荒馬のつれづれ日記

好きなことを、好きな時に徒然と綴る日記です。

『あしたのぼくは…』

みなさん、こんばんは。

常に夢だったり、目標を持っていないと、途端に怠ける荒馬です。

 

基本的に怠け者の荒馬。

できることなら、何もせずに寝ていたい。

妄想の世界を楽しんでいたいという、何とも情けない要素が根底にあります。

ですので、

大事小事に関わらず、「今日は〇〇をする」「△△に向けて頑張る」など、

目標だったり、目指すべき道を持っていないと、

怠け者の荒馬が、ニヤニヤしながら、「こっちにおいで~」と

常に手招きをし、荒馬も引っ張ろうとします。

荒馬は常に、自分との闘いなのです。

周りがどうとかではなく、一番の敵は自分の中にいるんです。

みんな、そうなんでしょうね。

闘うべきは、周りの人ではなく、そんな負の自分なのかもしれません。

 

今日はこの1冊 

あしたのぼくは… (みやにしたつやのえほん)

あしたのぼくは… (みやにしたつやのえほん)

 

 〇〇ができない。〇〇がきらい。

でも、あしたのぼくは

きっと何だってできるんだ。

 

そんないくつものエピソードが載っている絵本です。

最後のエピソードは、ついつい微笑んでしまう内容です。

 

自分で自分を奮起する。

自分を信じてあげる。

自分を応援する。

そんな絵本なのではないかと思います。

子どもに限らず、大人にも、

何か希望を与えることができる絵本だと思います。

 

荒馬も前述したような人間です。

人間の脳は、放っておくと、マイナスに引っ張られます。

面倒くさいと思ったり、「まっ、いいか」と思ってしまうのです。

そして

「どうせ、自分なんて」「〇〇さんのようにはいかないわ」と

考えるようになり、

自分を諦めて、そんな自分を正当化しようとしてしまう。

 

それでも、子どもにも大人にも可能性だったり、

潜在する力があるんです。気付いていないだけで。

そんなことを教えてくれる、絵本ではないでしょうか。

 

やることはあるのに、小凡師くんが夏休み中なので、

ついつい、【自分も夏休み】と勘違いし、

何もせず、怠けている荒馬ですが、

今日、この絵本を読んで、

「いかん、いかん」と思ったところです。

 

今週末に始業式を迎える小凡師くん。

そこに向けて、少しずつ気持ちを高めているように感じる小凡師くん。

荒馬も見習わなくてはなりません。

PTAの仕事、絵本セラピー®の準備。

やることは、まだまだあります。

まずは、モードを切り替えて、やることを整理し、

気持ちを高めてようと思います。

 

まずは、

明日の荒馬は、すぐ横にならず、動き回って、

活動的な身体を取り戻そうと思います。