みなさん、こんばんは。
月の写真を夕方と夜に撮った荒馬です。
買い物も行けず、平日なので、小凡師くんの帰りも遅く、
何も準備ができなかったのですが、
せめてと思い、
小小凡師くんも含めて3人で、月見をしました。
文字通り【月を見ただけ】の【月見】です。
十五夜は有名ですが、
最近では十三夜も、知っている人が増えたように思います。
けっこうな人が投稿していました。
栗名月という呼称も知っている人が多く、
栗ご飯・栗団子などを食べた人もいるようで、とても美味しそうな投稿でした。
もちろん、
月を撮影して投稿している人もたくさん。
みなさん、風景にしても食べ物にしても、写真が上手ですよね。
荒馬も負けずに、撮影してみました。
夕方の月はこちら。
夜に写した月はこちら。
どちらもクレーターまでくっきり写すことができました。
これ、一眼レフカメラでもなく、高価なカメラでもなく、
コンパクトカメラでの撮影です。
かなりズームがきくカメラなので、こんなに月に寄れます。
我が家は高台にあるので、景色が良いため、
望遠鏡代わりにも、このカメラが使えます。
悪事には決して利用していませんよ。あくまで、景色です。
荒馬は、空を写すのが好きです。
特にアルバムを作っているとか、こだわっているとかではないのですが、
仕事を辞めてから、よく空を見上げるようになりました。
逆に、
それまでは、空を眺める時間的・精神的余裕すらなかったのかと
驚きと、どこか損をしていたような心地です。
以前、
「今日の記念に空の写真も撮っておこうっと」と言うと、
「なんで??」「それをどうするの?」と
とても冷静に・冷淡に、友人に言われたことがあります。
「いや、特に何もしないんだけど、ただ好きだから」と伝えると、
「ふーん、理解に苦しむ」と言われました。
確かに理解に苦しむ行動かもしれませんね。
その友人からしたら…。
でも、そういう【理解に苦しむ行動】って、
みな大なり小なり持っている気がするのは荒馬だけでしょうか。
まぁ、
あからさまなお世辞を言われるよりも、良いですが…。
荒馬の友人は、割とそんな人達が多いです。
理解できないと口にしても、決して浅はかに人格・人物否定をしません。
体の良いお世辞も、言いません。(他の人にはどうか知りませんが…)
荒馬にはお世辞が通じないのが分かっているからでしょう。
荒馬、お世辞や建前を、本気で受け取ります。
お世辞と分かっていても…。
「えっ、前に言ってたじゃん」と、ひょうひょうと…。
荒馬は空を撮るのが好きなのです。
ですので、これからも、
気に入った空は、どんどん撮っていこうと思っています。