みなさん、こんばんは。
20:00でも、ほんのり明るい夜空を見上げて、
「夏至も過ぎたのに、まだまだ日が長いなぁ」としみじみ思った荒馬です。
快晴の日は特に、21:00近くまで、ほんのり明るくて、
夏の風物詩だなぁと感じています。
冬になれば、16:00には真っ暗になるのに……。
さて今日はこちらの本をご紹介。
まだまだ種類はあるのですが、手元にあるのはこの4冊。
本屋さんでも、あまり見かけないので、なかなか揃いません。
写真と一緒に
表紙に書かれているテーマに沿って、豆知識などが書かれています。
実は最初、
月・雲・雨などの様々な呼び名が載っているものを探していました。
月で言えば、【おぼろ月・下弦の月などなど】
雲で言えば、【飛行機雲・うろこ雲などなど】
雨で言えば、【菜種梅雨・半夏雨などなど】
日本には、気候や情景を表す多くの言葉が存在します。
ネットで検索すれば、すぐに一覧が出てくるのですが、
そういうのが一冊の本になっていて、しかも写真集の要素もあれば
最高だなぁと思いながら、色々と本を探している時に出会いました。
求めているのとは、少し違ったのですが、
気に入っている本です。
絵本でも、写真絵本が気になり出しているので、
今は、景色などに惹かれて、求めているのだと思います。
古文などを読むと、こういう表現にたくさん出会えます。
大学の図書館などに行けば、こういうのが書かれている本に
すぐに出会うことができるのに、
一般の本屋さんや図書館(荒馬の地元だからでしょうか?)では、
なかなか出会えません。
夏の秋田帰省で出会えれば良いなぁと淡い期待を寄せています。