荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

十三夜

みなさん、こんばんは。

月の写真を夕方と夜に撮った荒馬です。

 

買い物も行けず、平日なので、小凡師くんの帰りも遅く、

何も準備ができなかったのですが、

せめてと思い、

小小凡師くんも含めて3人で、月見をしました。

文字通り【月を見ただけ】の【月見】です。

十五夜は有名ですが、

最近では十三夜も、知っている人が増えたように思います。

 

InstagramでもTwitterでも、【#十三夜】で、

けっこうな人が投稿していました。

栗名月という呼称も知っている人が多く、

栗ご飯・栗団子などを食べた人もいるようで、とても美味しそうな投稿でした。

もちろん、

月を撮影して投稿している人もたくさん。

みなさん、風景にしても食べ物にしても、写真が上手ですよね。

荒馬も負けずに、撮影してみました。

 

夕方の月はこちら。

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夜に写した月はこちら。

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どちらもクレーターまでくっきり写すことができました。

これ、一眼レフカメラでもなく、高価なカメラでもなく、

コンパクトカメラでの撮影です。

かなりズームがきくカメラなので、こんなに月に寄れます。

 

我が家は高台にあるので、景色が良いため、

望遠鏡代わりにも、このカメラが使えます。

悪事には決して利用していませんよ。あくまで、景色です。

 

荒馬は、空を写すのが好きです。

特にアルバムを作っているとか、こだわっているとかではないのですが、

仕事を辞めてから、よく空を見上げるようになりました。

逆に、

それまでは、空を眺める時間的・精神的余裕すらなかったのかと

驚きと、どこか損をしていたような心地です。

 

以前、

「今日の記念に空の写真も撮っておこうっと」と言うと、

「なんで??」「それをどうするの?」と

とても冷静に・冷淡に、友人に言われたことがあります。

「いや、特に何もしないんだけど、ただ好きだから」と伝えると、

「ふーん、理解に苦しむ」と言われました。

 

確かに理解に苦しむ行動かもしれませんね。

その友人からしたら…。

でも、そういう【理解に苦しむ行動】って、

みな大なり小なり持っている気がするのは荒馬だけでしょうか。

まぁ、

あからさまなお世辞を言われるよりも、良いですが…。

荒馬の友人は、割とそんな人達が多いです。

理解できないと口にしても、決して浅はかに人格・人物否定をしません。

体の良いお世辞も、言いません。(他の人にはどうか知りませんが…)

 

荒馬にはお世辞が通じないのが分かっているからでしょう。

荒馬、お世辞や建前を、本気で受け取ります。

お世辞と分かっていても…。

「えっ、前に言ってたじゃん」と、ひょうひょうと…。

 

荒馬は空を撮るのが好きなのです。

ですので、これからも、

気に入った空は、どんどん撮っていこうと思っています。