荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『えんとつ町のプペル』

みなさん、こんばんは。

約4ヶ月、待ちわびていた絵本が届いて嬉しい荒馬です。

 

お笑いコンビ・キングコング西野亮廣さんの最新作

『えんとつ町のプペル』が、本日、自宅に届きました。

7月初めに予約注文をしていたのですが、

ようやく、ようやく、ようやく、手元に届きました。

 

今日までの間、

Facebookページや、西野さんのブログなどを まめにチェックしては、

進捗状況だったりを確認したり、

西野さんの人となりや、日常の活動を観ていました。

お会いしたことも、お話ししたことも、当然ないのですが、

この約4ヶ月で、何となく、親しくなった気がしてしまいます。

 

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

 

えんとつだらけの町は、いつも煙で覆われています。

そんな町で出会う、表紙に描かれている2人。

 

西野さんは、ブログなどの媒体で、

全ての絵を載せていたり、内容に触れているのですが、

荒馬としては、

これ以上、ストーリーについて書きたくないなぁと思います。

意地悪で言っているのではなく、

是非、みなさんに手にとって読んで頂きたいから。

 

まるで、映画を観ているような感覚でした。

 

荒馬、まずは、絵だけをじっくりながめました。

細かい描写がされていて、美しく、遊び心あるしかけもあって…。

そして、文章。

リズム良く読める文章で、声に出して読みたくなります。

(実際に音読しました)

言葉のチョイスも素敵です。

最後に余韻が残る、想像が膨らむストーリーでした。

 

小凡師くんも

「お母さんがたっぷり楽しんだら、次は僕にも読ませてね」と、

表紙を見ただけで、興奮しながら、言ってきました。

それでも、

荒馬を優先してくれるあたり、二重に嬉しくなりました。

 

ゼロから何かを創り出す人というのは、

本当に尊敬します。

頭の中に広がる世界観や価値観や思考・イメージ力など、

覗けるモノなら、覗いてみたいです。

そして、

そんな人の近くで、お手伝いをしながら、観察してみたいです。

荒馬は、

ベースがあって、それに色をつけていくというのなら、

頑張ればできそうな気がします。(あれ!? それなら、みんなができるか)

〇〇について考えて、と

フラれれば……(あれ!? それも、みんなができるか)

 

ブログを書き終わったら、

あと2回くらい絵本を開いてから、眠ろうと思います。

早く、身近で、

この本について語り合える人ができないかなぁ。

明日以降、お友達にリサーチかけてみます。