みなさん、こんばんは。
歳を重ねるとともに、辛いものが好きになってきている荒馬です。
もともと、大変なお子ちゃま舌だった荒馬。
母の作る食事が薄味だったので、給食も味は濃いし、
ソースや醤油などもかける習慣がなく、
家以外で食べる食事は本当に味が濃すぎで、水ばかり飲んでいました。
ですので、刺激の強い味は、より一層、受け付けられません。
今でも、周りに笑われるほどのおこちゃま舌なのですが、
それでも、辛いものは美味しいと感じられるようになりました。
特に暑い日には、辛いものを欲します。
ということで、今日はこちらを。
辛いカレーライスを、ヒ~ヒ~言いながら食べる
という内容ではありません。
家族でカレーライスを食べていると、
世にも不思議なカレーの種が出てきます。
お父さんが本を見ながら、そのカレーの種をみんなで育てることに。
踊りながら呪文を唱えたりして、翌日には芽を出し、
翌日にはさらに生長、また翌日にはさらに生長していきます。
そうして、食べ頃になった時に、近所の人達も良い香りに我慢できず、
最後は、みんなでカレーライスを食べ、そして…
カレーの木育っていく過程が、予想外で楽しめました。
これが葉っぱかぁ・これが花かぁと。
絵もほのぼのしており、何だか懐かしい雰囲気。
家族・地域の人達との団らんなども読み取れます。
書いている先から、カレーライスが食べたくなってきました。
凡師家もカレーライスは大好物。
給食とカブってしまい、夕食でカレーライスが登場しても、
喜んで食べてくれます。
凡師さんは、朝食がカレーライスでも食べくれますし、
旅行先で外食する時も、
ラーメンかカレーライスの割合が多いです。
以前、隣人がご夫婦共に料理上手な方で、
本格的なスパイスを使ったカレーライスを作ってくれたことがあります。
当時、ほぼ毎週のようにご近所さんたちと、
バーベキューをやっていましたが、そのシメは必ずカレーでした。
とても辛いのですが、「おかわり~」と言ってしまう美味しさ。
もう引っ越ししてしまったので、カレーが懐かしいです。
また、教師時代、
毎年キャンプに出かける学校で勤務していた時も、
夕飯のバーベキューの後、必ずシメのカレーを作ってくれる先生がいました。
飯盒で炊いたご飯と合わせると、本当に絶品!!
あのカレーも恋しいです。
明日あたり、カレーライスにしようかしら!!!