラアンダーウッド,レナータリウスカ,Deborah Underwood,Renata Liwska,江國香織
- 出版社/メーカー: 光村教育図書
- 発売日: 2011/01
- メディア: ハードカバー
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この絵本では、子ども達の日常が可愛らしい絵で表現されていますが、
全て【静かな】についてのこと。
物音を立てない静かだったり、心の静けさだったり、
色々な静かが描かれています。
【音は出ているけど、静か】
それは気持ちの問題だったり、心の状態だったり、
周りの様子だったり…。
この絵本を手に取ると、ついつい、
読んでいる自分も静かにしようと思ってしまい、
ページをめくる際も、静かにしようと心がけている自分がいます。
この絵本には仲間もあって
- 作者: デボラアンダーウッド,レナータリウスカ,Deborah Underwood,Renata Liwska,江國香織
- 出版社/メーカー: 光村教育図書
- 発売日: 2012/11
- メディア: 単行本
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- 作者: デボラアンダーウッド,レナータリウスカ,Deborah Underwood,Renata Liwska,江國香織
- 出版社/メーカー: 光村教育図書
- 発売日: 2011/04
- メディア: ハードカバー
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この2冊は、まだ読んだことがないので、
図書館で探してみようと思っています。(どうか、置いてありますように)
絵本の音の表現を見比べるだけでも、面白いです。
特に赤ちゃん向けの絵本は、字が少なく、絵が大きく、
オノマトペが多用してあります。
音に注目して、絵本を借りてみようかなぁ。